道後温泉駅
明治の面影を残すレトロな駅舎。松山市内をガタゴト走る「坊っちゃん列車」の留置線があり、記念撮影の人気スポットだ。
- 「道後温泉駅」から徒歩1分/「道後公園駅」から徒歩4分
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明治の面影を残すレトロな駅舎。松山市内をガタゴト走る「坊っちゃん列車」の留置線があり、記念撮影の人気スポットだ。
道後温泉駅前にある放生園[ほうじょうえん]のシンボルになっているカラクリ時計。道後温泉本館の振鷺閣[しんろかく]を模したもので、道後温泉本館改築100周年を記念して、平成6年(1994)に作られた。8~22時の1時間ごとに、定時になるとせり上がり、小説『坊っちゃん』の登場人物の20体の人形が次々に現れる。土・日曜、祝日、3~4月、8月、11月、ゴールデンウィークと年末年始は30分ごとに人形が出る。足湯(6~23時、無料)もある。
昭和41年(1966)に正岡子規、夏目漱石、柳原極堂の生誕100年祭を記念し、観光俳句を募集したところ好評を博し、昭和43年(1968)に第1号の俳句ポストが設置された。松山城や道後温泉などの観光スポットをはじめ、市内電車、フェリー、観光列車など松山市内約90カ所に設置されている。3カ月に一度開函され、松山の著名俳人が特選句と入選句を選定。入選者には記念品と年に1回発行される入選句集が贈られるという、松山ならではの企画。旅の記念に一句詠みたい。
時宗の開祖、一遍上人の修行の場として知られる。現在の伽藍は、江戸時代の名僧・龍湖が再建したもの。聖天堂は夫婦和合や商売繁盛などにご利益ありとか。
市制100年を記念して造られた公園。松山市街の眺めを楽しめる絶好のビューポイントで、標高126mの大峰ケ台全体が公園として整備されている。ヨーロッパの古城を思わせる、山頂の展望塔へ登れるのは17時まで。花見広場やローラースライダー、スペースネットなど園内施設のほとんどが無料。約500種類2500本の椿を集めた椿園も見ものだ。
高校時代を松山で過ごした伊丹十三の記念館。常設展示では、映画監督やエッセイストなどの多彩な才能や、乗り物マニアや猫好きなど趣味人としての一面を、名前にちなんだ13のコーナーで紹介。直筆原稿や愛用品、映像など豊富な資料で足跡をたどることができる。遊び心ある展示方法も見どころのひとつ。企画展示室では、仕事や人柄をより深く知ることができるテーマ展示を行っている。入館者専用のカフェ・タンポポや、宮本信子館長プロデュースのオリジナルグッズなどを販売するショップも併設。設計は“イタミスト”の建築家・中村好文氏。
シャワー、更衣室(無料)あり。テント等持込みのキャンプもできる。
皇室の利用も多い名旅館・道後温泉 ふなやで、日帰り入浴も受け付けている。老舗旅館の湯は庭園に架けられた「もみじ橋」を渡る。「道後の湯」が引き込まれた浴槽は、広々とした浴槽の内湯と露天風呂。松山ゆかりの文人にも愛された湯を堪能できる。
西法寺本堂前にあるウスズミザクラ(薄墨桜)は、今から1300年前、天武天皇より、皇后の病気平癒祈祷のお礼に、薄墨の綸旨と共に桜の木を1本下賜されたことからウスズミザクラ(薄墨桜)と呼ばれている。学名を「イヨウスズミ」といい、八重咲きで花弁は小さく上品な桜である。松山市指定天然記念物になっている。
瀬戸内海に臨む公園。梅の開花に続いて、ソメイヨシノなど約100本の桜が開花する。伊予鉄グループが所有している公園でもあり、園内には伊予鉄道1号機関車、通称「坊っちゃん列車」も展示されている。
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