
丸亀藩陣屋跡
龍野藩主だった京極家は四国丸亀に移封された後も、網干の興浜や浜田など28カ村を飛領として支配し、陣屋を設けた。京極家の紋瓦がある現在の陣屋門は老朽化した旧陣屋門を参考にして改築されたもので、昔の建物などは明治期に取り壊された。
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龍野藩主だった京極家は四国丸亀に移封された後も、網干の興浜や浜田など28カ村を飛領として支配し、陣屋を設けた。京極家の紋瓦がある現在の陣屋門は老朽化した旧陣屋門を参考にして改築されたもので、昔の建物などは明治期に取り壊された。
慶応4年(1868)、網干出身で勤王の志士として蛤御門の変にも参加したといわれている、河野東馬が興した私塾。枢密院出仕の神楽江薫[かぐらえかおる]、衆議院副議長を務めた肥塚龍[こいづかりょう]をはじめ、明治45年(1912)の閉鎖まで多くの優秀な弟子を輩出した。播磨林田藩の藩校教授だった河野鉄兜[こうのてっとう]は東馬の兄。もとは草葺の建物で、現在は鉄板葺の平屋造り。
男山の中腹にある、姫路城主・本多忠政の嫡男・忠刻の妻千姫が建てた神社。社殿も美しく、敷地内には牛の像が鎮座し、撫でるとご利益があるといわれる。
康保3年(966)、性空[しょうくう]上人が開いた天台宗の古刹。西の比叡山とも呼ばれ、法皇や後醍醐天皇が行幸した。室町時代に築かれた摩尼殿大講堂・鐘楼・食堂・常行堂・壽量院など重要文化財も多数。西国三十三所第27番札所で、ロープウェイ山上駅から歩くと道が二手に分かれ、右が西国巡礼の表参道。坂道をしばらく行くと仁王門がある。山内で最も格式の高い塔頭寺院壽量院は、江戸中期の建物で寝殿造。四天王立像(重要文化財)は大講堂に安置されている。ロープウェイは定期点検のため運休あり(要確認)。運休中はロープウェイ山麓駅で出開帳、御朱印受付。
蓮如上人を開基とする、浄土真宗の別格寺院。本堂や大広間、経堂、庫裡、大門は兵庫県の重要文化財の指定を受けている。京都の本願寺から譲り受けた北集会所の建物は、新撰組が壬生から移って使用していたもので、テレビドラマのロケ地にもなった。歴史ファンなら見逃せない。
白壁土蔵造6棟に、日本と世界160カ国から収集した9万点の玩具や人形などを収蔵。常時5000点を展示。1号館と6号館では季節毎に企画展が開催され、昔懐かしい玩具や人形に、珍しい世界の玩具と、質と量に圧倒される。玩具で遊べるコーナーもあり、大人も子どもも楽しめる。ミシュラン・グリーンガイド二つ星に選定された日本を代表する玩具博物館。
書写山のふもと、夢前川のほとりに建つ書写の里・美術工芸館。郷土のゆかりの元東大寺別当・清水公照の作品や姫路の伝統工芸品、全国の郷土玩具などを常設展示しているほか、企画展や特別展も開催している。工芸工房では、土・日曜、祝日を中心に姫路はりこや姫路こま、姫山人形の職人による制作実演が行われ、はりこやこまの絵付け体験ができる。
外国人に日本人の普通の暮らしを紹介している。英語・スペイン語・中国語での対応が可能。田植えや稲刈りのほか、季節毎の農作業体験ができる。書写山円教寺へのハイキングなども楽しい。
自然に包まれた大型リゾートプール。1周260mの「流水プール」やサーフマットで滑り降りる「サーフィンダウンヒル」、浮輪で急流を滑り降りる「ロッキーリバーラン」など、スリリングなスライダーも勢揃いしている。
JR姫路駅に直結し、ピオレ1・ピオレ2・ピオレ3・ごちそう館・おみやげ館の計5館、約200ショップからなるショッピングセンター。姫路では初出店となる「ハンズ」をはじめ、レディスウェア、アクセサリー、コスメなど女性向けショップが充実。美容などのサービスのほか姫路初登場の人気セレクトショップや雑貨店も揃う。家族や友人と遊べる屋上広場は、姫路城が眺望できる憩いのスペースとなっている。
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