
丸亀藩陣屋跡
龍野藩主だった京極家は四国丸亀に移封された後も、網干の興浜や浜田など28カ村を飛領として支配し、陣屋を設けた。京極家の紋瓦がある現在の陣屋門は老朽化した旧陣屋門を参考にして改築されたもので、昔の建物などは明治期に取り壊された。
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龍野藩主だった京極家は四国丸亀に移封された後も、網干の興浜や浜田など28カ村を飛領として支配し、陣屋を設けた。京極家の紋瓦がある現在の陣屋門は老朽化した旧陣屋門を参考にして改築されたもので、昔の建物などは明治期に取り壊された。
昭和60年(1985)オープンの関西草分け的ハーブ園。現在は、国や大学と共同で研究開発を行い、さまざまな商品を作っている。また、オリジナルのハーブティーを無料で味わえ、ハーブ化粧品などの商品が販売されており、ハーブを通して、人と自然とのつながりの大切さを感じられる。
漢方薬循環栽培方法を採用し、色、艶、形、香り、甘さ等どれをとっても最高級のイチゴが味わえる。清潔な栽培方法を採用しているので洗わずに食べられる。朝摘みイチゴは9時~販売中。なくなり次第終了になるので、予約も受け付けている。
書写山のふもと、夢前川のほとりに建つ書写の里・美術工芸館。郷土のゆかりの元東大寺別当・清水公照の作品や姫路の伝統工芸品、全国の郷土玩具などを常設展示しているほか、企画展や特別展も開催している。工芸工房では、土・日曜、祝日を中心に姫路はりこや姫路こま、姫山人形の職人による制作実演が行われ、はりこやこまの絵付け体験ができる。
平成5年(1993)、法隆寺とともに日本初の世界文化遺産に登録された、日本を代表する名城。白鷺が羽を広げて舞っているように見えることから、白鷺城の別名がある。羽柴秀吉が中国毛利攻めの拠点として築いた3重の天守を、関ケ原の合戦後に入城した池田輝政が慶長6年(1601)から歳月を費やし改築。5重6階地下1階の大天守と3つの小天守を渡櫓で結んだ独特の連立式天守(国宝)は、石垣や白漆喰総塗籠造の外観とともによく保存されている。櫓・門など、城内74棟の建物が重要文化財。美しい造形の中に、敵の侵入を防ぎ攪乱する仕組みを潜ませているのも興味深い。日没後は翌0時までライトアップする。
男山の中腹にある、姫路城主・本多忠政の嫡男・忠刻の妻千姫が建てた神社。社殿も美しく、敷地内には牛の像が鎮座し、撫でるとご利益があるといわれる。
子供から大人まで楽しめる総合科学博物館。本物の化石に触れるコーナーや、体験型の展示装置などがあり、楽しみながら科学を学ぶことが出来る。常時展示室で開催するサイエンスショーや、化石タッチング、おはなし会などのイベントも好評。またドーム直径27mもあるプラネタリウムは、最新の全天周映像システムを導入。一般520円、小・中・高校生210円。
外国人に日本人の普通の暮らしを紹介している。英語・スペイン語・中国語での対応が可能。田植えや稲刈りのほか、季節毎の農作業体験ができる。書写山円教寺へのハイキングなども楽しい。
カヌー体験会にプラス1000円でできる川下りのオプションも好評。本格的に始めたい人は、半日スクール6000円や1日1万円のコースにチャレンジしてみよう。
康保3年(966)、性空[しょうくう]上人が開いた天台宗の古刹。西の比叡山とも呼ばれ、法皇や後醍醐天皇が行幸した。室町時代に築かれた摩尼殿大講堂・鐘楼・食堂・常行堂・壽量院など重要文化財も多数。西国三十三所第27番札所で、ロープウェイ山上駅から歩くと道が二手に分かれ、右が西国巡礼の表参道。坂道をしばらく行くと仁王門がある。山内で最も格式の高い塔頭寺院壽量院は、江戸中期の建物で寝殿造。院内で精進料理も味わえる。四天王立像(重要文化財)は大講堂に安置されている。
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