
掬月亭
歴代藩主が大茶屋と呼んで愛した数寄屋造の建物。小島が浮かぶ南湖の向こうに偃月橋[えんげつきょう]を望みながら抹茶を味わえる。
- 「栗林公園北口駅」から徒歩13分/「栗林公園駅」から徒歩14分
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歴代藩主が大茶屋と呼んで愛した数寄屋造の建物。小島が浮かぶ南湖の向こうに偃月橋[えんげつきょう]を望みながら抹茶を味わえる。
「戦後日本の現代美術」「20世紀以降の世界の美術(版画)」「香川の美術(漆芸・金工)」を軸として系統的に作品を収集しており、中でも現代美術のコレクションは、質・量ともに日本屈指といえる。常設展示室では、これらコレクションを年間4期に分けて紹介しており、現代アートと香川の優れた工芸作品を同時に楽しむことができる。また特別展示室では、ジャンルにとらわれない様々な作品を紹介している。美術図書コーナー、こどもアートスペース(作品制作室)、休憩室は無料で利用できる。フリーWi-Fi設置。高松駅、港からも近いため、他の観光のついでに気軽に立ち寄ることができる。
8世紀に唐僧・鑑真[がんじん]が創建したと伝わる、四国霊場第84番札所。朱塗りの本堂と本尊の十一面千手観音坐像は、国の重要文化財に指定されている。宝物館には源平合戦の絵巻や屏風絵などを展示。
スペインを代表するアーティストであるジャウメ・プレンサ氏がデザインを手がけた交流施設。貝殻をイメージした白い屋根には8つの言語の文字がデザインされており、船の待合所である建物自体が現代アートとなっている。男木交流館は、島民と島を訪れた人々との交流の場として活用されているほか、館内では、島の観光案内やうどんなどの軽食の販売を行っており、男木島の新たな名所となっている。
桃山~江戸時代に生駒[いこま]家4代、松平家11代の藩主が居城とした高松城跡に整備された公園。三方の堀に海水を引き入れ、城の守りと水運を兼ねた全国でも珍しい水城[みずしろ]だ。往時の面影を伝える月見櫓[つきみやぐら]、艮櫓[うしとらやぐら]は重要文化財。海水の導入口や披雲閣庭園[ひうんかくていえん](国指定名勝)、披雲閣[ひうんかく](国指定重要文化財)、松平家ゆかりの品を展示した陳列館もぜひ見ておきたい。内堀では真鯛が泳ぎ、エサやり体験(100円)や城舟体験(500円、3~11月)が楽しめる。1月1~3日、5月5日は無料開放日。
高松市に生まれ、『父帰る』などの作品で知られる菊池寛の記念館。自筆原稿や愛用品などのほか、東京・雑司ケ谷の書斎を復元展示している。菊池寛が創設した、芥川賞・直木賞の歴代受賞者を紹介するコーナーも見逃せない。
広大な敷地内に、キャンプ場やピクニック広場のほか、映像やパネルで自然を学べる施設がある。石窯ピザ作りやサツマイモ掘りなどイベントも実施。
民家の野外博物館、四国村の一角にある、安藤忠雄氏が設計したギャラリー。収蔵品は1000点を超え、絵画、書、ガラス、陶器・青銅器など多種類に及ぶ。絵画は、ピカソ、ボナール、シャガールなどのエコール・ド・パリの作家の作品が中心。バルコニーから水景庭園を眼下にのぞむことができる。
五色台の青峰[あおみね]中腹にある、四国霊場第82番札所。今から約400年前、里人を困らせた牛鬼[うしおに]を弓の名人・山田高清が射止めた故事にちなみ、山門近くに牛鬼像が立つ。33年ごとに御開帳される本尊の千手観音立像は、重要文化財に指定されている。
香東川上流、国道193号沿いに立つ道の駅。香川県を代表する温泉郷「塩江温泉」の中心に位置する。「観光物産センターしおのえ」では塩江周辺の特産品や民芸品を販売している。ユズ唐辛子の薬味「ばいしん」などがみやげとして人気。周辺では道の駅を中心に、美術館、湖畔にはキャンプ場やテニスコート、ホタルを見られる美しい自然や山里の情緒を満喫できる。
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