
明徳寺
天草の乱後、江戸三代将軍家光の命により、キリスト教の禁圧を目的に天草で最初に建てられた禅寺。石段には小さい十字が刻まれていて、それを踏まないと入れないような工夫も、禁圧の厳しさを感じさせる。石段の入口に立つ異人地蔵は彫りが深く、文字通り異人の顔をしている。
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天草の乱後、江戸三代将軍家光の命により、キリスト教の禁圧を目的に天草で最初に建てられた禅寺。石段には小さい十字が刻まれていて、それを踏まないと入れないような工夫も、禁圧の厳しさを感じさせる。石段の入口に立つ異人地蔵は彫りが深く、文字通り異人の顔をしている。
天草・通詞島沖合には約200頭の野生のミナミハンドウイルカが生息している。好奇心旺盛なイルカ達は、船と並走したりジャンプをしてみせたりと楽しませてくれる。イルカに会える確率は90%以上で春から夏にかけては赤ちゃんイルカに会えるかもしれない。10時、11時30分、13時、14時30分、16時の1日5回運行(16時の運行は3~10月まで)。所要1時間、要予約。
約200頭の野生ミナミハンドウイルカが生息するという天草市五和町沖。乗船時間は約1時間。港から10分程で目的地に到着する。団体も可。大型クルーザーあり。感動・癒し・思い出作りに。電話・公式サイトで予約すると10%引きに。24時間受付可能。
天草の下田温泉の宿・湯本の荘 夢ほたるで、日帰り入浴が可能だ。四季折々の自然を満喫しながら、名湯・下田の湯が楽しめる大露天風呂が自慢。大浴場の壁には色とりどりのタイルが貼られ明るい雰囲気。天草西海岸でとれた海の幸が堪能できる入浴付きの日帰り昼食プラン4400円~はおすすめ。
天保3年(1832)建造。天草市本渡地区の中心を流れる町山口川に架かる長さ28.6m、幅3.3mの石造桁橋(国指定重要文化財)。砂岩質の下浦石とよばれる地元の石で造られ、大きな特徴は橋脚が45本もある多脚式だという点だ。現存する江戸時代以前の石造桁橋としては最大級のもの。
平賀源内が「天下無双の良品」と認めた天草陶石を使った上品な白さが特徴の高浜焼。小皿660円~。併設上田資料館、入館300円(15名以上200円)、小・中学生100円(団体50円)。上田家庄屋屋敷は登録有形文化財に指定されている。
創業大正14年(1925)。代々その伝統の技を受け継ぐ老舗。工場と直結しているので、常に天草灘の新鮮な魚を用いた出来たてのかまぼこが買える。人気は天草の生魚のみを使用した天皇杯受賞の「天領」648円(10月~6月初旬)。工場の見学も可。
カッパの顔をモチーフにした建物が印象的な温泉施設。湯は無色透明で少量のラドンを含むツルツルとした肌ざわり。館内は段差をなくすなど高齢者にやさしい造りになっている。散歩のできる日本庭園は見事だ。
天草市街西方の小高い丘にある、別名「殉教公園」とも呼ばれる公園。江戸時代初期の寛永14年(1637)に起こった島原・天草一揆の戦没者をまつる「殉教戦千人塚」や、島原・天草一揆で使用された武器や国指定重要文化財の天草四郎陣中旗などを展示する「天草キリシタン館」などがある。桜の咲く時期には、多くの花見客で賑わう。
高さ20~80mの断崖絶壁が続く国指定名勝・天然記念物の妙見浦は、奇岩が連なる神秘的な光景が広がる景勝地。その妙見浦の景観を眺める絶好のスポットが、妙見浦の南に位置する十三仏公園。岬の突端の十三仏公園からは妙見浦だけでなく、西海岸の夕日の美しい白鶴浜などの景観も見事で、日本の夕陽百選の一つにもなっている。桜の咲く春もおすすめで、園内には与謝野鉄幹・晶子夫妻の歌碑も立つ。公園名は近くにある十三仏堂に因んでいる。
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