
仙波東照宮
日光、久能山と並ぶ三大東照宮のひとつ。徳川家康の遺骸を静岡の久能山から日光に運ぶ途中、喜多院に4日間とどめ、家康の信任が厚かった天海僧正が法要を営んだことにより、寛永10年(1633)に建てられた。現在の社殿は、寛永17年(1640)の建立。随身門・鳥居・拝殿・唐門・本殿はすべて国の重要文化財だ。社宝の三十六歌仙額(重要文化財)は桃山時代の作で、さいたま市の歴史と民俗の博物館に収蔵されている。
- 「本川越駅」から徒歩14分/「川越市駅」から徒歩19分
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日光、久能山と並ぶ三大東照宮のひとつ。徳川家康の遺骸を静岡の久能山から日光に運ぶ途中、喜多院に4日間とどめ、家康の信任が厚かった天海僧正が法要を営んだことにより、寛永10年(1633)に建てられた。現在の社殿は、寛永17年(1640)の建立。随身門・鳥居・拝殿・唐門・本殿はすべて国の重要文化財だ。社宝の三十六歌仙額(重要文化財)は桃山時代の作で、さいたま市の歴史と民俗の博物館に収蔵されている。
川越城は長禄元年(1457)に上杉持朝が築城した。本丸御殿は嘉永元年(1848)に松平斉典により造られたものが一部現存している。埼玉県指定有形文化財に登録されている。
小江戸の名にふさわしい蔵造りの町並みが有名な川越だが、大正時代のハイカラな雰囲気をいまに伝える、洋風建築物も点在している。昭和2年(1927)に建築された川越商工会議所は、その代表格。ギリシャの神殿を彷彿とさせる重厚な外観は一見の価値あり。昭和45年(1970)から商工会議所として利用されている。
全国の名だたる産地から集められた器や地元作家の作品が、店内に所狭しと並ぶ陶器専門店。重厚な蔵造りの建物が、一番街でもひと際目を引く。食事処、陶路子も併設しており、甘味や食事も楽しめる。オリジナルの蔵のまちマグ1320円、蔵のまち手ぬぐいタオル770円も販売している。奥の蔵では、陶芸教室(長期・1日体験)も開催している。
歴史の長いハンコ店の建物。近年改装された建物だが、古きよき時代を偲ばせる。ドラマのロケーションとして使用されたこともある。手彫り彫刻で唯一無二の印鑑を製作・販売している。また、川越市在住の画家、青柳勝氏が描いた小江戸川越の風景画の「絵葉書き」1枚150円や「一筆箋」12枚入り300円も好評発売中。
嘉永6年(1853)、成田山新勝寺から御本尊不動明王の分霊を受け建立された。本堂右手のおびんづるさまは、触ると病が治るとして親しまれる。本堂脇の池には、亀がいっぱい。大師堂には弘法大師像も。
川越城の鎮守として寛永元年(1624)、当時の城主、酒井忠勝によって再建されたと伝えられる。「とおりゃんせ、とおりゃんせ、ここはどこのほそみちじゃ…」のわらべ唄、とおりゃんせ発祥の地といわれる。川越城内に位置していたため、一般の人の参詣が難しく、その様子が歌われているとか。
戦国時代末期、貧しい人々や子供を救った、あらゆる願いをかなえる呑龍上人や、小江戸川越七福神の福禄寿神を祀る浄土宗の寺院。祈願所の外では、さわると病が治ると伝えられているおびんずる様が鎮座し、参拝者を温かく迎えてくれる。毎月8日は縁日(呑龍デー)で、多くの出店や辻講釈、伝統芸能などで賑う。各種祈願毎日受付。関東十八檀林の1つで、江戸時代は幕府公認の学問所として僧侶を養成した。川越七福神の第五(福禄寺)霊場。徳川家康、豊臣秀吉他の書状(非公開)あり。
小江戸・川越を象徴する蔵造りの町並みの中心に位置する、築200年の蔵を改装した観光スポット「醸ん楽座(かもんらくざ)」内にあるショップ兼体験工房。ショップに並ぶのは「くらしの中にアートを」をテーマに実用性と美しさ、そしておもしろさを兼ね備えたガラス製品で、これらはガラスアーティスト吉野正也の作品。気軽にガラスアートが楽しめる体験工房では15色のなかから好きな色を選び、一輪挿しやグラス、器や片口などのオリジナルアイテムを作ることができる。
一番街通りから鐘つき通りに入ったところに立つ、木造の鐘楼。川越城主・酒井忠勝が、寛永年間(1624~44)に建てたと伝えられている。承応2年(1653)、松平信綱の命で改築。高さ16.2m、檜造りの現在の櫓は、明治26年(1893)の大火後に再建されたものだ。電動式で、毎日6時・12時・15時・18時の4回、時を告げている。
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