
豊公園
豊公園は、豊臣秀吉公の居城であった長浜城跡に広がる総合公園である。豊かな自然に囲まれ、季節ごとに桜や梅・藤の花が咲き、四季折々の風景を楽しむことができる。また、琵琶湖沿いからは幻想的な夕陽が鑑賞でき「日本の夕陽百選」に選ばれている。
- 「長浜駅」から徒歩8分
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豊公園は、豊臣秀吉公の居城であった長浜城跡に広がる総合公園である。豊かな自然に囲まれ、季節ごとに桜や梅・藤の花が咲き、四季折々の風景を楽しむことができる。また、琵琶湖沿いからは幻想的な夕陽が鑑賞でき「日本の夕陽百選」に選ばれている。
湖北地方(琵琶湖の東北部)は、向源寺の国宝十一面観音をはじめ平安時代の古い仏像が多数伝わり、仏教文化財の宝庫として知られている。なかでも観音像が多く、「観音の里」と呼ばれている。資料館では、湖北地方に長く受け継がれ、守られてきた様々な仏像や、厳冬期に行われる伝統行事「オコナイ」、対馬藩に仕え日朝外交に尽力した儒学者・雨森芳洲の資料を展示する。また、地域ゆかりの人物や信仰文化に関する企画展を年4回程度開催している。
湖北の仏像をこよなく愛した井上靖が、小説『星と祭』で湖北の十一面観音像を描いたことを記念して開設された。直筆原稿や鞄といった愛用の品や写真、作品資料などを多数展示。また書斎を再現するなど、当時そのままの雰囲気を味わうことができる。建物の前には詩『聖韻』の文学碑や、彫刻家舟越保武の作品『茉莉花』の彫像が立っている。
賤ケ岳の北に位置する周囲約6.4kmの湖。羽衣伝説が残る地として知られ、水面が穏やかで周辺の山々を映すことから「鏡湖[きょうこ]」とも呼ばれている。ヨゴイチサイクリングやバードウォッチングが楽しめる。コイやフナ釣りのほか、冬はワカサギ釣りもできる。
大箕山[だいきさん]山中にある真言宗の寺。余呉湖に残る伝説の天女が産んだ子といわれる菅原道真が、京に上る11才まで勉学に励んだと伝えられている。山門の前には道真が植えたという樹齢1000余年、高さ約15mのケヤキの大木がそびえている。
江戸中期~昭和30年代後半に湖上水運の主役を務めた丸子船。2つに割った丸太を船の胴の両側に付けた琵琶湖独特の木造船だ。館内では丸子船の実物を展示し、ジオラマや古文書などで当時の様子を紹介している。所要30分。渡り廊下の先にある大浦ふるさと資料館も同時に見学できる。
北陸自動車道の長浜ICと米原ICの間に位置する。米原JCTで名神高速と合流する前にある、上り線最後の休憩所だ。フードコートの内装に特徴があり、店内の壁面には昔の長浜の地図や豊臣秀吉の甲冑を思わせるモザイクアートなどが施されている。豪快に混ぜて、酢を入れて、最後にご飯を入れて食べる。3段階で楽しめるメニューの「神田55台湾まぜそば」がイチオシ。「神田田舎おかんカレー」も人気がある。約383平方メートルの広さのドッグランがあるほか、「ぷらっとパーク」(7時30分~21時30分)も併設されている。
ファイブオーシャンマリーナに隣接し、アウトドアの醍醐味を味わえるキャンプ場。キャンプサイトは直火OK。大型貸別荘4棟、家族用コテージ7棟、バンガロー3棟も併設。琵琶湖を見下すレイクビューゾーン(キャンプゾーン)もあり。
高時川を見下ろす静かな山間に立つ観音堂内に、細い目と薄い唇の端正な顔立ちが印象的な十一面観音立像(重要文化財)がある。平安時代の作。井上靖の小説『星と祭』に、「清純な乙女の姿をモデルにした観音さま」として紹介されている。拝観は奥びわ湖観光協会へ事前連絡が必要。
琵琶湖に突き出た、葛籠尾[つづらお]半島北東の入り江に位置。三方を山に囲まれた、陸の孤島を思わせる環境にある集落で、かつては警察や軍事など自立的に秩序を保つ村落共同体「惣村」を組織していた。その歴史は平安時代以前までさかのぼり、鎌倉時代~明治初期の村の様子を記す『菅浦文書』という古文書が残る。集落の東西には、出入りの検察を行っていた四足門と呼ばれる2つの門がある。平成26年(2014)に国の重要文化的景観、平成27年(2015)日本遺産琵琶湖とその水辺景観ー祈りと暮らしの水遺産に認定された。
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