藤白神社
古代から中世にかけて、熊野三山へ参拝する上皇・法皇が宿泊。王子の中でも格式の高い五躰王子の一つ、藤白王子跡。子授け・安産・健康・長寿の神様として今も信仰を集めている。近くには全国の鈴木姓のルーツともなった、鈴木氏の鈴木屋敷がある。熊野古道筋に唯一残る、熊野本地仏三躰が藤白王子権現本堂に祀られている。神仏霊場。平成27年(2015)10月に熊野参詣道紀伊路(藤白王子、藤白坂塔下王子など)が国指定史跡に認定された。
- 「海南駅」から徒歩20分/「冷水浦駅」から徒歩25分
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古代から中世にかけて、熊野三山へ参拝する上皇・法皇が宿泊。王子の中でも格式の高い五躰王子の一つ、藤白王子跡。子授け・安産・健康・長寿の神様として今も信仰を集めている。近くには全国の鈴木姓のルーツともなった、鈴木氏の鈴木屋敷がある。熊野古道筋に唯一残る、熊野本地仏三躰が藤白王子権現本堂に祀られている。神仏霊場。平成27年(2015)10月に熊野参詣道紀伊路(藤白王子、藤白坂塔下王子など)が国指定史跡に認定された。
なだらかな丘陵を利用した緑豊かな公園。らせん状にネットを張り巡らせた「風の子館」や、各種遊具などが整備されており、斜面での芝生滑りも楽しめる。
和歌山県内産の展示にこだわった博物館。館内を一巡りすれば和歌山の自然が丸わかり。第一展示室は水族館コーナーで、約550種、5000匹の生きものを水槽展示。第二展示室は標本コーナーで、化石や岩石・鳥・昆虫・植物・貝・粘菌の標本も展示。
建保2年(1214)に栄西禅師[えいさいぜんじ]によって創建されたと伝えられる寺。一重裳階[もこし]付きの釈迦堂(本堂、国宝)は、鎌倉末期の唐様仏殿建築。七堂伽藍の大寺院だったが、この釈迦堂のみ現存。
海南市の市街地にある日帰り温泉施設。遠赤外線サウナ併設の黒牛潟の湯と、ミストサウナ併設の藤白の湯の2つのコーナーがあり、日替わりで男女を入れ替えている。泉質は効能豊かな含鉄-ナトリウム-塩化物強塩温泉。施設内にはリラクゼーションコーナーを用意したリラックスルーム・ほぐしの手や、エステサロン美樂もある。
中言神社は、夫婦二柱の神を主祭神とし、子供の生育成長を守り、縁結び、家内安全、陰陽和合の神として、中言の名も神と人との「中」を執りもつ「こと(言)」より出て、人々に崇敬されている。万葉の太古より歌所として「萬葉集」に詠まれている「黒牛潟」は、神社の境内周辺で、地名として詠まれている。
標高509mに有る牧場で草原に放牧された牛達を見て楽しんだり、その牛から絞られた新鮮な牛乳で作った人気のソフトクリームが有る。桜、ツツジ、サルスベリ等、季節の花を楽しみながら、弁当を広げたり、バーベキューができる(持ち込み)。その他本格的なショートコースのゴルフ場、ドッグラン、無料遊具や小さな子ども向けの複合アスレチックもある。
東浜船着場跡には港の名残を伝える石灯籠。築160年の古民家にて、塗りの器で提供される喫茶、軽食を楽しむことができる。また、漆器や雑貨を購入可能。2階スペースはギャラリー、体験教室など。黒江カレーやスタッフの気まま定食1100円、ドリンク440円~。
黒江は古い漆器づくりの町。この地域で作られている紀州漆器は、日本三大漆器の産地として全国的にも有名。川端通り周辺には、昔の漆器職人たちの住居兼職場や問屋が今も残り、一部では漆器製品の販売も行われている。独特の「紀州連子格子」、また、建物が通りに対して斜めにのこぎり歯状に建つ独特の景観は、「黒江の町並み」と呼ばれ多くの観光客が訪れる。
紀州漆器は会津塗(福島県)、山中塗・輪島塗(石川県)と共に三大産地の一つとされている。うるわし館は漆工芸の伝統技術や工芸品を紹介しており、400年以上漆器の町として栄えてきた黒江のシンボル的存在。館内には漆塗の生活用具や家具を使用したテーブルコーディネイトを提案するほか、歴史的な資料を展示している。漆器の即売を行い、また毎週土・日曜には、漆器に金属粉などで絵をつける蒔絵[まきえ]体験もできる(要予約)。所要約1時間。
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