小諸市立小山敬三美術館
懐古園の一角、千曲川を見下ろす絶好の位置にある美術館。小諸出身で文化勲章受章の洋画家、小山敬三の絵画を数多く展示している。館内には代表作の『浅間山』や城シリーズだけでなく中学時代の作品『盛夏樹林』[せいかじゅりん]など興味深い作品が多い。村野藤吾[むらのとうご]の設計による建物自体も芸術品として評価が高い。所要30分。
- 「小諸駅」から徒歩11分
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懐古園の一角、千曲川を見下ろす絶好の位置にある美術館。小諸出身で文化勲章受章の洋画家、小山敬三の絵画を数多く展示している。館内には代表作の『浅間山』や城シリーズだけでなく中学時代の作品『盛夏樹林』[せいかじゅりん]など興味深い作品が多い。村野藤吾[むらのとうご]の設計による建物自体も芸術品として評価が高い。所要30分。
高峰高原の南麓、標高1000mに位置する菱野温泉にある常盤館の立ち寄り湯も可能な温泉施設。古くから療養の湯として知られている。泉質は冷え性や胃腸病に効能がある弱アルカリ性単純温泉。宿よりさらに50mほど高い山の中腹に設けられた露天風呂へは、ロビー発着の登山電車で移動する。佐久平を見下ろしながらの入浴は最高の気分だ。宿泊は1泊2食1万6650円~。
小諸城址 懐古園は、「日本100名城」、「日本さくら名所100選」に選定されており、城下町より低い場所に築かれた全国的にも珍しい穴城[あなじろ]で、西側に流れる千曲川や切り立った谷が天然の要塞[ようさい]を形成し、文豪島崎藤村の『千曲川のスケッチ』にも登場する。園内には、藤村記念館をはじめ小山敬三美術館、動物園、遊園地などがあり、小諸の代表的な観光スポットになっている。園入口には、「懐古園」の大額が掲げられた寄棟造の城門、三の門(重要文化財)が立つ。
浅間山麓に広がる約5万平方mの農園。夏はブルーベリー狩り、カブト虫狩り。8月中旬~12月上旬は約20種類のリンゴ狩りを楽しめる。釣堀やバーベキュー場も設置。りんごソフトクリーム、ブルーベリーソフトクリーム、ニジマス炭焼きも好評だ。
気候、風土がぶどう作りの適地として、近年熱い注目を浴びる千曲川ワインバレー。マンズワインはこの地でいち早くぶどう栽培を始め、昭和48年(1973)に小諸ワイナリーを設立。マンズワインの技術を結集したトップレンジの日本ワイン「ソラリス」シリーズを中心に生産している。ぶどう畑や日本庭園の散策、買い物や試飲(有料)を楽しむことができる。
大手門は慶長17年(1612)、藩主・仙石越前守秀久が小諸城を築いた時代の建築で、当時としては瓦葦の門は珍しかったため、瓦門と呼ばれていたと伝えられる。実戦的な城門で、華美な装飾をはぶいた質実剛健な建設は、東日本を代表する大手門建築のひとつで、日本の城門発展の過程を知る重要な建物として青森県の弘前城とともに大手門の双壁といわれている。
小諸市街と千曲川を眼下に、浅間連山を正面に仰ぎ見る高台に、小諸市が建設した日帰り温泉施設。立派な建物にも驚くが、館内もホテル並みの豪華さでレストランも食事処兼大広間もゆったりとした造り。露天風呂からの大観は、周辺に数多い浅間連山を望む温泉施設のなかでも随一のスケールだ。
江戸時代に小諸宿の本陣と問屋を兼ねていた上田家の旧宅(重要文化財)。旧北国街道沿いに立つ桟瓦葺[さんがわらぶき]、総二階建の建物で、18世紀末から19世紀初めの貴重な建築物。大名駕籠の入口だった表門などが格の高さをうかがわせる。ただし非公開のため、外観を眺めることしかできない。
信州・小諸、浅間山の南斜面の広大な敷地に、ハーブ・バラ・ラベンダー・ブルーベリー4つのガーデンが広がる。ラベンダーやブルーベリーの摘み取り体験ができる。ローズガーデンはオールドローズ中心で6月初旬からが見頃。ショップではハーブグッズを販売。ラベンダーソフト400円が人気。
車坂峠を中心とした標高2000mのなだらかな高原で、手軽なトレッキングが楽しめる。夏はレンゲツツジやシャクナゲなどの高山植物、秋は紅葉が見どころ。玄関口となる車坂峠は、黒斑山への登山口でもあり、佐久平を一望できる眺望は素晴らしく、天気がよければ富士山、八ケ岳、北アルプスまで一望できる。季節によっては、峠の下に雲海ができ、雲上にいるかのような壮大な景色も堪能できる。
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