
久留米百年公園
毎年4月5日~5月5日に開催される「久留米つつじまつり」は、日本三大植木まつりの一つ。公園内には約12万本のツツジが咲き誇る。期間中はツツジの苗木の展示販売も行われる。
- 「宮の陣駅」から徒歩16分/「櫛原駅」から徒歩16分
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毎年4月5日~5月5日に開催される「久留米つつじまつり」は、日本三大植木まつりの一つ。公園内には約12万本のツツジが咲き誇る。期間中はツツジの苗木の展示販売も行われる。
全国にある水天宮の総本宮。安徳天皇の生母・高倉平中宮[たかくらたいらのちゅうぐう]に仕えた按察使局[あぜちのつぼね]伊勢が、壇ノ浦の合戦で滅亡した平家の霊を弔うために祀ったのが始まり。安産、子授け、水難除け、子どもの守護神として知られる。
江戸時代に久留米城防御のため寺院が集められた町。17の寺院が建ち並び、今でも江戸時代の面影が残っている。それぞれの趣ある寺には、久留米で活躍した多くの先人の墓碑がある。最もよく知られた人物は、勤王の志士高山彦九郎・久留米餅の始祖の井上伝・久留米つつじの始祖坂本元蔵・洋画家古賀春江などがいる。
旧久留米藩主・有馬家ゆかりの資料を展示する施設。映像ブースが加わり、さらにわかりやすく魅力ある展示に。ちなみに有馬家の第14代当主にあたる頼寧[よりやす]は、日本中央競馬会理事長として中山グランプリ(現:有馬記念)を創設したことで知られる。また、15代当主にあたる頼義[よりちか]は、第31回直木賞を受賞した作家として知られる。
古来より桜の名所で、春は約170本の桜が咲き誇り歴代藩主の花見の場と言われ、文豪夏目漱石もここを訪ね、「松をもて囲ひし谷の桜かな」と詠んだ。夏は発心川の谷で遊ぶことができ、秋はもみじ谷の紅葉がきれい。
久留米市の自然豊かな地にある観光農園。広々とした敷地内には、屋外とハウスで養液栽培のブルーベリーを1000株以上栽培。車椅子利用者や小さなキッズでも摘み取りができ、時間無制限で甘ずっぱいブルーベリーを好きなだけ食べられる。お洒落なカフェスペースもあり、オリジナルブルーベリーソフトクリームやかき氷は大人気。自社ブランドのブルーベリー加工品も各種揃う。
代表作『放牧三馬』で知られる久留米が生んだ近代洋画の巨匠、坂本繁二郎の生家。久留米に残る唯一の武家屋敷で久留米市の指定文化財にもなっている。生家を復原するにあたり、一度解体した後に出る古い部材を極力使用し、伝統的な工法で建て直した。青木繁が居候した茶室も復原。彼らが描いたといわれる襖絵の複製も展示している。
浄土宗の大本山の一つ。13世紀初頭に聖光上人によって開山した。鐘堂は寛政3年(1791)に建築された。梵鐘は江戸時代の鋳造で、県の重要文化財に指定されている。
文化会館や図書館などを有する石橋文化センターの広大な庭園内に立つ美術館。“とき・ひと・美をむすぶ”をテーマに、展覧会や庭園と連携したイベントなどを通して多くの人々に美術に触れる楽しさを提供する美術館を目指す。久留米ゆかりの画家を中心に九州全域の優れた美術品を収集していく方針。ショップではオリジナル商品や書籍などを販売。八女市から移築した園内の「坂本繁二郎旧アトリエ」は、石橋文化センターのイベントに合わせ期間限定で公開。
久留米藩主有馬氏の菩提寺。臨済宗の古刹で、九州屈指の修業道場として知られる。本堂の正面には浮き彫りの扉をもつ唐門があり、裏には藩祖豊氏[とようじ]ほか歴代藩主の5棟の霊屋が建つ。九州地方の希少な大名家の霊廟建築である有馬家霊屋は国指定重要文化財だ。寺名のとおり梅の名所としても有名で、30種約500本の梅林のある約9500mの外苑が隣接している。毎年2月初旬~3月上旬には豊後梅や玉剣[たまつるぎ]などの梅が開花し、周辺に甘い香りが漂う。開花時期には参詣客で賑わう。
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