
白鶴浜海水浴場
雲仙天草国立公園内にある海水浴場。白砂の海岸が、約1.3km続き、鶴が羽を広げた姿に見えることからこの名が付いたとされる。また、天草西海岸では、「天草夕陽八景」に選定されている美しい夕陽を見ることができる。
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雲仙天草国立公園内にある海水浴場。白砂の海岸が、約1.3km続き、鶴が羽を広げた姿に見えることからこの名が付いたとされる。また、天草西海岸では、「天草夕陽八景」に選定されている美しい夕陽を見ることができる。
天草の乱後、江戸三代将軍家光の命により、キリスト教の禁圧を目的に天草で最初に建てられた禅寺。石段には小さい十字が刻まれていて、それを踏まないと入れないような工夫も、禁圧の厳しさを感じさせる。石段の入口に立つ異人地蔵は彫りが深く、文字通り異人の顔をしている。
かつお船などの復元船をはじめとした牛深の漁業、漁法、漁師の生活や牛深の古代から近現代までの足跡を紹介する施設。館内にはレストランや天草の特産品を販売する物産館もある。所要1時間。
熊本と天草を結ぶ国道324号沿いの道の駅有明・リップルランドに併設される日帰り温泉施設。南国ムード漂う白亜の建物が目印。サウナや家族風呂なども備える。
キリスト教解禁後に天草で最も早く建てられた教会。現在の教会は昭和8年(1933)、天草のキリスト教伝導に生涯を捧げたフランス人宣教師ガルニエ神父が地元の信者たちと協力して建てたもの。ロマネスク様式の教会で、設計・施工は教会建築で知られる鉄川与助。白く優美な姿が美しく、教会内にはステンドグラス越しに柔らかな光が差し込んでいる。
天草下島に深く入り込んだ河浦町の羊角湾奥に位置する資料館。16世紀末、河浦に宣教師を養成する大神学校(コレジヨ)が誘致され、天草に南蛮文化が花開いた。館内には、天正遣欧使節がローマ法皇から与えられた衣装や、天草版『平家物語』などをはじめとする「天草本」を印刷したグーテンベルク印刷機(復元)、竹筒を使ったパイプオルガンなどの西洋古楽器を展示。2階には、平和を願い世界各国から贈られた、民族衣装に身を包む117体の人形を展示している「世界平和大使人形の館」がある。
世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産の一つ「天草の崎津集落」近くの道の駅。崎津集落の歴史的・文化的価値を発信する崎津集落ガイダンスセンターと隣接の富津コミュニティセンターから成る道の駅で、ガイダンスセンター内では崎津集落の散策マップの配布や集落紹介のパネル展示などもしている。天草市のおみやげコーナーでは、天草産「ロザリオ塩」を使った菓子などを販売。徒歩10分ほどの崎津集落には駐車場がないため、道の駅の駐車場に車を停めて散策を。※崎津の「さき」の字は、正式には山+竒。
創業大正14年(1925)。代々その伝統の技を受け継ぐ老舗。工場と直結しているので、常に天草灘の新鮮な魚を用いた出来たてのかまぼこが買える。人気は天草の生魚のみを使用した天皇杯受賞の「天領」648円(10月~6月初旬)。工場の見学も可。
崎津集落を見下ろす高台に鎮座する正保4年(1647)創建の神社。豊漁・海上安全を祈願する崎津集落の鎮守で、境内には貞享2年(1685)銘の鳥居が現存。禁教時代、崎津の潜伏キリシタンは、この神社の氏子として参拝の際には密かに「あんめんりゆす(アーメンデウス)」と唱えていた。文化2年(1805)の「天草崩れ」では、崎津、今富、大江、高浜の潜伏キリシタン約5000人が「宗門心得違者」として摘発され、所持していた信心具を差し出すように指定された場所でもある。車は崎津集落ガイダンスセンター駐車場を利用。※崎津の「さき」は正式には山+竒。
平賀源内が「天下無双の良品」と認めた天草陶石を使った上品な白さが特徴の高浜焼。小皿660円~。併設上田資料館、入館300円(15名以上200円)、小・中学生100円(団体50円)。上田家庄屋屋敷は登録有形文化財に指定されている。
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