祇園橋
天保3年(1832)建造。天草市本渡地区の中心を流れる町山口川に架かる長さ28.6m、幅3.3mの石造桁橋(国指定重要文化財)。砂岩質の下浦石とよばれる地元の石で造られ、大きな特徴は橋脚が45本もある多脚式だという点だ。現存する江戸時代以前の石造桁橋としては最大級のもの。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
天保3年(1832)建造。天草市本渡地区の中心を流れる町山口川に架かる長さ28.6m、幅3.3mの石造桁橋(国指定重要文化財)。砂岩質の下浦石とよばれる地元の石で造られ、大きな特徴は橋脚が45本もある多脚式だという点だ。現存する江戸時代以前の石造桁橋としては最大級のもの。
天草・通詞島沖合には約200頭の野生のミナミハンドウイルカが生息している。好奇心旺盛なイルカ達は、船と並走したりジャンプをしてみせたりと楽しませてくれる。イルカに会える確率は90%以上で春から夏にかけては赤ちゃんイルカに会えるかもしれない。10時、11時30分、13時、14時30分、16時の1日5回運行(16時の運行は3~10月まで)。所要1時間、要予約。
本渡市街地を一望する城山公園内にある、4館から成る天草市立キリシタン資料館のうちの1施設。2階展示室では、「天草キリシタン史」、「南蛮文化の伝来と天草」、「島原・天草一揆」、「一揆後の天草復興とキリスト教信仰」の4ゾーンに分けて天草の歴史を紹介。島原・天草一揆で実際に使われ、血痕や矢弾の跡が残る国指定重要文化財「綸子地著色聖体秘蹟図指物[りんずじちゃくしょくせいたいひせきずさしもの](天草四郎陣中旗)」は、キリシタン史を代表する貴重な資料で、通常はレプリカだが年4回実物を展示公開。島原・天草一揆時の武器や踏絵など、約150点の展示品はどれも興味深い。
天草は1年を通してイルカの群れを見ることができる。地元漁師が案内する天草・観光イルカウォッチング ドルフィンクルーズでは いつ訪れても高い確立で野生のイルカを間近で見ることができるという。素晴らしい天草の大自然に触れながら、野生のイルカとの出会いを楽しめるクルーズだ。
「天草アレグリアガーデンズ」内にある温泉施設。海・山・森をテーマにした各種露天風呂は、海を一望する絶景が自慢。また、岩盤浴やヒーリングサウナも人気だ。大自然を肌で感じながら、時間をかけて楽しもう。
抜群の透明度を誇る熊本県内でも屈指の海水浴場。遠浅の天然の砂浜と青く透き通った海は、沖縄を思わせる美しさ。地元はもちろん市外からも多くの海水浴客が訪れる。
創業大正14年(1925)。代々その伝統の技を受け継ぐ老舗。工場と直結しているので、常に天草灘の新鮮な魚を用いた出来たてのかまぼこが買える。人気は天草の生魚のみを使用した天皇杯受賞の「天領」648円(10月~6月初旬)。工場の見学も可。
天草市内に点在する4館から成る天草市立キリシタン資料館のうちの1施設。「大江天主堂」とも呼ばれるカトリック大江教会の近くに立ち、潜伏キリシタンの里・大江に伝わる歴史や文化を詳しく紹介しているほか、数多くの遺物を展示している。マリア観音像や「経消しの壺」などの重要な遺物をはじめ、キリシタン禁教の時代に、信者たちが人目を避け密かに祈りを捧げていた「隠れ部屋」の実物大ジオラマもあり、必見だ。
波静かな遠浅の浜。白銀の砂浜が三日月形をしていることから名づけられた。遠浅のきれいなビーチはファミリーに人気がある。
牛深で唯一の温泉・やすらぎの湯を併設している温泉宿。温泉を楽しむもよし、海の幸に舌つづみを打つのもよし。ゆったりとやさしい時間が過ぎていく、くつろぎの空間だ。レストランでは新鮮な魚介類をふんだんに使った食事を用意。露天風呂のほか、ミストサウナも。バリアフリー対応の部屋と温泉があり、車椅子でも利用できる。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。