
城山公園
天草市街西方の小高い丘にある、別名「殉教公園」とも呼ばれる公園。江戸時代初期の寛永14年(1637)に起こった島原・天草一揆の戦没者をまつる「殉教戦千人塚」や、島原・天草一揆で使用された武器や国指定重要文化財の天草四郎陣中旗などを展示する「天草キリシタン館」などがある。桜の咲く時期には、多くの花見客で賑わう。
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天草市街西方の小高い丘にある、別名「殉教公園」とも呼ばれる公園。江戸時代初期の寛永14年(1637)に起こった島原・天草一揆の戦没者をまつる「殉教戦千人塚」や、島原・天草一揆で使用された武器や国指定重要文化財の天草四郎陣中旗などを展示する「天草キリシタン館」などがある。桜の咲く時期には、多くの花見客で賑わう。
天保3年(1832)建造。天草市本渡地区の中心を流れる町山口川に架かる長さ28.6m、幅3.3mの石造桁橋(国指定重要文化財)。砂岩質の下浦石とよばれる地元の石で造られ、大きな特徴は橋脚が45本もある多脚式だという点だ。現存する江戸時代以前の石造桁橋としては最大級のもの。
「天草アレグリアガーデンズ」内にある温泉施設。海・山・森をテーマにした各種露天風呂は、海を一望する絶景が自慢。また、岩盤浴やヒーリングサウナも人気だ。大自然を肌で感じながら、時間をかけて楽しもう。
高さ20~80mの断崖絶壁が続く国指定名勝・天然記念物の妙見浦は、奇岩が連なる神秘的な光景が広がる景勝地。その妙見浦の景観を眺める絶好のスポットが、妙見浦の南に位置する十三仏公園。岬の突端の十三仏公園からは妙見浦だけでなく、西海岸の夕日の美しい白鶴浜などの景観も見事で、日本の夕陽百選の一つにもなっている。桜の咲く春もおすすめで、園内には与謝野鉄幹・晶子夫妻の歌碑も立つ。公園名は近くにある十三仏堂に因んでいる。
回遊式の日本庭園や展望広場、テニスコートなどを備えた総合公園。四季折々の花が美しい公園としても知られている。公園入口から500m登るとアスレチック広場に到着。ジャングルネットやロープ登りなどを備えた複合アスレチック遊具「アーベンチャートリム」のほか、コンクリートスライダー、ブランコ、ロープウェイなど複数の遊具が揃っている。人気は、丘の上から滑り降りる全長約70mのローラーすべり台。眺めも良く爽快な気分を味わえる。公園内はすべて無料で利用可能。そのほか、日本庭園の池は時間により大噴水があがるので、散策しながら楽しめる。
「道の駅 有明」(リップルランド)に隣接した、白砂の人工ビーチ。海の向こうには、雲仙普賢岳を臨む。海で遊んだあとは、隣接した有明温泉センター「さざ波の湯」でゆっくり過ごすのもおすすめ。
雲仙天草国立公園内にある海水浴場。白砂の海岸が、約1.3km続き、鶴が羽を広げた姿に見えることからこの名が付いたとされる。また、天草西海岸では、「天草夕陽八景」に選定されている美しい夕陽を見ることができる。
キリスト教解禁後に天草で最も早く建てられた教会。現在の教会は昭和8年(1933)、天草のキリスト教伝導に生涯を捧げたフランス人宣教師ガルニエ神父が地元の信者たちと協力して建てたもの。ロマネスク様式の教会で、設計・施工は教会建築で知られる鉄川与助。白く優美な姿が美しく、教会内にはステンドグラス越しに柔らかな光が差し込んでいる。
波静かな遠浅の浜。白銀の砂浜が三日月形をしていることから名づけられた。遠浅のきれいなビーチはファミリーに人気がある。
世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産「天草の崎津集落」内に立つ教会。昭和9年(1934)、フランス人宣教師ハルブ神父によって建てられたゴシック様式の尖塔と白い十字架が印象的な教会だ。教会が立つ場所は、絵踏が行われた庄屋役宅跡で、地域の人々にとってこの教会は信仰の復活をあらわすシンボルでもあった。設計・施工は、教会建築で知られる鉄川与助。主構造は鉄筋コンクリートと木造で、内部は畳敷きになっており、絵踏が行われた場所に祭壇が置かれている。敷地内の史料館では、ハルブ神父愛用の時計や書物などの遺品、旧教会堂の古写真などを展示している。車の駐車は崎津集落ガイダンスセンター駐車場を利用。※崎津の「さき」の字は、正式には山+竒。
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