
観音寺
「歴史の道」として整備された石畳の道を抜けると、観音寺へと続く石段の参道が見えてくる。石段右には、訪れる者を見下ろすかのように16体の石仏が鎮座。十六羅漢とよばれ、それぞれ違った表情は迫力満点だ。境内に立つ願成院本堂(愛染堂)は国の重要文化財に指定され、春と秋の2回開帳される。
- 「豊後竹田駅」から徒歩6分
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「歴史の道」として整備された石畳の道を抜けると、観音寺へと続く石段の参道が見えてくる。石段右には、訪れる者を見下ろすかのように16体の石仏が鎮座。十六羅漢とよばれ、それぞれ違った表情は迫力満点だ。境内に立つ願成院本堂(愛染堂)は国の重要文化財に指定され、春と秋の2回開帳される。
童謡『いぬのおまわりさん』の作詞者として知られる竹田出身の童謡詩人、佐藤義美の記念館。館内には、逗子市にあった当時の仕事場を再現。著作の童謡や童話の初版本はもちろん、自筆の原稿や絵、筆記具などが展示されている。別棟「このこのおうち」では、絵本の読み聞かせ会も開催している。所要30分。
標高1786mの久住山[くじゅうさん]と標高1786mの大船山[たいせんざん]の南、標高1000mの草原地帯。春の野焼きや冬の雲海など、四季折々の風景が楽しめる。
竹田湧水群の中でも最も多くの湧水量を誇り、その量1日なんと8560リットル。石造りの円形水汲み場は、休日には水を汲む人の列が絶えないほどの人気ぶり。駐車場やトイレを備えているので立ち寄るのも便利。
長湯温泉を擁する直入町にあり、田畑に囲まれたのどかな場所に湧く。向かいの郷豆腐店の主人がボーリングし掘り当てた個人所有の湧水だが、自由に持ち帰り可能。
家老や奉行を務めた江戸時代の中級武士の屋敷が並ぶ殿町。土塀や重厚な長屋門が100mに渡って立ち並び、当時を偲ばせる。通り沿いの竹田創生館では散策などの観光情報が入手できる。
江戸時代の禁教期に岡城で隠し続けられたサンチャゴの鐘や聖ヤコブ像のレプリカを始めとする、キリシタン遺物を展示。隠れキリシタンが聖母マリアに見立てて礼拝した菩薩像「マリア観音」、信徒の密告を促す高札、聖杯や燭台などキリシタン遺物45点も展示。フランシスコ・ザビエルの末裔、ルイス・フォンテス神父から竹田市に寄贈されたイコン画(宗教画)616点の一部も常設展示し、全国で類を見ない藩ぐるみでキリシタン隠しをした竹田市の歴史を伝える内容となっている。展示のほか、飲食自由のフリースペースも併設。
九重[ここのえ]町と竹田市にまたがる連山で、1700m級の山々が連なる。北には飯田[はんだ]高原、南には久住高原が広がる。紅葉はくじゅう連山一帯を鮮やかに染める。特にやまなみハイウェイからの眺めは格別。
熊本県との県境に近い道の駅。直売所には高原野菜を中心とした農産物が充実。すごう地域は九州有数のスイートコーンの産地であり、旬の時期には、豊富に並んだ特産のトウモロコシを求めて多くの人が訪れる。糖度が高いことからスイーツやスープにも使用され、コーンクリームソフトは道の駅の名物にもなっている。大分県のご当地グルメが味わえるレストランも併設。例年7月中旬頃「とうきびフェスタ」を開催し、スイートコーンの試食や収穫体験もできる。
湯船からあふれる湯は、美肌作用が高いアルカリ性ナトリウム塩化物泉。さらっとした肌触りが特徴で、ジェットバス、ジャグジーなどバリエーション豊かな掛け流し温泉。天然鉱石を貼った低温サウナ(40℃蒸気)や11mの歩行浴なども楽しめる。家族湯はバリアフリー対応の部屋があり、おもちゃやオムツ用ゴミ箱も用意され子ども連れも安心。家族湯のみシャンプー選択サービスあり。サフランソフト、月のたまごなど、ここでしか食べられない名物も。
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