
東明寺
矢田丘陵の中腹にある高野山真言宗の古刹。開基は舎人[とねり]親王と伝え、本尊に平安時代作といわれる量感豊かな木造薬師如来坐像、木造毘沙門天立像、木造吉祥天立像(ともに重要文化財)などを安置する。本堂のほか、鎌倉時代後期の作と伝えられる高さ4m15cmの七重石塔が立つ。寺宝で開山当時より伝わる“雷様のヘソ”がある。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
矢田丘陵の中腹にある高野山真言宗の古刹。開基は舎人[とねり]親王と伝え、本尊に平安時代作といわれる量感豊かな木造薬師如来坐像、木造毘沙門天立像、木造吉祥天立像(ともに重要文化財)などを安置する。本堂のほか、鎌倉時代後期の作と伝えられる高さ4m15cmの七重石塔が立つ。寺宝で開山当時より伝わる“雷様のヘソ”がある。
DMG MORI やまと郡山城ホールは、大和郡山市民が様々な形で参加できる大・小ホール、スタジオ、展示室などを備えた文化会館をはじめ、図書館、武道場が一体となった文化体育の複合施設。歴史伝統に共鳴しながら、新しい芸術文化の発信と交流の拠点を目指している。
江戸時代から続く藍染め商の町家を再生した、藍と金魚が楽しめる施設。藍染め体験工房ではハンカチなどの藍染め体験(要予約)ができるほか、染織道具の展示をしている。金魚の意匠を用いた美術工芸品「金魚コレクション」は、金魚のまち大和郡山ならではの展示である。また、セルフカフェ「和気藍々」が併設され、城下町散策での疲れた身体を癒しながら、藍や金魚の魅力、大和郡山らしさを感じられるくつろぎの場となっている。
昔なつかしいレトロな道具や奈良のモノづくりにまつわる道具の数々を紹介し、大人も子どもも楽しめる季節感たっぷりのイベントやワークショップも多数開催している博物館。大和民俗公園の中にあり、公園内には奈良県内の各地から移築された9軒15棟の古民家が立ち並び、江戸時代へタイムスリップした気分でのんびりと過ごせる。広々とした園内では、桜や梅、花菖蒲といった季節の花々と里山の風景も見どころのひとつ。子ども連れの散歩や家族でのピクニックや花見、写真撮影などにも人気のスポット。無料の駐車場もあり、車でのアクセスも便利。
郡山城跡内にある。藩主柳澤家に伝わる歴史的にも価値の高い書画などを展示。工夫をこらした企画展や特別展も行われている。
養老2年(718)、舎人親王が『日本書紀』の完成と自身の42歳の厄除けを祈願して開いたとされる。日本最古の厄除け霊場といわれ、本尊木造千手観音立像が「厄除け観音」として信仰を集める。境内には本堂(重要文化財)、三重塔、行者堂、七福神堂、阿弥陀堂などが立ち並ぶ。また花畑(バラ)が5月15日から6月5日まで公開される。7月からカサブランカが見頃。
関西最大級5インチサイズの特大の鉄道模型に乗って、まほろば健康パーク内350mを5分間走行できる。N700系新幹線、ドクターイエロー、500系山陽新幹線こだま、ひのとり、しまかぜ、近鉄8000系、蒸気機関車などがあり、好きな車両を選べる楽しさもある。模型は奈良県のたかだ鉄道模型クラブが制作、運営。子どもだけではなく大人からも人気が高い。まほろば健康パーク内には広場や野球場、競泳用、ファミリープール、テニスコート、フィットネスクラブなど健康とスポーツに関する施設が揃う。
祭神は物部氏の祖神といわれる櫛玉饒速日[くしたまにぎはやひ]神。天磐船[あめのいわふね]で降臨の際に3本の矢を放ち、2の矢が落ちた所という。航空の神とされ、旅行の安全祈願に訪れる人も多い。楼門にはプロペラが奉納されている。物部氏との関係から、付近を邪馬台国とする説もある。御朱印は受付ていない。
豊臣秀長の墓所で、土壇の上に立派な五輪塔が立つ。塔には秀長の法名が刻まれている。山門前にお願い砂の入った箱があり、その中の砂を願い事を言いながら穴に通すようになっている。
都市近郊に残る自然を体験できる公園。峠池を中心とした子どもの森には芝生広場のほか、自然体験の基地として遊びの森子ども交流館と料理体験館を設置。多くの人たちが利用している。さらに約300haの遊びの森には矢田山周辺の観光地を結んだ遊歩道があり、豊かな自然の中を散策できる。車で来園の場合は、交流館にルートを確認しておこう。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。