
伊太祁曽神社
木の国、紀伊国の語源となった木の神、五十猛命を祀る古社で、一之宮。樹木の神、厄除け、大漁・航海安全の神としても知られる。『古事記』には因幡の素兎の続きに御祭神が大国主神を災厄から救った神話が記されており、この神話にちなむ厄除け木の俣くぐりが有名。また病人が飲むと元気になるという「いのちの水」も湧いている。
- 「伊太祈曽駅」から徒歩5分/「山東駅」から徒歩21分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
木の国、紀伊国の語源となった木の神、五十猛命を祀る古社で、一之宮。樹木の神、厄除け、大漁・航海安全の神としても知られる。『古事記』には因幡の素兎の続きに御祭神が大国主神を災厄から救った神話が記されており、この神話にちなむ厄除け木の俣くぐりが有名。また病人が飲むと元気になるという「いのちの水」も湧いている。
複合商業施設の地下にある日帰り温泉施設。地下1500mから湧出する天然温泉を楽しめるスパゾーンと、8種の石を使った4つの岩盤浴室を備える。また食事処やボディケアなど多彩な施設も併設。岩盤浴(岩盤着・敷きタオル付)は別途1280円、入浴+岩盤浴(岩盤着・敷きタオル付)1760円。女性浴室に半露天エリアあり。
加太駅から県道を200mほど加太港に向かって進むと道路が直角に大きく折れ曲がる三叉路につく。そのかたわらに「右わかやまみち左あわしまみち」と刻まれた道標が立つ。西に向かう狭い路地こそ、かつて大和の都人が淡路島や四国、九州へとたどったといわれる淡島街道。現在は、道標から淡嶋神社までの部分をあわしま街道とよんでいる。淡嶋神社に向かう途中には役行堂が、また道沿いには加太春日神社や格子戸や本瓦、白壁の古い家並みがあり、交通の要衝だった頃の面影が残る。
紀州二代藩主徳川光貞の四男として、側室お由利を母に和歌山城下吹上にある御用屋敷で生まれた吉宗。屋敷の跡地には石碑「徳川吉宗公誕生地」が建てられている。
万葉集に詠まれた風光明媚な地。一帯には和歌の神を祀る玉津島神社や多数の歌碑のほか、不老橋など紀州藩ゆかりの史跡もあり、絶好の散策地。平成22年(2010)8月に国の名勝に指定、平成29年(2017)には日本遺産に認定された。
和歌山市、加太にある森林や自然豊かな公園。園内には小川や展望台、ハイキングコースなどがある。桜や紫陽花、紅葉など四季折々の風景が楽しめ、野鳥や生きものも豊富なので散策をしながら森林浴を満喫できる。和歌山市ふるさと観光大使であったHYDEさんが令和2年(2020)1月に植樹したアジサイも見られる。
阪和自動車道・上り線はSA手前の和歌山JCTで、京奈和[けいなわ]自動車道へと分岐する。SAを利用する場合は京奈和自動車道方向へ行けないので注意。SAの建物は前面がガラス張りで自然光を採り入れた、明るい雰囲気。建物の入口には旅の安全祈願を願うため、道中の守り神として崇められている八咫烏[やたがらす]のマークを付した「餞[はなむけ]の門」を設置。名物「小鯛雀寿司」をはじめ、紀州の特産品を使ったメニューや商品を豊富に取り揃えているので、休憩にもショッピングにもぜひ利用しよう。
ニットとスポーツを融合させた世界初の展示施設。ニットのフロアでは、世界で最初のニット編機から世界最速の横編機に至る数々の編機を展示しているほか、横編機のリーディングカンパニーである島精機製作所の発明と開発の歴史を紹介。また、現在展示中の全自動手袋編機(角型)は機械遺産に平成29年(2017)8月に認定された。その他に自転車をこぐ動力で、手袋やオリジナルのマフラー・コースター・クッションカバーが編める体験コーナーはリピーターも多い。隣接するスポーツのフロアでは、和歌山県出身またはゆかりのあるトップアスリートを紹介。
奥和歌浦ともよばれる雑賀崎。紀州特有の青石の断崖が続く。なかでも大きく海に突き出た台地は番所[ばんどこ]の鼻といい、紀州藩の海の防備見張番所だったところ。現在は芝に覆われた番所庭園となっている。また奥和歌浦の風景を眺めるなら雑賀崎灯台へ。瀬戸内海の島々がシルエットのように浮かぶ夕暮れ時がおすすめ。平成29年(2017)に日本遺産に認定。
和歌山マリーナシティの中心施設である、異国情緒漂うテーマパーク。イタリアの海辺の下町、スペインの古城などが建ち並び、伝統的なフランスの街など、ヨーロッパの街並みを再現。隣接するアミューズメント施設のパークパシフィークは、コースターなどのアトラクションが充実している。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。