殿町武家屋敷通り
家老や奉行を務めた江戸時代の中級武士の屋敷が並ぶ殿町。土塀や重厚な長屋門が100mに渡って立ち並び、当時を偲ばせる。通り沿いの竹田創生館では散策などの観光情報が入手できる。
- 「豊後竹田駅」から徒歩14分
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家老や奉行を務めた江戸時代の中級武士の屋敷が並ぶ殿町。土塀や重厚な長屋門が100mに渡って立ち並び、当時を偲ばせる。通り沿いの竹田創生館では散策などの観光情報が入手できる。
江戸期から続く老舗の商家であり、現在の建物は1800年代に建設され、漆喰塗の重厚な造りが見どころ。正面母屋の「塩屋主屋」、中央にある「塩屋中蔵」、敷地最奥に立つ土蔵「塩屋古蔵」ともに国の登録有形文化財。
水の味は九州一といわれ、かつてはウィスキーの仕込み水とされていた。今はエノハ(アマゴ)の養殖やモヤシの栽培に利用されるほか、ミネラルウォーターにも使われている。
長湯温泉を擁する直入町にあり、田畑に囲まれたのどかな場所に湧く。向かいの郷豆腐店の主人がボーリングし掘り当てた個人所有の湧水だが、自由に持ち帰り可能。
竹田湧水群の中でも最も多くの湧水量を誇り、その量1日なんと8560リットル。石造りの円形水汲み場は、休日には水を汲む人の列が絶えないほどの人気ぶり。駐車場やトイレを備えているので立ち寄るのも便利。
名曲『荒城の月』を作曲し、23歳の若さで急逝した瀧廉太郎が、12~14歳の2年6カ月の間過ごした旧宅を復元・公開。直筆の譜面や手紙などが展示されている。廉太郎の生涯を紹介した12分間のビデオは必見だ。近くにある瀧廉太郎トンネルは、中を通ると廉太郎の曲が流れる。所要30分。
阿蘇山系からの伏流水が水源。天然のミネラル分を多く含み、まろやかな口当たりで、「日本名水百選」にも選ばれている。湧水量の多い河宇田湧水、自然のままの状態で湧き水が飲める矢原湧水、火山岩の亀裂から湧き出ている泉水湧水、鳴滝神社境内に岩壁から滝となって流れ出る長小野湧水(駐車場なし)などが有名だ。
文治元年(1185)、緒方三郎惟宋[おがたさぶろうこれよし]が源義経を迎えるために築城したといわれている。四方を断崖絶壁の深い谷に囲まれた難攻不落の城として知られ、天正14年(1586)には約4万人近い島津軍を1000人で守ったといわれる。名曲『荒城の月』のモチーフとなったとも云われている城でもある。
かつての岡藩主・中川公が茶屋を建て、南画家・田能村竹田も訪れた景勝地。岩肌から湧き出した水がいくつもの滝を作り、流れ落ちる様子は圧巻。駐車場から徒歩10分だが、一見の価値は充分。
江戸時代の豊後南画の先駆者、田能村竹田[たのむらちくでん]の旧宅(史跡)。市街地を見下ろす高台にあり、竹田は2階の10畳間を書斎として絵を描いていたという。1階の母屋東側には使い古した筆を供養した筆塚などが残っている。
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