べんがら村
食と健康をテーマに温泉やレストラン、農産物直売所などを備えた八女市の健康増進施設。浴場は、晴れた日には飛形山を望める磐井の湯と、のどかな田園風景を眺める八女津媛の湯の2カ所。高い天井から柔らかな光が入り明るい内湯には、電気風呂とジェット風呂も設置。露天風呂や約25名の収容可能の広いサウナもある。
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食と健康をテーマに温泉やレストラン、農産物直売所などを備えた八女市の健康増進施設。浴場は、晴れた日には飛形山を望める磐井の湯と、のどかな田園風景を眺める八女津媛の湯の2カ所。高い天井から柔らかな光が入り明るい内湯には、電気風呂とジェット風呂も設置。露天風呂や約25名の収容可能の広いサウナもある。
仏壇や提灯、石灯ろうなど八女が誇る伝統工芸を一堂に集めた施設。高さ10.5mの巨大な石灯ろう、高さ3mのジャンボ提灯、高さ6.5mの大型仏壇などスケールの大きい作品に圧倒される。敷地内には民俗資料館、手すき和紙資料館、八女の観光情報を発信する案内所のほか、八女地方の物産品を数多く取り揃えている観光物産館「ときめき」を併設。手すき和紙資料館では、葉書やウチワ作りなども体験できる。所要60分。
江戸末期に建てられた造り酒屋の建物を整備して、文化・情報の発信や人々の集いの場所として利用されている施設。展示やワークショップ、イベント、会議などに利用できるレンタルスペースもある。町並み散策の際にはぜひ立ち寄りたい。
お茶の歴史や文化を学べる施設。蓋をしたまま茶碗を傾けて一滴の旨みを味わう「しずく茶(和菓子付)」は今までに体験したことのない味わいが楽しめる。館内には食事処や体験工房もあり、お茶を飲むだけでなく、食べたり作ったりといろんな形で学ぶことができる。
静かな里山の谷あいにあるキャンプ場。施設内を流れる小川での川遊びや予約をすればパン・ピザ作りなどの体験も楽しめる。日帰りでのバーベキューはコンロ持込みの場合、持込み料が必要(大きさ、形状を問わず1台1000円)。
テニスや体育館などのスポーツ施設、ホテル、コテージがある宿泊施設、天然温泉を備えた複合レジャー施設「くつろぎの森 グリーンピア八女」。夏期にはレジャープールがオープンし、ループスライダー、ストレートスライダーの2種類のウォータースライダーや流れるプール、アスレチックプール、幼児プールなどを一日満喫できる。
明治期の名工が作った石橋群で、写真上から洗玉橋・寄口橋・大瀬橋・宮ケ原橋。それぞれ一連から四連のアーチを持ち、4つの橋をまとめて「ひふみよ橋」と呼ぶ。力強い姿が自然の景観と調和。
屋号を「堺屋」と称し、代々酒造業で栄えていた木下家。その敷地と建物が所有者から八女市に寄贈され、文化財として一般に公開されている。明治41年(1908)建築の離れ座敷は、屋久杉の一枚板で作られた欄間や紫檀の床框[とこかまち]などが見られ、贅沢な造りとなっている。
星がきれいに見える村として知られる星野村の「星のふるさと公園」内に位置。希少な植物が生息する麻生池に面したキャンプ場で、さまざまな野鳥を観賞できる。公園内には、整備された遊歩道があるほか、立ち寄り温泉や天文台も点在。6月には、ホタルの姿も見られる絶好のスポットだ。キャンプ場の近くには、福岡有数の清流・星野川が流れており、夏は、川遊びでも楽しめる。
福岡県の南部に位置し、自然に囲まれた緑豊かな場所に立つ道の駅。初夏は蛍の乱舞に包まれ、秋は収穫祭、春を迎えるころには「観梅会」など一年を通してイベントが盛りだくさん。施設内の物産館では、名産品の梅をはじめとするさまざまな農産物や加工品、手作りの惣菜や弁当などを販売。また、食のコーナーでは地元産の食材にこだわったオリジナルメニューが揃い、地鶏の炭火焼や地元で人気のハンバーグ店のハンバーガーなどが味わえる。
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