
高山竹林園
茶を点てるときに使う茶筌[ちゃせん]は、国内生産のほとんどを生駒市高山町で制作している。この高山の地の伝統ある竹製品にかかわる資料を展示、また様々な竹の生態園もある。
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茶を点てるときに使う茶筌[ちゃせん]は、国内生産のほとんどを生駒市高山町で制作している。この高山の地の伝統ある竹製品にかかわる資料を展示、また様々な竹の生態園もある。
商売繁盛の現世利益と、禁酒など断ちものを祈願する庶民信仰の寺。生駒山中腹にあり、生駒の聖天[しょうてん]さんと親しまれている。役行者や空海が修行した地と伝えられ、延宝6年(1678)に宝山湛海[ほうざんたんかい]が歓喜天を祭ったのが寺の起こり。般若窟と呼ばれる大岩壁を背に、本堂・聖天堂・多宝塔・絵馬堂などが立ち並ぶ。五大明王像(重要文化財)は毎月16日の9~15時に開帳。色ガラスがはまる重要文化財の獅子閣は明治時代の洋風建築だ。
「子どもから大人まで楽しめる。手ぶらでOK。本格レーサー体験」ができる京都・大阪からも近い、阪奈道路沿いにあるサーキット場。高低差のある珍しいコース。地面ギリギリを最高時速70kmで走行は、スリルと爽快感がある。小学3年生(身長125cm以上)からF1レーサー体験ができる。インストラクターが外からスピード調整できる最新のシステムを導入しているので、楽しく安全に走行体験できる。利用料金は3000円~。割引になる会員制度やフリーパス、仲間で楽しめるレースプランも用意されている。
聖武天皇が狩りをした際、我が子の流れ矢にあたって死んだ鳥見[とみ]郷の名族真弓長弓[まゆみながゆみ]を哀れんで、行基に命じて建立させたと伝わる。入母屋造檜皮葺きの本堂(国宝)は、弘安2年(1279)に建立。和様に天竺様、唐様を加えた優美な建築。堂内には厨子(重要文化財)に納められた一木造の十一面観音立像(重要文化財)を安置する。3つの塔頭では精進料理も味わえる。
天平勝宝年間(749~757)に創建された古刹。本堂(重要文化財)は入母屋造本瓦葺きで、鎌倉時代に再建されたもの。本堂前に同じく鎌倉時代の美しい宝篋印塔[ほうきょういんとう](重要文化財)が2基あり、南側の塔身には四仏が浮彫され、北側の塔身には四仏を表す梵字と永仁元年(1293)の銘が刻まれている。
生駒山上遊園地は大阪平野と奈良盆地を見渡せる標高642mの生駒山上にある遊園地。園内には飛行塔やサイクルモノレールなどのアミューズメントが各種揃う。なかでもさまざまな「遊び」を提案する屋外遊び場が「PLAY PEAK ITADAKI」。乳幼児向け遊具が揃うトドラー・ガーデン、揺れを楽しむスウィング・バレー、登ることで力試しができるスカイウォーク・ヒルなど5つのゾーンから成り、ヨーロッパ製の屋外遊具約20種類を設置。アドベンチャー・レイクでは水遊びや砂遊びが楽しめる。
正式には往馬坐伊古麻都比古神社といい、石垣の壇上に7棟の春日造檜皮葺きの社殿が立ち並ぶ。社殿は明治の再建だが、古くは生駒山を御神体とした神社で火の神として崇敬を集め、毎年体育の日の土・日曜の例祭「火祭り」は、松明を持った男たちが石段を競って駆け降りる勇壮な祭り。
生駒山の中腹に広がる緑豊かな公園で、市街地から2kmとアクセスも良好。多種多様な施設や体験プログラムが利用でき、親子連れからお年寄りまで一緒に一日中楽しむことができる。快適な浴場、レストラン、研修施設のある「ふれあいセンター」や、バーベキュー、ロッジやテントで宿泊できる「野外活動センター」では、季節折々の変化を感じながら、ゆったりくつろぐことができる。生駒の大パノラマを楽しむ展望台や本格的なフィールドアスレチック、広々とした多目的広場もおすすめだ。生駒駅からのバスは、大人200円、幼児(1歳~6歳未満)・小学生・障がい者100円(6歳以上の同伴があれば、同伴者1名につき幼児1名は無料)。
大阪平野と奈良盆地を見渡せる標高642mの生駒山上にある遊園地。夏は夜間営業も行われ、納涼をかねて夜景を楽しみに訪れる人も多い。はるか大阪湾や六甲山まで見渡せる飛行塔や、子どもから楽しめるぷかぷかパンダなどアミューズメントも各種揃い、家族連れからカップルまで楽しめる。
奈良県生駒市の鳥居前駅から宝山寺駅を経て生駒山上駅までを結ぶ、近畿日本鉄道のケーブルカー。なかでも鳥居前駅~宝山寺駅の宝山寺線は、日本初の営業用ケーブルカーとして知られ、生駒山上駅前には生駒山上遊園地がある。
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