
布施弁天(東海寺)
新大利根橋がかかる利根川のほとり、こんもりと茂った亀の甲山と呼ばれる小高い丘にあるのが、浅草弁天山(東京都)、江ノ島神社(神奈川県)と並び関東三弁天として名高い「布施弁天」。正しくは東海寺といい、寺の正面には見上げるような石段が続き、中ほどには弁天さまにちなんだ竜宮造りの重厚な楼門[ろうもん]がそびえたっている。本堂・楼門・鐘楼は千葉県有形文化財に指定。
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新大利根橋がかかる利根川のほとり、こんもりと茂った亀の甲山と呼ばれる小高い丘にあるのが、浅草弁天山(東京都)、江ノ島神社(神奈川県)と並び関東三弁天として名高い「布施弁天」。正しくは東海寺といい、寺の正面には見上げるような石段が続き、中ほどには弁天さまにちなんだ竜宮造りの重厚な楼門[ろうもん]がそびえたっている。本堂・楼門・鐘楼は千葉県有形文化財に指定。
首都圏に現存する教会堂では最も古いもので、明治14年(1881)に民家にギリシャ正教の聖堂を増築し、使われ始めた茅葺き屋根建造物。十字に区切られた洋風の窓に教会堂としての工夫がみられ、内部の聖堂のドアや壁面にはイコン(聖画/複製)が飾られる。
市立図書館に近く、小さな森を訪れたような神秘的な雰囲気にひたれる神社。毎年6月には、大きな茅の輪が境内に設置され、それをくぐると過去半年の罪や穢れを祓い、新しい半年をきれいな心と体でスタートできるという。地元の人々のヒーリングスポットとしても親しまれている。
千葉県柏市の閑静な住宅街に立つ重厚なロココ様式の建物。建築家である高丸重信氏の自宅であり、フランス城主会から認められた本物のお城。自宅の一部を一般開放したコーマル城には、舞踏の間や学問の礼拝堂、楯の間などあり、ステンドグラスや天井画、調度品など見どころがたくさん。喫茶室を利用すれば見学でき、出会いを大切にするという高丸氏自ら、丁寧な説明とともに案内してくれる。喫茶室では、カフェモーツァルトやカフェポンパドール各600円、カフェ利休700円などのオリジナルメニューを。
坐禅会は毎月第1・3日曜(8・12月は第1のみ)6時30分~(所要約3時間)。初めての人は6時20分までに来寺のこと。予約は不要。服装は自由だが、スカートは不可。体験無料(要問合せ)。
江戸時代、水戸街道は水戸藩士の通行や旅人にとって、江戸と水戸を結ぶ重要な街道だった。しかし、広大な荒野を通るため道に迷うことがあり、道しるべとして水戸藩の資金で千本の松を植樹、松並木が作られた。現在、この松並木の面影はなく、旧道に沿って国道6号やJR常磐線が走っている。
古くから天王様とよばれて街の人々に親しまれてきた柏神社は、山形の羽黒神社と京都の八坂神社の両神が鎮座する合祀社。江戸時代に柏辺りで流行した疫病から人々を救うために、厄除けとして名高いスサノオノミコトを境内に祀ったのが始まり。初詣や節分の日などは、近所の人々が多数訪れ、賑わっている。
設立以来65年を迎える伝統ある商店街、昭和50年代までは生鮮品から衣料、飲食と市民生活をすべて賄える処だったが近年は飲食中心の様相を示し、本格的な和・洋・中の名店、評判店から、行列の絶えない有名店や、若者でにぎわう居酒屋もあり、柏のグルメ通りとして来街者に親しまれている。また年に数回、通りを歩行者天国にして開かれる食のイベント グルメ&マルシェ「空市」は今や名物となり、その時は家族連れで大賑わいとなる。
柏市指定文化財(天然記念物)に指定された「大銀杏」は高さ30m、根本の太さが周囲14m以上に達する。康応年間(1389年頃)に越後の比丘尼が一夜の宿のお礼としてこの銀杏の実を寺に供したのがはじまりといわれる。その後、大飢饉が起こった時、村人はこの銀杏の実で飢えをしのいだという伝説も残る。
雑木林ではオナガやツグミ、モズ、メジロなど、多くの野鳥が観察できる。自然豊かな緑地で、市民の憩いの場となっている。
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