
鏡桜
喜多方市山都町に位置する1本のオオヤマザクラの桜の木。「沼ノ平の鏡桜」の名で親しまれており、小さな池の畔にひっそりと立っている。例年4月中旬に開花し、開花期間が短いため「幻の桜」とも言われる。満開時に池の水面に、鏡のようにその姿を映す情景は、周囲の緑とあいまって幻想的で、格別の美しさだ。
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喜多方市山都町に位置する1本のオオヤマザクラの桜の木。「沼ノ平の鏡桜」の名で親しまれており、小さな池の畔にひっそりと立っている。例年4月中旬に開花し、開花期間が短いため「幻の桜」とも言われる。満開時に池の水面に、鏡のようにその姿を映す情景は、周囲の緑とあいまって幻想的で、格別の美しさだ。
昭和59年(1984)まで、喜多方・熱塩[あつしお]間を走っていた旧国鉄日中線。その終点である熱塩駅の駅舎が記念館として残され、資料が展示されている。当時活躍した客車と除雪車も保存されている。
会津三十三観音の第一番札所。真言宗紅梅山常安寺境内。大木村に大木左馬亮という常安長者が創建し、持仏の十一面観音像を納めた。大木観音堂の右手には、「万代の願ひ大木の観世音あの世とともに救け給へや[よろづよのねがいおおきのかんぜおんあのよとともにたすけたまえや]」が刻まれた御詠歌の石碑が有る。
創建は応永29年(1422)の古刹。明治13年(1880)の喜多方大火で旧本堂が消失したので、防火のために蔵造りの本堂を再建した。白と黒のコントラストが美しい。
楽篆家高橋政巳の漢字ギャラリー。名前の由来の語源とともに、古代文字のネームカードやオリジナルの名刺を制作。高橋政巳の絵画のような「書」の世界観を、印鑑や表札のほか、キャンパス書や刻字作品など大切な人への贈り物にも。桐札や酒桝、ストラップなど、古代文字の名前を手彫りで制作する自分だけのオリジナル作品も人気だ。
漆器・桐の粉人形など、喜多方をイメージしたオリジナル工芸品を製造・販売。中でも一つ一つ手描きする蒔絵風鈴は美しい音色と多彩な図柄と豊富な種類で人気。予約すれば、蒔絵体験もできる。2階には、桐の粉人形館が常設され無料で見学ができる。
嘉禄3年(1227)創建。広い境内の一番奥の阿弥陀堂に、通称「會津大佛」の名で知られている、木造阿弥陀如来三尊像が祀られている。季節ごとに多くの花々が鑑賞できる池庭もあり「花のお寺」としても親しまれている。毎年10月には10日間の御十夜会があり、第3・9日目には希望者が参加可能な來迎念佛行道が行われる(要問合せ)。
寛政2年(1790)創業の造り酒屋で、6棟ある酒蔵の一部を公開し、酒造道具などを展示している。代表酒の純米大吟醸酒「酒星眼回[しゅせいがんかい]」はフルーティな味で、試飲や購入もできる。界隈には石畳の道が残り、昔と今が調和している。所要30分。
温泉をメインに楽しめ、食堂やくつろぎの広間、プレイルームなどを備えた日帰り保養施設。食堂では、本格的なそばも味わえる。つなぎなしで打ち上げる高郷雷神そばは、のど越しのよさが絶妙。エビや季節の野菜の天ぷらが付く雷神天ざるセット1300円が人気。
寛治3年(1089)に造営されたといわれる神社で、修験者の修行場だった長床[ながとこ](重要文化財)が残る。宝物殿では国や県の重要文化財など約80点を公開している。
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