
茂串海水浴場
抜群の透明度を誇る熊本県内でも屈指の海水浴場。遠浅の天然の砂浜と青く透き通った海は、沖縄を思わせる美しさ。地元はもちろん市外からも多くの海水浴客が訪れる。
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抜群の透明度を誇る熊本県内でも屈指の海水浴場。遠浅の天然の砂浜と青く透き通った海は、沖縄を思わせる美しさ。地元はもちろん市外からも多くの海水浴客が訪れる。
崎津集落を見下ろす高台に鎮座する正保4年(1647)創建の神社。豊漁・海上安全を祈願する崎津集落の鎮守で、境内には貞享2年(1685)銘の鳥居が現存。禁教時代、崎津の潜伏キリシタンは、この神社の氏子として参拝の際には密かに「あんめんりゆす(アーメンデウス)」と唱えていた。文化2年(1805)の「天草崩れ」では、崎津、今富、大江、高浜の潜伏キリシタン約5000人が「宗門心得違者」として摘発され、所持していた信心具を差し出すように指定された場所でもある。車は崎津集落ガイダンスセンター駐車場を利用。※崎津の「さき」は正式には山+竒。
加水、加温一切なしかけ流しの温泉で、さらに女性にはうれしい美肌効果もある。天草でも良質だと評判。明るい雰囲気の大浴場と岩造りの露天風呂がある。活魚がおいしい料理で、2名から9500円、1万2250円、1万5550円の宿泊料。
約200頭の野生ミナミハンドウイルカが生息するという天草市五和町沖。乗船時間は約1時間。港から10分程で目的地に到着する。団体も可。大型クルーザーあり。感動・癒し・思い出作りに。電話・公式サイトで予約すると10%引きに。24時間受付可能。
世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産「天草の崎津集落」内にある資料館。天草市内に点在する4館から成る天草市立キリシタン資料館のうちの1施設で、趣のある建物は昭和11年(1936)に建てられた旅館「みなと屋」を改修したもの。建築当時の旅館の面影が残る館内では、崎津集落の歴史やキリシタン信仰などを紹介。展示品はキリスト教布教期から潜伏期の資料を中心に展示。なかでも、崎津の生活・信仰を感じるジオラマや、内側の模様を聖母マリアに見立てた貝殻など、ここにしかない漁村特有の信心具は必見だ。
天草の乱後、江戸三代将軍家光の命により、キリスト教の禁圧を目的に天草で最初に建てられた禅寺。石段には小さい十字が刻まれていて、それを踏まないと入れないような工夫も、禁圧の厳しさを感じさせる。石段の入口に立つ異人地蔵は彫りが深く、文字通り異人の顔をしている。
野生のイルカに出会えるツアーで、地元の漁師が船で通詞島[つうじじま]沖合へ案内してくれる。荒天時を除き、1年中楽しめるのが魅力だ。所要は往復1時間~1時間30分。主な発着所は五和町二江漁港。
国道324号の天草市有明町区間は「天草ありあけタコ街道」と呼ばれ、街道沿いにある飲食店や民宿では地ダコを使った料理を楽しめるほか、現在街道中央にある「道の駅有明」リップルランドでは、タコの加工品やタコグッズなどのおみやげ品も豊富に揃っている。また、道の駅より歩道橋を渡った海岸には、パワースポットとして巨大タコモニュメントや祈りダコが観光客を出迎えている。夏シーズンには街道沿いで干しダコも見られる。
天草の下田温泉の宿・湯本の荘 夢ほたるで、日帰り入浴が可能だ。四季折々の自然を満喫しながら、名湯・下田の湯が楽しめる大露天風呂が自慢。大浴場の壁には色とりどりのタイルが貼られ明るい雰囲気。天草西海岸でとれた海の幸が堪能できる入浴付きの日帰り昼食プラン4400円~はおすすめ。
天草市の天草上島南部に位置する浜田港に整備されたえびす像公園内に鎮座する大きなえびす像。台座3m、えびす像7mと、日本屈指の高さを誇る海の守護像で、重量320トンもある総大理石造りの立派な石像だ。豊漁や航海の安全祈願のために造られたえびす像は、大物の鯛を抱え、沖合の船をやさしい微笑みをたたえて見守っている。
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