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生活提案型書店として書籍や雑貨の物販だけでなく、仕事や打ち合わせなどに使えるスペースとして「SHARE LOUNGE」も展開している。東京駅・丸ビルの3・4階にあり、洗練された開放的な空間で、気ままに本を読んだり仕事をしたりと極上のひとり時間を過ごすことができる。東京駅丸の内駅舎やビル群を眺められる窓際の席がおすすめ。
商業施設「マーチエキュート神田万世橋」の2階に、旧万世橋駅の開業時(明治45年)に作られたホーム部分をデッキとして整備した『2013プラットホーム』がある。高架橋にある旧万世橋駅当時の階段を通って、線路階にあるホームに上り、実際に駅構内を歩く気分で回遊できる。ホームにはガラスに囲まれた展望デッキがあり、中央線がすぐ両脇を行き交う、フォトジェニックな特別な空間。同「マーチエキュート神田万世橋」内のN8区画は、明治～大正時代にかけて交通の要衝として栄え、大衆文化が開花した歴史あるこの地域の情報を集めたライブラリーがあり、万世橋駅のジオラマが飾られている。
建物は伝統工芸の江戸切子をモチーフに「光の器」を表現。ファッション、ライフスタイル雑貨のショップをメインに、地下にはイートイン・テイクアウトのフードショップ、上階には約20のレストランが入店。屋上などパブリックスペースも充実。
老中大久保忠朝[おおくぼただとも]が延宝6年(1678)に将軍から拝領した土地に作庭した回遊式泉水庭園。約4万3000平方mの広大な敷地に、約9000平方mの泉水池を中心とした造り。現存する大名庭園としては最も古いもののひとつ。
旧国鉄跡地を利用した新橋～浜松町にまたがる広大な再開発エリア。レストランやショップ、劇場のあるカレッタ汐留の他、番組グッズがそろう日テレタワー、旧新橋停車所には鉄道歴史博物館もあり、幅広い年代の人が楽しめる。
令和5年(2023)に、創立75周年を迎えた観光バス会社。時代のニーズに合わせた話題性のある多彩な観光バスコースで人気を集めている。新宿、池袋など都内各所から出るコースもあるが、東京営業所前の東京駅丸の内南口のりばからのコースが豊富。コースは60分の2階建てオープンバスでまわるドライブコースから、都内の主要な観光スポットを周遊する昼食付きのロングセラーの定番コース、夜景を楽しむコース、横浜・鎌倉コースなどが揃う。新宿、池袋などからは日帰りや宿泊のバスツアーも。
東京駅の八重洲口からすぐ、外堀通りと八重洲通りの地下に広がるショッピングモール。レストランやファッション、生活雑貨など約180店舗が集まる。カレー店4店舗が集結した「TOKYO CURRY QUARTET[トウキョウカレーカルテット]」、ラーメン店7店舗が集結した「東京ラーメン横丁」がある。外堀地下1番通りには、「八重洲」の地名の語源と言われる「ヤン・ヨーステン」の銅像が設置されている。
宝塚歌劇の東京の拠点として開場した専用劇場。総客席数2079席を誇る劇場内は2層構造のちどり配列。どの席からもステージがよく見えるように設計されている。
シオサイトの真ん中にある地上200mのランドマークビル。41階と42階には、眺めがステキなレストランがめじろ押し。さらに低層階にもバラエティに富んだ店がたくさんある。
日本テレビ本社ビル、通称「日テレタワー」は、ハシゴのような四隅の柱が印象的な建物。日テレプラザ内には番組のオリジナルグッズを販売している「日テレ屋」など、ショップ＆レストランも。情報番組でなじみのマイスタや、宮崎駿監督デザインの「日テレ大時計」など、みどころが満載。
