
磐梯山3Dワールド
バス道路をはさんで、噴火記念館の向かいにある施設。ソニーが開発した全円周立体映像館は、高さ4.5m・長さ42mの円筒状スクリーンを完備。噴火の様子や磐梯山周辺の四季、雄国沼の高山植物などが立体映像で楽しめる。所要20分。
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バス道路をはさんで、噴火記念館の向かいにある施設。ソニーが開発した全円周立体映像館は、高さ4.5m・長さ42mの円筒状スクリーンを完備。噴火の様子や磐梯山周辺の四季、雄国沼の高山植物などが立体映像で楽しめる。所要20分。
裏磐梯サイトステーション前のレンゲ沼を一周する約0.7km、約15分の手軽なバリアフリーのコース。水鳥や水辺の草花がのどか。途中、中瀬沼探勝路への接続路があるので、サイトステーションを基点に約1時間ほどの周回コースとして散策することも可能(中瀬沼探勝路はバリアフリーではないので注意)。中瀬沼越しに磐梯山を正面に見る中瀬沼展望台の景色も楽しめる。
猫魔ヶ岳の火山活動でできたカルデラ内に静かな湖面を見せる雄国沼。標高1090m、周囲約3.5kmの沼で、沼を中心に広がる雄国沼湿原一帯の雄国沼湿原群落は国の天然記念物に指定されている。6月から10月頃まで、約300種類に及ぶ植物を、1周約30分の雄国沼湿原探勝路の木道を歩きながら満喫できる。なかでも、初夏のレンゲツツジやニッコウキスゲが素晴らしく、6月下旬~7月上旬にはマイカー規制も。湿原へは裏磐梯側の雄子沢川駐車場から雄国せせらぎ探勝路など3コース、喜多方側に雄国萩平・金沢峠経由の1コースがある。
磐梯山の北側に位置し、桧原湖、小野川湖、秋元湖の3湖に、五色沼ほか大小の湖沼群が散在する標高800m前後の高原。春から秋は刻々と変化する水の色が美しい五色沼をはじめとした湖沼散策、冬はスキーなどで賑わう。リゾートホテルやペンション、民宿など好みに合わせて選べる宿泊施設も多数ある。
桧原湖、秋元湖とともに裏磐梯三湖の一つ。周囲12kmの細長く伸びる湖で、朝日で見る小島の点在する湖面が美しい。南岸には磐梯吾妻レークラインが走り、北岸には、かつてのトロッコ軌道跡を整備した約6kmの小野川湖畔探勝路が整備されている。北から小野川湖に注ぐ小野川は、環境省の「名水100選」の一つ。その源流には落差20mの雄大な小野川不動滝が見られる。中ノ沢川上流のグランデコスノーリゾートはスキーヤーに人気。
周囲24km、最大深度33m。桧原湖、小野川湖とともに裏磐梯三湖と呼ばれる、東西に細長く伸びる湖。手付かずの自然が多く残り、湖面に樹林を映した光景が特に神秘的で、朝やけの景色は息を飲むほど美しい。湖ではボート遊びや釣りが楽しめ、湖畔のサイクリングロードもある。湖の西側の秋元湖展望台からは湖を一望できるのでおすすめだ。
磐梯山の噴火によってできた自然と、噴火の歴史などを知るための火山博物館。海球儀[かいきゅうぎ]や模式図を使って火山の知識を深めることができる。中国の後漢の時代につくられた世界最初の地震計のレプリカ展示や、地熱発電に関する展示も。所要30分。
裏磐梯最大の湖、桧原湖をめぐる遊覧船。周囲約31km、最大水深31mnの桧原湖の南半分をゆったりと周遊する島めぐりコースは所要約35分。爆裂口の跡を見せる雄大な磐梯山をはじめ、春には桜島と呼ばれる湖上の小島のオオヤマザクラ、秋には紅葉の湖岸の景観と点在する島々などを堪能できる。乗船場は桧原湖南岸にあり、乗船券発売所は桧原湖第一駐車場脇にある。
吾妻山をぬって秋元湖に注ぐ渓谷で、磐梯高原の中でも、特に新緑、紅葉が美しい。白滑八丁[しろなめはっちょう]、黒滑八丁[くろなめはっちょう]と呼ばれる岩場が清流に映える。
道の駅から望む、磐梯山の眺望がすばらしい。食堂では、地元名人による手打ちそばが人気。ざるそば形のそばソフト350円などユニークなメニューも。愛犬と一緒に食事ができるのもうれしい。その他に農産物の直売所もある。地元大塩温泉を煮詰めて作っている会津山塩は海のものに比べるとまろやかな味わい。
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