高良大社
仁徳天皇78年(390)鎮座、社殿創建は履中天皇元年(400)と伝わる古社。延喜式内名神大社・筑後国一の宮など、古代から高い格式を誇る。久留米藩主・有馬家寄進の現在の社殿と石造大鳥居、伝来の覚一本平家物語は国の重要文化財、高良山神籠石は国の史跡に指定。久留米市街を一望する眺望、夜景は筑後随一の美しさとも。
- 「御井駅」から徒歩22分
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仁徳天皇78年(390)鎮座、社殿創建は履中天皇元年(400)と伝わる古社。延喜式内名神大社・筑後国一の宮など、古代から高い格式を誇る。久留米藩主・有馬家寄進の現在の社殿と石造大鳥居、伝来の覚一本平家物語は国の重要文化財、高良山神籠石は国の史跡に指定。久留米市街を一望する眺望、夜景は筑後随一の美しさとも。
江戸時代に久留米城防御のため寺院が集められた町。17の寺院が建ち並び、今でも江戸時代の面影が残っている。それぞれの趣ある寺には、久留米で活躍した多くの先人の墓碑がある。最もよく知られた人物は、勤王の志士高山彦九郎・久留米餅の始祖の井上伝・久留米つつじの始祖坂本元蔵・洋画家古賀春江などがいる。
久留米市南西部に位置する緑豊かな公園。62種類、1500本の樹木と43種類の地被類などを植栽した約6万2000平方mの園内では、四季の森や総合福祉センター前の和風庭園で四季折々の景観が楽しめ、お花見広場では15品種の桜も満開に。メインスペースの大芝生広場では11月に「みづま祭」を開催。その周囲には、メインステージや、健康遊具を設置したけんこう広場、バリアフリーの展望台がある展望の丘などが整備されている。コンビネーション遊具のあるふれあい広場やジャブジャブ広場は子どもたちに人気のスポットだ。
日本初いちじく狩り発祥の地。「エコファーム」という名前の通り、自然に優しい農法に徹しているので安心。皮がうすく丸かじり可。45分食べ放題は大人2000円、5歳以下無料。味覚狩りは100g200円(3種類同一料金)。
浄土宗の大本山の一つ。13世紀初頭に聖光上人によって開山した。鐘堂は寛政3年(1791)に建築された。梵鐘は江戸時代の鋳造で、県の重要文化財に指定されている。
耳納[みのう]スカイライン入口の筑紫平野を一望する、山腹に広がった敷地面積6万平方mの自然公園。かつて菊池一族の山城があった場所で、毎年4月下旬~5月中旬には100種6万1000株の久留米ツツジが見ごろとなる。春の桜、秋の紅葉シーズンも人出が多い。近くの高良山周辺を巡る自然歩道は、自然が豊かで人気のデートコースだ。
筑後川の南1kmの地にある源泉かけ流しの温泉が楽しめる日帰り入浴施設。内湯や露天風呂に湯量豊富な温泉を100%かけ流しで使用している。食事処も併設され、地元客を中心に賑わいを見せる。
地下1260mから掘り出したpH9.7の美肌の湯。お湯にはとろみがあり、つるつるの触感を楽しめる。久留米初登場の高濃度炭酸泉やロウリュサウナも人気だ。
久留米藩主有馬氏の菩提寺。臨済宗の古刹で、九州屈指の修業道場として知られる。本堂の正面には浮き彫りの扉をもつ唐門があり、裏には藩祖豊氏[とようじ]ほか歴代藩主の5棟の霊屋が建つ。九州地方の希少な大名家の霊廟建築である有馬家霊屋は国指定重要文化財だ。寺名のとおり梅の名所としても有名で、30種約500本の梅林のある約9500mの外苑が隣接している。毎年2月初旬~3月上旬には豊後梅や玉剣[たまつるぎ]などの梅が開花し、周辺に甘い香りが漂う。開花時期には参詣客で賑わう。
久留米城跡は江戸時代、約250年間を治めた有馬氏の居城跡。藩祖有馬豊氏を祀る篠山神社があり、今も残る見事な石垣、内壕、井戸などが歴史を偲ばせている。春は桜がお濠に映り込み、8月には涼やかな音色の「鈴虫まつり」も。四季の彩りを感じながらの散策は心癒される。
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