豪徳寺
文明12年(1480)、世田谷城主・吉良政忠が建立したと伝わる曹洞宗の寺。彦根藩2代藩主・井伊直孝が、豪徳寺の猫の手招きにより雷雨の難を免れたという言い伝えから、まねき猫が縁起物として祭られている。境内南西の区画は井伊家の墓所。滋賀県彦根市の清涼寺にある井伊家の墓所とともに、国の史跡に指定されている。
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文明12年(1480)、世田谷城主・吉良政忠が建立したと伝わる曹洞宗の寺。彦根藩2代藩主・井伊直孝が、豪徳寺の猫の手招きにより雷雨の難を免れたという言い伝えから、まねき猫が縁起物として祭られている。境内南西の区画は井伊家の墓所。滋賀県彦根市の清涼寺にある井伊家の墓所とともに、国の史跡に指定されている。
明治16年(1883)、神代より受け継がれる古式神道を蘇らせるために神田今川小路に創建された。大正8年(1919)に、西の方角に移転するよう神託がくだり、現在の場所に移転。ご祭神は、高天原を統治する太陽神である天照大御神(あまてらすおおみかみ)をはじめ、日本の記紀神話を中心とした神々で、そのご利益も多岐にわたる。
吉田松陰を祭った神社。松陰の墓もある。墓碑銘は「吉田寅次郎藤原矩方命[よしだとらじろうふじわらののりかたのみこと]」。境内地の片隅には、高杉晋作[たかすぎしんさく]、久坂玄瑞[くさかげんずい]など、幕末に活躍する志士たちを排出した松下村塾のレプリカも立っている。今では学問の神様として人々の信仰を集めている。
世田谷にある護国山天照院と号する浄土宗寺院。創建年代は不詳だが、当初は世田谷城の城主・吉良氏の祈願所として真言宗に属していた。その後、吉良家衰亡とともに衰退していたところを、祐天上人の尽力により再興。そんな歴史深い寺で開催されているのが、珍しい「寺ヨガ」だ。毎月2回、2部制で行われている(要予約、定員制)。御堂で体験できる約1時間のレッスンは、老若男女問わず初心者向け。仏様のパワーと線香の香りを感じながら自分と向き合い、すがすがしい気分になれる。
「等々力のお不動様」で親しまれる等々力不動尊は、真言宗中興の祖・興教大師の信心する役行者[えんのぎょうじゃ]作の不動明王像が夢に現れ、そのお告げにより開かれたとされる霊場。玉川八十八ケ所霊場33番、関東三十六不動霊場17番でもある。緑濃い境内は、四季折々に趣があり、春の桜や秋の紅葉の美しさは格別だ。
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