ベロタクシー会津きたかた
レトロな蔵のまちの普段の観光では見ることのできない魅力を喜多方観光コンシェルジュ認定ドライバーが奥の奥まで案内してくれる。1台に大人2人+小人乗車までが目安。ワンちゃんもOK。
- 「喜多方駅」から徒歩2分/「会津豊川駅」から徒歩25分
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レトロな蔵のまちの普段の観光では見ることのできない魅力を喜多方観光コンシェルジュ認定ドライバーが奥の奥まで案内してくれる。1台に大人2人+小人乗車までが目安。ワンちゃんもOK。
寛政2年(1790)創業の造り酒屋で、6棟ある酒蔵の一部を公開し、酒造道具などを展示している。代表酒の純米大吟醸酒「酒星眼回[しゅせいがんかい]」はフルーティな味で、試飲や購入もできる。界隈には石畳の道が残り、昔と今が調和している。所要30分。
創業宝暦5年(1755)会津の大豆、小麦を用い飯豊山の伏流水で2年熟成された天然醸造正油、だし正油味噌の醸造元。昭和6年(1931)の店舗と明治37年(1904)のレンガ蔵は国登録有形文化財。道具蔵と蔵座敷から成るレンガ蔵では、道具蔵の1階店舗内からガラス窓越しに蔵座敷内の珍しい縞柿[しまがき]で造られた縞柿の間を見ることができる。赤ベコ体験(要予約)ができるイベント会場「夢くうかん」蔵がある。正油、味噌等のみやげ品の地方発送も可。
喜多方市山都町に位置する1本のオオヤマザクラの桜の木。「沼ノ平の鏡桜」の名で親しまれており、小さな池の畔にひっそりと立っている。例年4月中旬に開花し、開花期間が短いため「幻の桜」とも言われる。満開時に池の水面に、鏡のようにその姿を映す情景は、周囲の緑とあいまって幻想的で、格別の美しさだ。
三津谷から、更に北へ旧米沢街道を約3km進んだ所にある集落。漆喰や粗壁の蔵が並ぶ。窓扉は霧よけという窓の上の屋根に各戸の趣向が凝らされている。「二重屋根」や削り屋根の変形ともいえる「腰折れ切妻」「かぶと」などと呼ばれる特色ある屋根が多く見られる。個人宅のため蔵内は見学不可。
蔵屋敷あづまさ内にある内蔵に漆塗りの展示をしており、なかでも塗師・田中享の大作「乾塗花瓶」と伝統工芸師・芥川清鳳の「金屏風」は見応えアリ。漆の根付けやストラップも手に入る。入館無料なので、気軽に立ち寄ろう。漆の日用品も豊富にとり揃えている。
タンクの上にスピーカーを設置し、モーツァルトの曲を聞かせるユニークな酒造りをしている酒蔵。「蔵粋[くらしっく]」と名付けた銘柄が代表的。全国酒類コンクールでグランプリを受賞している。蔵の町・喜多方の中でも蔵の集中する、「おたづき蔵通り」の中心に位置。利き酒のほか、無料で酒蔵案内もしてくれる。
大同2年(807)、空海が磐梯山の噴火を鎮めるために開基、約600年前に源翁[げんのう]禅師が再建したと伝わる古刹。本堂をはじめ源翁作といわれる木像を安置した開山堂、千手観音が置かれた観音堂などがひっそりと佇む。境内には明治のナイチンゲールといわれた瓜生岩子[うりゅういわこ]の像などもある。座禅と法話の体験ができ、熱塩温泉宿泊者は旅館に、宿泊者以外は熱塩温泉旅館組合(TEL:0241-36-3138)に要予約。※体験は5名以上から受付。時間・内容応相談。冬期は実施していないので注意。
寛治3年(1089)に造営されたといわれる神社で、修験者の修行場だった長床[ながとこ](重要文化財)が残る。宝物殿では国や県の重要文化財など約80点を公開している。
「清酒・会津ほまれ」を醸造する、大正7年(1918)創業のほまれ酒造内にある蔵元直営店。平成27年(2015)のIWC[インターナショナルワインチャレンジ]のSAKE部門において、最高位のチャンピオン・サケを受賞。また平成28年(2016)の伊勢志摩サミットでは、各国首脳へのおみやげ品として採用され、純米大吟醸を造った酒蔵でもある。1300坪もの広大な原生林を利用した日本庭園を眺めながら、常時10種類以上の日本酒、焼酎、リキュール等が楽しめる。
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