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砥部焼の作品を展示する施設。砥部焼は、安永4年(1775)に大洲藩主・加藤泰候[やすとき]が磁器焼成を命じ、杉野丈助が2年後に白磁を焼き上げたことに始まると伝えられる。砥部焼の歴史を知る上でも最初に立ち寄りたい。展示室の中では、伝統的な技法の作品が並ぶ和風しつらえと、実用的で美しい現代作品が並ぶ現代的しつらえのコーナーが必見。所要45分。約80件の窯元の商品も展示・販売している。
女性作家の描く繊細な草花模様やモダンな絵柄が人気。見学自由、ギャラリーもある。
砥部焼伝統産業会館から砥部町陶芸創作館へ向かう途中にある、約500mの遊歩道。地元の陶工による陶板約580枚が敷き詰められ、丘の斜面には陶壁も見られる。陶祖ケ丘の頂上には、砥部で初めて磁器の焼成に成功した杉野丈助の碑が立ち、砥部の町並みが遠望できる。
見晴らしのよい高台にある、窯元やガラス工房などが立ち並ぶ窯業団地。ギャラリー併設の窯元もあり窯元めぐりにおすすめ。
明治15年(1882)開窯の町最大の窯元。さまざまな焼成品が購入できるほか、絵付け600円~が体験可能。資料館と隣接地にある6連登窯(現在は未稼働)、工場内の製造過程見学は無料。
五本松地区にある接待所&ギャラリー。お茶の接待や周辺の窯元散策マップが用意されており、砥部焼の展示販売もある。付近の道は狭いので、ここに車を置いて徒歩で窯元めぐりにでかけると便利。
登り窯の煙突が目印の千山窯に併設する砥部焼の販売と紹介、体験ができる施設。約100軒の窯元の作品を窯元やアイテムごとに展示・販売する店舗、創作家具工房、カフェ、登り窯などから成り、商品は湯のみ630円~などの手軽なものから千山窯の作品まで豊富な品揃え。工房で直接販売していない窯元の作品もある。店舗の奥にある工場では作陶の様子を自由に見学でき、2階には絵付け工房、手びねりの作陶体験ができる粘土工房もある。
砥部焼の作陶や絵付けができる施設。手びねり・ろくろ体験は1人1500円でオリジナル作品が作れる(要予約)。体験には約2時間必要。絵付けは素焼品から好みの形を選び、顔料で模様を描く。絵付体験300円~(湯呑500円~、茶碗800円~)完成品は後日郵送(送料別途)される。
砥部焼の体験施設。絵付け660円~、ロクロ3300円~(要予約)、手びねり2200円~(要予約)を体験できる。所要1~3時間。
伝統技術の中に新しい技法も取り入れた作品が年齢を問わず人気。見学自由(土・日曜のみ要予約)、ギャラリーもある。
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