
国指定史跡 岡城跡
文治元年(1185)、緒方三郎惟宋[おがたさぶろうこれよし]が源義経を迎えるために築城したといわれている。四方を断崖絶壁の深い谷に囲まれた難攻不落の城として知られ、天正14年(1586)には約4万人近い島津軍を1000人で守ったといわれる。名曲『荒城の月』のモチーフとなったとも云われている城でもある。
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文治元年(1185)、緒方三郎惟宋[おがたさぶろうこれよし]が源義経を迎えるために築城したといわれている。四方を断崖絶壁の深い谷に囲まれた難攻不落の城として知られ、天正14年(1586)には約4万人近い島津軍を1000人で守ったといわれる。名曲『荒城の月』のモチーフとなったとも云われている城でもある。
江戸時代の豊後南画の先駆者、田能村竹田[たのむらちくでん]の旧宅(史跡)。市街地を見下ろす高台にあり、竹田は2階の10畳間を書斎として絵を描いていたという。1階の母屋東側には使い古した筆を供養した筆塚などが残っている。
湯船からあふれる湯は、美肌作用が高いアルカリ性ナトリウム塩化物泉。さらっとした肌触りが特徴で、ジェットバス、ジャグジーなどバリエーション豊かな掛け流し温泉。天然鉱石を貼った低温サウナ(40℃蒸気)や11mの歩行浴なども楽しめる。家族湯はバリアフリー対応の部屋があり、おもちゃやオムツ用ゴミ箱も用意され子ども連れも安心。家族湯のみシャンプー選択サービスあり。サフランソフト、月のたまごなど、ここでしか食べられない名物も。
熊本県との県境に近い道の駅。直売所には高原野菜を中心とした農産物が充実。すごう地域は九州有数のスイートコーンの産地であり、旬の時期には、豊富に並んだ特産のトウモロコシを求めて多くの人が訪れる。糖度が高いことからスイーツやスープにも使用され、コーンクリームソフトは道の駅の名物にもなっている。大分県のご当地グルメが味わえるレストランも併設。例年7月中旬頃「とうきびフェスタ」を開催し、スイートコーンの試食や収穫体験もできる。
飲泉に利用される効能豊かな天然の炭酸泉が湧き、持ち帰りOKの水汲み場がある温泉施設。開放感あふれる露天風呂や半露天風呂で温泉を満喫できる。発泡性のある炭酸泉を洗面所にも使用している。
かつての岡藩主・中川公が茶屋を建て、南画家・田能村竹田も訪れた景勝地。岩肌から湧き出した水がいくつもの滝を作り、流れ落ちる様子は圧巻。駐車場から徒歩10分だが、一見の価値は充分。
「七里田温泉館木乃葉の湯」は、炭酸泉で知られる温泉地・長湯温泉に程近い地にある日帰り温泉施設。内湯のほかにも、露天風呂、休憩室、売店など充実した設備を備え、褐色のマグネシウム・ナトリウム-炭酸水素塩泉の掛け流し温泉を楽しめる。木乃葉の湯から徒歩2分ほど離れた「七里田温泉館下の湯」は日本でも屈指の炭酸成分を含む温泉。日によっては湯船に入ったとたんに泡が付くプチシュワっぷり。それだけ炭酸ガスを放出しているので換気に少し注意を。受付は木乃葉の湯で、カギを借りてからの利用となる。
童謡『いぬのおまわりさん』の作詞者として知られる竹田出身の童謡詩人、佐藤義美の記念館。館内には、逗子市にあった当時の仕事場を再現。著作の童謡や童話の初版本はもちろん、自筆の原稿や絵、筆記具などが展示されている。別棟「このこのおうち」では、絵本の読み聞かせ会も開催している。所要30分。
「歴史の道」として整備された石畳の道を抜けると、観音寺へと続く石段の参道が見えてくる。石段右には、訪れる者を見下ろすかのように16体の石仏が鎮座。十六羅漢とよばれ、それぞれ違った表情は迫力満点だ。境内に立つ願成院本堂(愛染堂)は国の重要文化財に指定され、春と秋の2回開帳される。
江戸期から続く老舗の商家であり、現在の建物は1800年代に建設され、漆喰塗の重厚な造りが見どころ。正面母屋の「塩屋主屋」、中央にある「塩屋中蔵」、敷地最奥に立つ土蔵「塩屋古蔵」ともに国の登録有形文化財。
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