-
45本の脚で支えられている
天保3年(1832)建造。天草市本渡地区の中心を流れる町山口川に架かる長さ28.6m、幅3.3mの石造桁橋(国指定重要文化財)。砂岩質の下浦石とよばれる地元の石で造られ、大きな特徴は橋脚が45本もある多脚式だという点だ。現存する江戸時代以前の石造桁橋としては最大級のもの。
天保3年(1832)建造。天草市本渡地区の中心を流れる町山口川に架かる長さ28.6m、幅3.3mの石造桁橋(国指定重要文化財)。砂岩質の下浦石とよばれる地元の石で造られ、大きな特徴は橋脚が45本もある多脚式だという点だ。現存する江戸時代以前の石造桁橋としては最大級のもの。
営業時間 |
見学自由
|
---|---|
定休日 |
無休
|
料金 |
見学自由
|
住所 |
熊本県天草市船之尾町
|
交通アクセス |
九州道松橋ICから国道266・324号経由72km1時間40分
JR熊本駅→九州産交バスあまくさ号で2時間20分、本渡バスセンター下車、徒歩11分
|
電話番号 |
0969231111
|
情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/06/06
2025年06月09日 12時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
天気 |
雨 |
雨 |
雨 |
雨 |
雨 |
雨 |
雨 |
雨 |
気温 |
21°C |
20°C |
19°C |
20°C |
20°C |
23°C |
23°C |
23°C |
降水量 |
0mm |
8mm |
0mm |
8mm |
9mm |
4mm |
2mm |
2mm |
風向き |
東 |
北東 |
北東 |
北東 |
東北東 |
南東 |
南 |
南 |
世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産「天草の崎津集落」内に立つ教会。昭和9年(1934)、フランス人宣教師ハルブ神父によって建てられたゴシック様式の尖塔と白い十字架が印象的な教会だ。教会が立つ場所は、絵踏が行われた庄屋役宅跡で、地域の人々にとってこの教会は信仰の復活をあらわすシンボルでもあった。設計・施工は、教会建築で知られる鉄川与助。主構造は鉄筋コンクリートと木造で、内部は畳敷きになっており、絵踏が行われた場所に祭壇が置かれている。敷地内の史料館では、ハルブ神父愛用の時計や書物などの遺品、旧教会堂の古写真などを展示している。車の駐車は崎津集落ガイダンスセンター駐車場を利用。※崎津の「さき」の字は、正式には山+竒。
天草諸島の下島南西部に位置する崎津。キリスト教禁教期に仏教、神道、キリスト教が共存し、漁村特有の信仰形態を育んだ集落として、世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産となった。戦国時代には村人のほとんどがキリスト教徒で、江戸初期の禁教後、表向きは寺院や神社に属しながら密かに信仰を続けた。崎津、今富、大江、高浜で5000人以上が摘発された幕末の「天草崩れ」では、その数の多さと信心具の破棄により放免されたが、明治期の解禁後には多くの人々がカトリックに復帰。現在は崎津教会を中心に、庄屋役宅跡や諏訪神社などが残り、カケ(作業場)やトウヤ(路地)などのある特異な漁村景観は「天草市崎津・今富の文化的景観」として国の重要文化的景観に選定されている。※崎津の「さき」の字は、正式には山+竒。
資料館は2階建てとなっており、1階は天草全体の歴史を、2階は主に民俗資料を展示している。歴史展示では県指定史跡「大矢遺跡」から出土した資料などを展示。民俗資料は、さまざまな職人や、農業、漁業、普通の人たちが生活するときに使っていたものなど民具を中心に展示。また2階奥には天草の民家を再現したコーナーがある。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。