応永年間(1394~1427)、華叟[かそう]禅師が創建したと伝えられる臨済宗大徳寺派の禅寺。トンチで有名な一休和尚が若きころ華叟[かそう]禅師の弟子として修行に励んだ寺院としても知られる。開山堂には2僧の木像が安置されている。俳人・松尾芭蕉が訪れたこともあり、元禄3年(1690)の秋に詠んだ句「朝茶飲む僧静かなり菊の花」が句碑として残されている。拝観は要連絡。
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