等々力渓谷
23区内唯一の自然渓谷。一帯は等々力渓谷公園として整備され、多摩川の支流となる谷沢川などを見ながらゆったりと散策を楽しむことができる。コナラやケヤキなどの樹木が生い茂り、真夏でも涼しい渓谷だ。
- 「等々力駅」から徒歩7分/「尾山台駅」から徒歩13分
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23区内唯一の自然渓谷。一帯は等々力渓谷公園として整備され、多摩川の支流となる谷沢川などを見ながらゆったりと散策を楽しむことができる。コナラやケヤキなどの樹木が生い茂り、真夏でも涼しい渓谷だ。
「等々力のお不動様」で親しまれる等々力不動尊は、真言宗中興の祖・興教大師の信心する役行者[えんのぎょうじゃ]作の不動明王像が夢に現れ、そのお告げにより開かれたとされる霊場。玉川八十八ケ所霊場33番、関東三十六不動霊場17番でもある。緑濃い境内は、四季折々に趣があり、春の桜や秋の紅葉の美しさは格別だ。
世田谷区立郷土資料館と同じ敷地内にある国指定重要文化財の屋敷。大場代官屋敷とも呼ばれるこの屋敷は、江戸時代中期以来、彦根藩の世田谷領20カ村の代官を世襲してきた大場家の役宅。近世中期の代表的上層民家の旧態を保っているとして、茅葺き・寄棟造の主屋と表門の2棟は国の重要文化財に指定されている。
桜新町駅の北東、かつての豊多摩郡渋谷町の町営水道施設として使用された給水塔。近代水道の父と呼ばれる中島鋭治博士の設計で、大正13年(1924)に完成した。鉄筋コンクリート造り円筒形の2基の配水塔は、「丘の上のクラウン」と呼ばれた通り、その上部に王冠を模した独創的な装飾が施され、大正ロマンを感じさせる。施設の敷地内部は非公開だが、今でも街のシンボルであり、「双子の給水塔」として親しまれている。平成24年(2012)、土木学会選奨土木遺産として認定。
東急電鉄大井町線上野毛駅から徒歩5分、五島美術館そばの大井町線によってできた切り通しに架かる富士見橋。国土交通省関東地方整備局主催の「関東の富士見百景」に選定された眺望のよい橋だ。晴れている時は富士山が見え、2月と10月のそれぞれ1日だけだが、ダイヤモンド富士を見ることができる。平成15年(2003)の架け替え時に幅を広げ、眺望スペースを確保した。住宅街の一角にあり、散歩道「おもいはせの路」のルートの一部になっている。
京王線下高井戸駅から徒歩5分で行ける日帰り入浴施設。広い浴室は清潔感があり、浴槽は源泉加熱と源泉水風呂の2つ。泡風呂や電気風呂、檜が香るサウナも併設。
国指定重要文化財の世田谷代官屋敷の敷地内にある郷土資料館。世田谷区制30周年事業の一環として昭和39年(1964)に開館した都内で最も古い公立地域博物館。本館と新館があり、本館の建物の設計は日本の近代建築で名を知られる建築家・前川國男。世田谷区に関する歴史・民俗資料などの収集・保存、展示、調査・研究を行っており、常設展示では世田谷区の歴史と文化をテーマに旧石器時代の石器から昭和のテレビまで多彩に展示。毎年秋に特別展なども開催。
プレーパークとは、子どもが「やってみたい」と思うことを、なるべく何でも実現できるようにした遊び場で、世田谷区と地域住民が協働で運営している。木登り、穴掘り、工作、水遊びなど、リスクのある遊びにも挑戦でき、自然の中で体を使って思いっきり遊べる。駒沢緑泉公園に隣接している「駒沢はらっぱプレーパーク」は、ターザンロープや手作りの大型遊具など、思い思いに楽しめる設備が揃い、誰でも自由に遊ぶことができる。
約40万平方mの広大な敷地のほとんどが樹木と芝生、野鳥も飛来する都会のオアシスだ。ソメイヨシノやヤマザクラなど約840本の桜があり、ゆるやかな起伏をなす広大な芝生の広場でのんびりと花見ができる。遠くまで咲き誇る桜の圧倒的な景観はすばらしい。火気厳禁、カラオケ禁止。ファミリーパーク内はペットの入場、自転車の持ち込み禁止。
全体が小高い丘になっており、紅白梅合わせて60種以上、約650本が見られる。毎年2月上旬~3月上旬には「せたがや梅まつり」が開催され、週末と祝日には模擬店が出て賑わう。
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