
旧木下家住宅(堺屋)
屋号を「堺屋」と称し、代々酒造業で栄えていた木下家。その敷地と建物が所有者から八女市に寄贈され、文化財として一般に公開されている。明治41年(1908)建築の離れ座敷は、屋久杉の一枚板で作られた欄間や紫檀の床框[とこかまち]などが見られ、贅沢な造りとなっている。
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屋号を「堺屋」と称し、代々酒造業で栄えていた木下家。その敷地と建物が所有者から八女市に寄贈され、文化財として一般に公開されている。明治41年(1908)建築の離れ座敷は、屋久杉の一枚板で作られた欄間や紫檀の床框[とこかまち]などが見られ、贅沢な造りとなっている。
明治期の名工が作った石橋群で、写真上から洗玉橋・寄口橋・大瀬橋・宮ケ原橋。それぞれ一連から四連のアーチを持ち、4つの橋をまとめて「ひふみよ橋」と呼ぶ。力強い姿が自然の景観と調和。
静かな里山の谷あいにあるキャンプ場。施設内を流れる小川での川遊びや予約をすればパン・ピザ作りなどの体験も楽しめる。日帰りでのバーベキューはコンロ持込みの場合、持込み料が必要(大きさ、形状を問わず1台1000円)。
山の形に沿って階段模様が広がる137段、425枚の石積みの棚田。幅1mに満たないところもある。水を張った田植え期や黄金色に輝く収穫期など、四季折々の景色が魅力。平成24年(2012)7月の九州北部豪雨により、石積や水路が被災。耕作不能が続いたが、たくさんの人の努力により部分的に水田が復旧している。
お茶の歴史や文化を学べる施設。蓋をしたまま茶碗を傾けて一滴の旨みを味わう「しずく茶(和菓子付)」は今までに体験したことのない味わいが楽しめる。館内には食事処や体験工房もあり、お茶を飲むだけでなく、食べたり作ったりといろんな形で学ぶことができる。
九州北部最大の前方後円墳、岩戸山古墳の北側に位置。常設展示室には、岩戸山古墳をはじめ、八女古墳群から出土した資料が展示され、岩戸山古墳を築いたとされる豪族・筑紫君磐井[つくしのきみいわい]と、西暦527年に勃発した磐井の乱についても紹介している。土器づくりや古墳ウォークなどの古代体験講座や歴史講座などのイベントも随時開催。屋外にはあそびの広場や芝生の広場、竪穴式住居もある。近くに石室に入ることができる岩戸山4号古墳(下茶屋古墳)もあるので、周辺散策も楽しみたい。
多段式高設栽培システムを導入している九州最大級のイチゴ狩り農園。小さな子どもや車椅子利用の人でも楽しんでイチゴ狩りができ、多品種栽培しているので食べ比べも楽しめる。
3400平方mの展示ルームにひな人形や五月人形など約1000点以上の節句人形を展示販売。人形専門の展示場としては国内最大級の規模を誇る。2階の人形博物館では「徳川家と江戸時代の人形展」を常設展示している。所要40分。
テニスや体育館などのスポーツ施設、ホテル、コテージがある宿泊施設、天然温泉を備えた複合レジャー施設「くつろぎの森 グリーンピア八女」。夏期にはレジャープールがオープンし、ループスライダー、ストレートスライダーの2種類のウォータースライダーや流れるプール、アスレチックプール、幼児プールなどを一日満喫できる。
福岡県南部の中山間地に位置する谷川梅林では、毎年2月中旬になると約2万本の梅が咲き誇る。観梅会期間中はワインセラーを利用した「竹あかり幻想の世界」を開催(入場料500円、高校生以下無料)。駐車場から片道100円でシャトルバス運行あり。
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