国見ケ丘
神武天皇の孫・建磐龍命[たけいわたつのみこと]が国見をしたという伝説の地。西に阿蘇、北に祖母連山、東方眼下に高千穂盆地が見渡せ、10月上旬~11月上旬ごろの早朝は、雲海がでることもある。瓊瓊杵尊[ににぎのみこと]が天下りした際の話を元にした神々の石像が立つ。また、世界的旅行ガイドブック『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』で一ツ星を獲得した眺望を持つ展望所。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
神武天皇の孫・建磐龍命[たけいわたつのみこと]が国見をしたという伝説の地。西に阿蘇、北に祖母連山、東方眼下に高千穂盆地が見渡せ、10月上旬~11月上旬ごろの早朝は、雲海がでることもある。瓊瓊杵尊[ににぎのみこと]が天下りした際の話を元にした神々の石像が立つ。また、世界的旅行ガイドブック『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』で一ツ星を獲得した眺望を持つ展望所。
神話のふる里・高千穂にある古社の一つで、地元では「荒立宮」と呼ばれ親しまれている。祭神は、天孫降臨する瓊々杵尊[ににぎのみこと]の道案内をした猿田彦命と歌や舞、芸能の神・天鈿女命。2神が結婚して住まわれた地と伝えられ、切り出した荒木で急いで宮居を建てたことから「荒立宮」と名付けられたとか。芸能と縁結びにご利益があるとされ、多くの芸能人が参拝。境内には、7回打てば願いが叶うという「七福徳寿板木」や「未来板木」、「芸道進栄板木」など数々の版木が設置され、パワースポットとなっている。
玉垂の滝の湧水を利用し、五ケ瀬川水系に生息するヤマメやドンコ、チョウザメから、ブラジル、アフリカ諸国の淡水魚約80種を展示する。
町内で唯一の神楽面店。県の伝統工芸師である彫り師・工藤正任[まさと]さんと息子の浩章[ひろあき]さんが、大小20のノミなどで全工程を手彫りする。高千穂神楽で使われるおもて様は、昔から伝わるものや各地域で手作りされたものも多く、古い神楽面の修復も手がける。
標高1756mの祖母山は、宮崎県と大分県にまたがり「日本百名山」のひとつとしても知られている。山腹には、モミ、ツガ、カヤ、ケヤキ、カエデに覆われる原生林で、秋になると一気に紅葉する。
神話の町として知られる高千穂町の道の駅は、高千穂峡を一望できるロケーションが魅力だ。古事記の神話や、高千穂に伝わる神楽に登場するアメノウズメとタヂカラオの神楽面の巨大なモニュメントが目印。物産館では菓子や野菜、干しシイタケといった特産品のほか、神楽関連のみやげを販売。レストランでは、高千穂牛コロッケ180円やチキン南蛮カレー1050円やチキン南蛮定食1300円、宮崎牛牛丼1050円が人気。
標高1200mの地にある雄大な展望を誇るキャンプ場。オートキャンプ場の他、バンガロー5棟、交流センター、フリーテントサイトを備え、バレルサウナ(天空サウナ)も利用可能。家族連れでも楽しめる。バーベキュー場は宿泊者のみの利用可。
今から約1900余年前、垂仁[すいにん]天皇の御代の創建と伝えられる神社で、高千穂八十八社の総社。鎌倉時代の作と伝えられる社宝の鉄造狛犬一対(重要文化財)や、拝殿脇の奥まったところにある本殿の彫刻は必見だ。境内の神楽殿では、年間を通して毎日20時から1時間、「手力雄[たぢからお]」「鈿女[うずめ]」などの、代表的な4番を披露する高千穂神楽が行なわれている。見学料は1000円。
高千穂峡遊歩道を入ってすぐのおのころ池の真ん中にある、小さな祠が祭られた小島。池の中にはイザナギノミコト、イザナミノミコトにより生み出された島がある。高千穂神社の大祭ではお神輿が島の周りを3回廻って禊をする。
素戔嗚尊[すさのおのみこと]は神々の裁きを受けて高天東を追放される。この時に懺悔の印として天照大神を表す「日形」とその半分の存在もない「月形」で自分を表現したとされている。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。