
天草ロザリオ館
天草市内に点在する4館から成る天草市立キリシタン資料館のうちの1施設。「大江天主堂」とも呼ばれるカトリック大江教会の近くに立ち、潜伏キリシタンの里・大江に伝わる歴史や文化を詳しく紹介しているほか、数多くの遺物を展示している。マリア観音像や「経消しの壺」などの重要な遺物をはじめ、キリシタン禁教の時代に、信者たちが人目を避け密かに祈りを捧げていた「隠れ部屋」の実物大ジオラマもあり、必見だ。
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天草市内に点在する4館から成る天草市立キリシタン資料館のうちの1施設。「大江天主堂」とも呼ばれるカトリック大江教会の近くに立ち、潜伏キリシタンの里・大江に伝わる歴史や文化を詳しく紹介しているほか、数多くの遺物を展示している。マリア観音像や「経消しの壺」などの重要な遺物をはじめ、キリシタン禁教の時代に、信者たちが人目を避け密かに祈りを捧げていた「隠れ部屋」の実物大ジオラマもあり、必見だ。
牛深で唯一の温泉・やすらぎの湯を併設している温泉宿。温泉を楽しむもよし、海の幸に舌つづみを打つのもよし。ゆったりとやさしい時間が過ぎていく、くつろぎの空間だ。レストランでは新鮮な魚介類をふんだんに使った食事を用意。露天風呂のほか、ミストサウナも。バリアフリー対応の部屋と温泉があり、車椅子でも利用できる。
平賀源内が「天下無双の良品」と認めた天草陶石を使った上品な白さが特徴の高浜焼。小皿660円~。併設上田資料館、入館300円(15名以上200円)、小・中学生100円(団体50円)。上田家庄屋屋敷は登録有形文化財に指定されている。
天草・通詞島沖合には約200頭の野生のミナミハンドウイルカが生息している。好奇心旺盛なイルカ達は、船と並走したりジャンプをしてみせたりと楽しませてくれる。イルカに会える確率は90%以上で春から夏にかけては赤ちゃんイルカに会えるかもしれない。10時、11時30分、13時、14時30分、16時の1日5回運行(16時の運行は3~10月まで)。所要1時間、要予約。
砂月海水浴場、茂串海水浴場と並ぶ牛深の三大海水浴場。地元では広く知られ、穴場的存在の海水浴場。近くには遠見岳があり、ウォーキングコースに最適で、5月のシャリンバイをはじめ、四季折々の草花を散策できる。満潮時には砂浜が海水で見えなくなるため干潮時に行くのがコツ。
世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産の一つ「天草の崎津集落」近くの道の駅。崎津集落の歴史的・文化的価値を発信する崎津集落ガイダンスセンターと隣接の富津コミュニティセンターから成る道の駅で、ガイダンスセンター内では崎津集落の散策マップの配布や集落紹介のパネル展示などもしている。天草市のおみやげコーナーでは、天草産「ロザリオ塩」を使った菓子などを販売。徒歩10分ほどの崎津集落には駐車場がないため、道の駅の駐車場に車を停めて散策を。※崎津の「さき」の字は、正式には山+竒。
天草下島の河浦町にある温泉施設。和風と洋風の浴室があり、男女日替わりにしている。ジェットバス、気泡湯、遠赤外線サウナなどを備える。貸切利用の家族風呂も4室ある。宿泊施設も併設。1泊2食付とくとくプラン7900~9400円、真鯛活造りとくとく宿泊プラン1万480円あり。
創業大正14年(1925)。代々その伝統の技を受け継ぐ老舗。工場と直結しているので、常に天草灘の新鮮な魚を用いた出来たてのかまぼこが買える。人気は天草の生魚のみを使用した天皇杯受賞の「天領」648円(10月~6月初旬)。工場の見学も可。
天草下島に深く入り込んだ河浦町の羊角湾奥に位置する資料館で、4館から成る天草市立キリシタン資料館のうちの1施設。16世紀末、河浦に宣教師を養成する大神学校(コレジヨ)が誘致され、天草に南蛮文化が花開いた。館内には、天正遣欧使節がローマ法皇から与えられた衣装や、天草版『平家物語』などをはじめとする「天草本」を印刷したグーテンベルク印刷機(復元)、竹筒を使ったパイプオルガンなどの西洋古楽器を展示。2階には、平和を願い世界各国から贈られた、民族衣装に身を包む117体の人形を展示している「世界平和大使人形の館」がある。
かつお船などの復元船をはじめとした牛深の漁業、漁法、漁師の生活や牛深の古代から近現代までの足跡を紹介する施設。館内にはレストランや天草の特産品を販売する物産館もある。所要1時間。
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