旧長岡家住宅
脇町のうだつの町並みから歩いて15分ほどの高台にある茅葺屋根の古民家。享保20年(1735)に建築された民家を移築し、歴史民俗資料として公開。今までに4回の修理・改造が行われたが、木材などは建築当時のものが残っている。江戸時代中期のこの地域の典型的な山村農家建築で、国の重要文化財。
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脇町のうだつの町並みから歩いて15分ほどの高台にある茅葺屋根の古民家。享保20年(1735)に建築された民家を移築し、歴史民俗資料として公開。今までに4回の修理・改造が行われたが、木材などは建築当時のものが残っている。江戸時代中期のこの地域の典型的な山村農家建築で、国の重要文化財。
大瀧寺は海抜946m大瀧山頂に位置し、開山は奈良時代、行基菩薩が弥陀三尊を安置された。また、弘法大師「三教指帰」に記されている。二度目の登山のときに西照大権現を安置され男女の厄流しの秘法を修され厄流しの寺で有名。西照大権現とは弘法大師の遠祖である「天忍日命」の使いの者である。88番の奥の院で、四国八十八カ所総奥の院。四国別格20霊場の20番で四国88カ所と別格20霊場で108カ所所参りの満願寺である。
明治政府の御雇、オランダ人治水技師デ・レイケによる堰堤。春には1万5000本のチューリップが咲き誇る。
地元産の竹を使用した阿波踊り竹人形(男女ペア1400円~)や、本煤竹の手作り箸3500円などが人気。
美馬市の防災関連施設を併設する道の駅。駅舎は、伝統工芸の美馬和傘を展示する観光交流センターと、産地直売所と農家レストランが一緒に入った店舗棟、授乳室のあるトイレ棟の3棟。産地直売所には地元の新鮮な野菜や果物が並び、美馬の伝統的な作物「みまから唐辛子」を使った激辛薬味「みまから」はおすすめの一品。フードコート形式の農家レストランには、地鶏「阿波尾鶏」のから揚げがおいしい「ミマまちチキン」や「めん処あらたえ」、焼き立てパン屋「グレン・ドール」があり、地域ならではの味覚を味わえる。近くには寺町や国指定史跡「郡里廃寺跡」があり、歴史散策の際に立ち寄るのに最適。
吉野川の河畔に広がる脇町は藩政時代、阿波藍作りが奨励され、藍商を中心とする商人の町として発展した。商家の人々は、その財力で屋根に防火用の袖壁[そでかべ]である、うだつを上げた立派な家を造り、その多くが往時の姿のまま残っている。江戸から明治、大正と時代を経るにつれ、しだいに装飾性を増したうだつを見ることができる。昭和63年(1988)に一帯が国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された。旧商家の本街道として栄えた南町の通りが散策の中心地。寛政4年(1792)に創業した藍商の「佐直」は必見。
剣山に源を発し、美馬市の南部を40kmほど流れる吉野川の支流の1つ。国土交通省の水質調査で日本一を誇る清流だ。アユやアメゴの好釣場であり、流れが穏やかな浅瀬も多く、川遊びにぴったり。川沿いに4カ所公営駐車場があり、約200台の駐車が可能。国土交通省四国地方整備局の四国のみずべ八十八カ所、徳島県とくしま水機構50選にも選定されている。
美馬市伝統工芸である『美馬和傘』の製作現場を見学できる。ミニ和傘や和傘ランプシェード製作体験や竹人形、竹笛の展示を行っている。
剣山(1955m)をはじめとする山々の眺めに恵まれた高原キャンプ場。グラススキー場やテニスコートなどのプレイ施設も揃う。盛り土されたオートサイトは広さが約35~40平方m。全区画にAC電源と流し台が設置されている。自由区画のフリーサイト(20~30張り)もおすすめ。
標高1955m。西日本第2の高峰で、古くから山岳信仰の霊場だった。登山口へは、つるぎ町からリフトのある見ノ越まで行くルートが最短距離。中腹の西島駅まで剣山観光登山リフト(料金:往復1900円、時間:9時~16時30分、8月、10月の土・日曜、祝日は8時~16時30分。4月中旬~11月30日運行)を15分で結ぶ。山頂へは健脚向きの尾根道(40分)、大劒神社回りの大劒道(1時間)、遊歩道(1時間20分)の3コースがある。山頂付近に平家の馬場と呼ばれる平原が広がり、室戸岬や紀伊半島まで360度のパノラマが広がる。
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