
桃源郷
「あら川の桃」で知られる桃の生産地・紀の川市桃山町に広がる桃の花の一大パノラマ。3月下旬~4月上旬にかけて、紀の川左岸の堤防沿いに「ひと目十万本」と言われる桃源郷の桃畑がいっせいに開花する。一帯はまるでピンクの絨毯[じゅうたん]を敷き詰めたかのようになる。また桃が実る6月上旬~8月中旬には町全体が桃の甘い香りに包まれ、国道424号沿いの直販所などで販売される。
- 「下井阪駅」から徒歩25分
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「あら川の桃」で知られる桃の生産地・紀の川市桃山町に広がる桃の花の一大パノラマ。3月下旬~4月上旬にかけて、紀の川左岸の堤防沿いに「ひと目十万本」と言われる桃源郷の桃畑がいっせいに開花する。一帯はまるでピンクの絨毯[じゅうたん]を敷き詰めたかのようになる。また桃が実る6月上旬~8月中旬には町全体が桃の甘い香りに包まれ、国道424号沿いの直販所などで販売される。
「福を招くパワースポット」として知られる、実際に利用ができる簡易郵便局。フクロウの置物や雑貨が局内に約3500以上ずらりと並んでいることから、その語呂合わせの「フクロウ(不苦労)」にかけて「願書を投函したら志望校に合格した」、「入手困難のチケットが当選した」などの評判が広がり、全国各地から多くの人が集まっている。お礼の報告に来た人がさらにフクロウグッズを寄贈していくため、その数は増え続けている。
仏教によって国を鎮めるために、聖武[しょうむ]天皇の勅命により一国に一カ所建立したのが国分寺。天平勝宝[てんぴょうしょうほう]8年(756)、紀伊にも国分僧寺と尼寺が建立され、現在の紀の川市側に国分僧寺、岩出市側に国分尼寺と推定される西国分廃寺があった。その後元慶[がんぎょう]3年(879)に焼失した。現在、塔跡の礎石などが保存されており、歴史公園として開放されている。
野菜や果物の収穫体験をし、農作物を育てる喜びや地域とのふれあいができる農家民泊施設。農業体験や収穫した野菜で料理を宿泊者と一緒に楽しむことができる。4月の桃の花見・花摘み体験、9月の栗ひろい体験、10月の柿狩り体験・干し柿作り体験、11月のサトイモ・サツマイモ掘り体験など、一年を通して農業体験ができる(ちょっと体験約1時間1000円、半日体験2~3時間大人2500円、幼児~小学生2000円、1日体験4~6時間大人5000円、幼児~小学生4000円)。
ベット回転方式という高設栽培を採用し、ぶら下がるイチゴを間近に眺めながら小さな子どもも収穫を楽しめる。車椅子での入園も可(事前予約)。
京奈和自動車道の紀の川ICから車でわずか3分というロケーションにある観光イチゴ狩り園。ズラリと並ぶビニールハウスの中では、糖度が高くて酸味が控えめの和歌山県オリジナル品種である「まりひめ」を栽培している。3月下旬から6月初旬に楽しめるイチゴ狩りは、摘み取り開始時刻が決まっている時間予約制。1日4回、1回40分で、混み合うことなくゆっくりとイチゴが堪能できる。食べ放題で味わうイチゴは、大きくて甘く、香りもよくまろやかな風味で大満足だ。
屋外プールには、流水プールやスライダーなど、レジャープールの横に、小さな子供も安心して遊べる水深40cmの幼児用プールがある。
江戸時代の外科医・華岡青洲の診療所。文化元年(1804)、全身麻酔による外科手術に成功した青洲が患者の治療を行った主屋、門下生に医学を教えた門下生部屋、入院患者のための病室などが復元されている。内部には人形・音声ガイド・ビデオによる解説があり、当時を偲びながら青洲の業績を学べる。
文化元年(1804)、全身麻酔による外科手術に成功した華岡青洲。麻酔薬開発のために、母・於継[おつぎ]と妻・加恵が自ら人体実験を申し出、2人に開発途上の麻酔薬を飲ませて効果を確認したことは有名。その青洲ゆかりの地に診療所や墓所があり、青洲の業績を伝える記念館が作られている。
JA紀の里の大型農産物直売所「めっけもん広場」近くに位置するいちご狩り園。1月初旬から5月までの土・日曜、祝日に楽しめるイチゴ狩りは、30分食べ放題。高設栽培で栽培しているのは、「章姫」と「さちのか」を掛け合わせてできた和歌山県のブランドイチゴの「まりひめ」。食べ放題なので、実の中まで赤く、甘味が強くて程よい酸味もあり、ジューシーな味わいのイチゴをお腹いっぱい食べられる。めっけもん広場でのショッピングの行き帰りに立ち寄るのもおすすめだ。詳細は要問合せ。
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