春岳院
大和郡山の町中に佇む秀長の菩提寺。旧寺号は東光寺と称し、春岳院の名は秀長の戒名による。本堂は正徳元年(1711)の再建。寺宝に足利尊氏の念持仏という千手観音を伝え、狩野貞信[かのうさだのぶ]筆の秀長画像などもある。秀長統治時代の郡山を知る資料も数多く伝える。拝観は事前に連絡を。
- 「近鉄郡山駅」から徒歩10分/「郡山(奈良)駅」から徒歩11分
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大和郡山の町中に佇む秀長の菩提寺。旧寺号は東光寺と称し、春岳院の名は秀長の戒名による。本堂は正徳元年(1711)の再建。寺宝に足利尊氏の念持仏という千手観音を伝え、狩野貞信[かのうさだのぶ]筆の秀長画像などもある。秀長統治時代の郡山を知る資料も数多く伝える。拝観は事前に連絡を。
関西最大級5インチサイズの特大の鉄道模型に乗って、まほろば健康パーク内350mを5分間走行できる。N700系新幹線、ドクターイエロー、500系山陽新幹線こだま、ひのとり、しまかぜ、近鉄8000系、蒸気機関車などがあり、好きな車両を選べる楽しさもある。模型は奈良県のたかだ鉄道模型クラブが制作、運営。子どもだけではなく大人からも人気が高い。まほろば健康パーク内には広場や野球場、競泳用、ファミリープール、テニスコート、フィットネスクラブなど健康とスポーツに関する施設が揃う。
天正13年(1585)に豊臣秀長が建立したといい、本尊の阿弥陀三尊立像(重要文化財)は鎌倉時代の作で快慶作と伝わる。門の左手の小堂に祭る石仏「垢かき地蔵」はふっくらした顔立ちで気品があり、かつては郡山城の沓脱石[くつぬぎいし]になっていたといわれる。門前の洞泉寺町はかつての花街で、木造3階建ての旧遊郭が残る。
豊臣秀長の墓所で、土壇の上に立派な五輪塔が立つ。塔には秀長の法名が刻まれている。山門前にお願い砂の入った箱があり、その中の砂を願い事を言いながら穴に通すようになっている。
町のシンボル金魚グッズがところ狭しと並ぶ。ちりめん金魚根付450円、ポーチ500円。金魚すくい1回150円(ポイ2枚)と競技の金魚すくい体験もできる。10名以上のグループは要予約。
昔なつかしいレトロな道具や奈良のモノづくりにまつわる道具の数々を紹介し、大人も子どもも楽しめる季節感たっぷりのイベントやワークショップも多数開催している博物館。大和民俗公園の中にあり、公園内には奈良県内の各地から移築された9軒15棟の古民家が立ち並び、江戸時代へタイムスリップした気分でのんびりと過ごせる。広々とした園内では、桜や梅、花菖蒲といった季節の花々と里山の風景も見どころのひとつ。子ども連れの散歩や家族でのピクニックや花見、写真撮影などにも人気のスポット。無料の駐車場もあり、車でのアクセスも便利。
江戸時代から続く藍染め商の町家を再生した、藍と金魚が楽しめる施設。藍染め体験工房ではハンカチなどの藍染め体験(要予約)ができるほか、染織道具の展示をしている。金魚の意匠を用いた美術工芸品「金魚コレクション」は、金魚のまち大和郡山ならではの展示である。また、セルフカフェ「和気藍々」が併設され、城下町散策での疲れた身体を癒しながら、藍や金魚の魅力、大和郡山らしさを感じられるくつろぎの場となっている。
祭神は物部氏の祖神といわれる櫛玉饒速日[くしたまにぎはやひ]神。天磐船[あめのいわふね]で降臨の際に3本の矢を放ち、2の矢が落ちた所という。航空の神とされ、旅行の安全祈願に訪れる人も多い。楼門にはプロペラが奉納されている。物部氏との関係から、付近を邪馬台国とする説もある。御朱印は受付ていない。
全国シェアの約60%を占める郡山の金魚。養殖農家約85戸、養殖面積120haで、年間生産量は約8000万匹に及ぶ。郡山の金魚は享保9年(1724)、柳沢吉里が甲斐から郡山に入封の際に持ち込んだのが始まりとされる。幕末には下級武士の副業として、明治維新後は職禄を失った藩士や農家の副業として盛んに。郡山金魚資料館で、詳しく知ることができる。
流水プール、幼児プールなど設備が充実。幼児向けのバケツプールや、噴水もあり家族で一日楽しめる。ファミリー公園前駅から徒歩5分のアクセス抜群のレジャープールだ。
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