
播磨国分寺跡
奈良時代、聖武天皇の発願で国ごとに置かれた官寺の一つで国指定史跡。発掘調査で、南大門・金堂・塔など壮大な伽藍の配置が確認された。現在はふるさと歴史の広場として一部が整備され、伽藍配置や復元された築地塀などを見学できる。
- 「御着駅」から徒歩10分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
奈良時代、聖武天皇の発願で国ごとに置かれた官寺の一つで国指定史跡。発掘調査で、南大門・金堂・塔など壮大な伽藍の配置が確認された。現在はふるさと歴史の広場として一部が整備され、伽藍配置や復元された築地塀などを見学できる。
農地、集落、ため池が一体となった里山を体験できる公園。森林浴や山登りのほか、四季折々の森の観察も楽しみ。野鳥や植物などの自然観察や木工クラフトなど、楽しく学べるプログラムが満載だ。
自然豊かな広い園内は「万里の長城」「兵馬俑」「凱旋門」など世界の石の文化や建築物を散策する「石のエリア」とモノレールに乗り山頂にあるドイツのノイシュバンシュタイン城をモチーフとした「白鳥城」を見学、トリックアート、民族衣装の有料貸出など盛りだくさんの「城のエリア」の2つの見学エリアがある。また、レストラン、カフェ、ショップもあり、1日で世界旅行を満喫し、ゆっくり遊ぶことができるスポット。カメラ持参で不思議空間へ。
広大な敷地内にさまざまな施設が揃うレジャーランド。放し飼いしたライオンやトラ、チーターなどを車窓から見学できるドライブスルーサファリや、歩いて間近に動物達を見るウォーキングサファリに、ロープウェイに乗り空から動物を眺める「スカイサファリ」と宙吊りコースター・ディアブロなど数々の絶叫マシンで遊べる遊園地がある。夏はプール、冬はスケート場も営業。
平成5年(1993)、法隆寺とともに日本初の世界文化遺産に登録された、日本を代表する名城。白鷺が羽を広げて舞っているように見えることから、白鷺城の別名がある。羽柴秀吉が中国毛利攻めの拠点として築いた3重の天守を、関ケ原の合戦後に入城した池田輝政が慶長6年(1601)から歳月を費やし改築。5重6階地下1階の大天守と3つの小天守を渡櫓で結んだ独特の連立式天守(国宝)は、石垣や白漆喰総塗籠造の外観とともによく保存されている。櫓・門など、城内74棟の建物が重要文化財。美しい造形の中に、敵の侵入を防ぎ攪乱する仕組みを潜ませているのも興味深い。日没後は翌0時までライトアップする。
姫路駅前にある地下街。飲食店をメインに、約50店舗が軒を連ねる。喫茶店から和食、海鮮居酒屋など、地元の有名料理店なども充実していて、姫路の名物グルメを堪能するのにうってつけの場所。
慶応4年(1868)、網干出身で勤王の志士として蛤御門の変にも参加したといわれている、河野東馬が興した私塾。枢密院出仕の神楽江薫[かぐらえかおる]、衆議院副議長を務めた肥塚龍[こいづかりょう]をはじめ、明治45年(1912)の閉鎖まで多くの優秀な弟子を輩出した。播磨林田藩の藩校教授だった河野鉄兜[こうのてっとう]は東馬の兄。もとは草葺の建物で、現在は鉄板葺の平屋造り。
北館には、姫路城の歴史や物語をドラマ仕立てで紹介する「姫路城歴史ものがたり回廊」、播磨ゆかりの作家や学者の言葉や人生にふれることができる「ことばの森展示室」が、入館無料の南館には、司馬遼太郎記念室のほか、絵本を設置し、親子で楽しめる「よいこのへや」や、カフェ、図書室がある。建築家、安藤忠雄の設計で、姫路城を借景に文学と対話する空間として設計されている。
蓮如上人を開基とする、浄土真宗の別格寺院。本堂や大広間、経堂、庫裡、大門は兵庫県の重要文化財の指定を受けている。京都の本願寺から譲り受けた北集会所の建物は、新撰組が壬生から移って使用していたもので、テレビドラマのロケ地にもなった。歴史ファンなら見逃せない。
子供から大人まで楽しめる総合科学博物館。本物の化石に触れるコーナーや、体験型の展示装置などがあり、楽しみながら科学を学ぶことが出来る。常時展示室で開催するサイエンスショーや、化石タッチング、おはなし会などのイベントも好評。またドーム直径27mもあるプラネタリウムは、最新の全天周映像システムを導入。一般520円、小・中・高校生210円。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。