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阿蘇山の火山活動で噴出した火砕流を、五ケ瀬川が侵食して作った峡谷。高さ80~100mもの断崖が、7kmに渡って続いている。一番の見どころは、御橋のすぐ上流にある「日本の滝百選」のひとつ、真名井の滝周辺。17mの高さの岩肌を清流が勢いよく落ちる様子は壮観だ。遊歩道から眺めるのもいいが、ボート(料金:1艇4100円~、時間:8時30分~17時、無休)に乗って間近から迫力ある景観を楽しみたい。ボート乗り場は御橋の近くにある。
標高1756mの祖母山は、宮崎県と大分県にまたがり「日本百名山」のひとつとしても知られている。山腹には、モミ、ツガ、カヤ、ケヤキ、カエデに覆われる原生林で、秋になると一気に紅葉する。
樹齢1300年の、ケヤキの老木の根元から湧き、現在も御神水として信仰されている。天照降臨の時、この地に水がなかったため、天村雲命[あめのむらくものみこと]が再び天上に上がられ、永種を称されたと伝えられている。
神武天皇の孫・建磐龍命[たけいわたつのみこと]が国見をしたという伝説の地。西に阿蘇、北に祖母連山、東方眼下に高千穂盆地が見渡せ、10月上旬~11月上旬ごろの早朝は、雲海がでることもある。瓊瓊杵尊[ににぎのみこと]が天下りした際の話を元にした神々の石像が立つ。また、世界的旅行ガイドブック『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』で一ツ星を獲得した眺望を持つ展望所。
町内で唯一の神楽面店。県の伝統工芸師である彫り師・工藤正任[まさと]さんと息子の浩章[ひろあき]さんが、大小20のノミなどで全工程を手彫りする。高千穂神楽で使われるおもて様は、昔から伝わるものや各地域で手作りされたものも多く、古い神楽面の修復も手がける。
神話の町として知られる高千穂町の道の駅は、高千穂峡を一望できるロケーションが魅力だ。古事記の神話や、高千穂に伝わる神楽に登場するアメノウズメとタヂカラオの神楽面の巨大なモニュメントが目印。物産館では菓子や野菜、干しシイタケといった特産品のほか、神楽関連のみやげを販売。レストランでは、高千穂牛コロッケ180円やチキン南蛮カレー1050円やチキン南蛮定食1300円、宮崎牛牛丼1050円が人気。
素戔嗚尊[すさのおのみこと]は神々の裁きを受けて高天東を追放される。この時に懺悔の印として天照大神を表す「日形」とその半分の存在もない「月形」で自分を表現したとされている。
くしふる神社の周辺にあり、高天原遥拝所とともに森林浴を楽しみながら散策ができる。
神話のふるさと・高千穂町の天岩戸地区を望む高台にある日帰り公衆浴場。大浴場には、サウナも併設。入浴後にくつろげる休憩室もある。併設の天岩戸温泉茶屋では、郷土料理を中心とした食事もとれる。
鬼八の首を祭る。ちなみに胴はここから300mほど離れたところに、手足は道の駅高千穂の近く淡路城跡に祭られている。
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