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大和郡山市西郊、矢田丘陵の一角に26.6haの敷地を有する大和民俗公園は、奈良県内各地から古民家9軒15棟(重要文化財3棟、奈良県指定文化財10棟)が移築復原され、一般に公開されている野外博物館的要素をもった特色ある都市公園。自然と人との共存の場として、近年注目されている「里山」の環境を生かしつつ、「みんぱく梅林」「しょうぶ園」など四季折々の草花が楽しめる。
豊臣秀長の墓所で、土壇の上に立派な五輪塔が立つ。塔には秀長の法名が刻まれている。山門前にお願い砂の入った箱があり、その中の砂を願い事を言いながら穴に通すようになっている。
大和郡山のシンボルとして親しまれる。天正8年(1580)に筒井順慶[つついじゅんけい]が築城。豊臣秀長時代の大増築に際し紀州根来寺[ねごろじ]の大門を移築、平城京羅城門の礎石や石仏、五輪塔までかき集めて豪壮な石垣が築かれた。今も天守台の北面で逆さまに積まれた地蔵が見られる。江戸時代には、水野、松平、本多と城主が替わり、享保9年(1724)以降は柳澤家十五万石の城下町として栄えた。明治時代に城郭は壊されたが石垣や堀が残り、追手門、東隅櫓[ひがしすみやぐら]、追手向櫓、多聞櫓[たもんやぐら]が復元されている。本丸に登城する正式な橋とされる「極楽橋」も完成。桜の季節にはお城まつりで賑わう。
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