
岩間寺
滋賀県と京都府の境にある岩間山嶺上にあり、養老6年(722)に元正天皇の勅命により泰澄大師によって開かれた。境内には日本随一の桂の大樹郡があり、特に「長寿桂」は樹姿・大きさともに圧巻。本尊は、「汗かき観音」「雷除観音」「ぼけ封じ厄除観音」として親しまれている。西国三十三所十二番札所。
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滋賀県と京都府の境にある岩間山嶺上にあり、養老6年(722)に元正天皇の勅命により泰澄大師によって開かれた。境内には日本随一の桂の大樹郡があり、特に「長寿桂」は樹姿・大きさともに圧巻。本尊は、「汗かき観音」「雷除観音」「ぼけ封じ厄除観音」として親しまれている。西国三十三所十二番札所。
応永年間(1394~1427)、華叟[かそう]禅師が創建したと伝えられる臨済宗大徳寺派の禅寺。トンチで有名な一休和尚が若きころ華叟[かそう]禅師の弟子として修行に励んだ寺院としても知られる。開山堂には2僧の木像が安置されている。俳人・松尾芭蕉が訪れたこともあり、元禄3年(1690)の秋に詠んだ句「朝茶飲む僧静かなり菊の花」が句碑として残されている。拝観は要連絡。
琵琶湖西南部の湖畔には、昔ながらの里山風景が残されている。大津市八屋戸、栗原や大津市仰木など比良山系を背景とする高低差の大きいこの地域では、今も谷に沿って連なる棚田を見ることができる。どこか懐かしい、四季折々の季節感あふれる風景は、写真愛好家にも人気が高い。棚田が黄金に色づくころや、刈り入れの後にこの地域特産の干し柿作りが行われる秋は特に美しい。
足利13代将軍の義輝[よしてる]が名付けたと伝わる、滋賀県下随一の落差76mの滝。雄滝[おだき]、薬研[やげん]の滝、雌滝[めだき]の3段に分かれ、遠くから眺めると白い布を垂らしたように見えることから、「布引きの滝」とも呼ばれる。
ウエイクボードやバナナボートをはじめ、マリンスポーツ全般、夏にはバーベキューや湖水浴まで楽しめる。隣には「Rcafe」というカフェもある。
各種施設を備えたオートキャンプ場がある。白砂青松のビーチでオートキャンプができ、静かでロケーションがよく、家族連れでのキャンプにおすすめだ。ペットは要問合せ。
琵琶湖畔にある白砂青松の美しいビーチ。長く、きれいな砂浜が続く、のんびりムードの水泳場。松の浦キャンプ場も併設している。また、駅からも近いのでアクセスも良いが、穴場的ビーチである。ペットは要問合せ。
比良山系北部の麓にあり、標高200mの山地に位置する。広さ7万2000平方mの敷地内で、キャンプ(有料、要予約)、アスレチック、人工登はん壁(有料、要予約)など、バラエティーに富んだアウトドアレクリエーションを体験できる。プラネタリウムを備えた天体観測施設(利用330円、要予約)、焼杉を使った工作教室350円(別途材料費400円~、要予約)も人気。
大津市北比良地区にある日帰り温泉施設。男女とも大浴場と露天風呂があり、和風庭園を眺めながら温泉に浸かることができる。大浴場には源泉風呂やドライサウナ、ミストサウナも備わる。毎週火曜に男女を交替している。軽食販売もあり。5月~10月末までガーデンバーベキュー(1名4000円、入浴料込)も楽しめる。
京都と滋賀県湖西地域を結ぶ湖西道路沿いの唯一の道の駅。物産コーナーでは、地元の新鮮野菜やパン、餅やあられなどの和菓子や手作りの雑貨品など種類豊富に取り揃えている。レストランには地域の食材を生かしたメニューが並び、米には地元の山水で育てたうるち米・棚田米を使用。特産の近江牛のステーキやすき焼きなど贅沢な味わいも楽しめる。駅舎の周辺地域は琵琶湖や比良山などの豊かな自然環境に恵まれおり、常駐している観光コンシェルジュがみどころを教えてくれる。
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