
喜多方市日中線記念館
昭和59年(1984)まで、喜多方・熱塩[あつしお]間を走っていた旧国鉄日中線。その終点である熱塩駅の駅舎が記念館として残され、資料が展示されている。当時活躍した客車と除雪車も保存されている。
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昭和59年(1984)まで、喜多方・熱塩[あつしお]間を走っていた旧国鉄日中線。その終点である熱塩駅の駅舎が記念館として残され、資料が展示されている。当時活躍した客車と除雪車も保存されている。
会津三十三観音の第八番札所。曹洞宗大雲山観音寺(竹屋観音寺)境内。子安観音とも称され、鎌倉時代の仏工師運慶の作と伝わる「木造如意輪観音像」が安置されている。
道の駅 喜多の郷に併設される日帰り温泉施設。施設名は、喜多方名物の蔵をイメージした建物から名付けられた。広い大浴場が魅力。ランチと入浴料がセットになったお得なコースもあり。小法師コース1500円、ランチA・Bコース各2000円、赤べこコース2500円。もう少し足をのばせば熱塩温泉に夢の森という立ち寄り湯もある。
宝暦5年(1755)創業の味噌醤油製造元。明治後期建築の座敷蔵は、柱も調度類も縞柿材。蔵には入れないが、資料室がある。東側の別棟にはレトロな雰囲気の「若喜.昭和館」(時間:10~16時、休み:12~3月)があり、駄菓子と和雑貨を販売している。所要20分。登録有形文化財。
会津ゆかりの芸術家の作品を中心に展示する、地域密着型の美術館。建物は煉瓦蔵をイメージ。こじんまりとした中にも落ち着きがあり、隣接する蔵の里とともに周囲の町並みに調和している。常設展示はなく企画展のみなので、事前に展示内容を確認してから訪れたい。所要30分。
蔵屋敷あづまさ内にある内蔵に漆塗りの展示をしており、なかでも塗師・田中享の大作「乾塗花瓶」と伝統工芸師・芥川清鳳の「金屏風」は見応えアリ。漆の根付けやストラップも手に入る。入館無料なので、気軽に立ち寄ろう。漆の日用品も豊富にとり揃えている。
老舗の蔵元が自信を持ってすすめるのは、地元産酒米で作ったやや辛口の純米蔵太鼓720ml1350円。燗でも冷でもOK。要事前予約で醸造見学やきき酒もできる。見学要予約。
漆器・桐の粉人形など、喜多方をイメージしたオリジナル工芸品を製造・販売。中でも一つ一つ手描きする蒔絵風鈴は美しい音色と多彩な図柄と豊富な種類で人気。予約すれば、蒔絵体験もできる。2階には、桐の粉人形館が常設され無料で見学ができる。
平成28年(2016)に日本遺産に認定された会津三十三観音の第九番札所。曹洞宗福聚山大光寺境内。平安初期に創建されており、壮麗な観音堂を有し三十六坊院や三重の塔があって繁栄を極めたと伝わる。その後いつの頃よりか寺領を失い、越後の国より安翁という僧が来てこの寺を再興した。
大同2年(807)、空海が磐梯山の噴火を鎮めるために開基、約600年前に源翁[げんのう]禅師が再建したと伝わる古刹。本堂をはじめ源翁作といわれる木像を安置した開山堂、千手観音が置かれた観音堂などがひっそりと佇む。境内には明治のナイチンゲールといわれた瓜生岩子[うりゅういわこ]の像などもある。座禅と法話の体験ができ、熱塩温泉宿泊者は旅館に、宿泊者以外は熱塩温泉旅館組合(TEL:0241-36-3138)に要予約。※体験は5名以上から受付。時間・内容応相談。冬期は実施していないので注意。
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