上杉家廟所
上杉家の初代謙信公から12代斉定[なりさだ]公まで、歴代米沢藩主の墓所。杉木立に囲まれた約2万平方mの敷地には、一棟に一柱づつの廟屋と石灯篭が横一列に並ぶ。質実剛健の藩の気風を示すように、質素で深閑とした趣をもつ。
- 「西米沢駅」から徒歩12分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
上杉家の初代謙信公から12代斉定[なりさだ]公まで、歴代米沢藩主の墓所。杉木立に囲まれた約2万平方mの敷地には、一棟に一柱づつの廟屋と石灯篭が横一列に並ぶ。質実剛健の藩の気風を示すように、質素で深閑とした趣をもつ。
明治43年(1910)山形大学工学部の前身である米沢高等工業学校本館として竣工。ルネッサンス様式の美しい木造2階建で、国の重要文化財。内部見学は要予約で平日11~16時。外観見学のみは、いつでも可。訪問時に正門守衛に声掛けの事。
伝国の杜は、米沢市立「米沢市上杉博物館」と山形県立「置賜文化ホール」からなる合築施設。米沢市上杉博物館では、上杉家関連の資料を中心に米沢や置賜の歴史と文化を紹介。織田信長が上杉謙信に贈ったと伝わる国宝「上杉本洛中洛外屏風」は必見。他にも国宝「上杉家文書」、重要文化財「太刀銘一(号姫鶴一文字)」がある。
上杉謙信を祭神する上杉神社は、松が岬公園となっている米沢城本丸跡に立つ神社。「毘」と「龍」の軍旗が翻る、国登録有形文化財のアーチ式石橋・舞鶴橋を渡って本殿に向かうと、参道から少し奥に入ったところに上杉謙信公之像がある。上杉謙信は米沢藩上杉家の家祖で、等身大の像は昭和49年(1974)の建立。越後の春日山城の方向を向いて座る信玄は、右手に采配、左手に刀を持ち、像威風堂々として力強い姿だ。近くには名君として知られる米沢藩9代藩主・上杉鷹山(治憲)の像や、“独眼竜”として有名な伊達政宗の生誕の地碑もある。
さくらんぼ狩り(6月上旬~7月上旬、生育状況により変更の場合あり)ほか、秋にはぶどう狩りも楽しめる観光農園。雨よけハウスのため、雨が降っても果物狩りが楽しめる。地方発送も可能。エコファーマー認定なので、安全な果物をもいでそのまま食べられる。
米沢に古くから伝わる木彫り、笹野一刀彫りの販売・絵付体験の店。鷹山公にちなんだお鷹ポッポや鶏など多数品揃え。完成品キーホルダー600円~。絵付(予約制)は1300円。
小野川温泉は環境省の「ふるさといきものの里」として指定されており、ほたるが自然発生している。ゲンジボタル、ヘイケボタル、ヒメボタルの3種類のほたるが観賞できる全国的にも稀な地域だ。ゲンジボタル、ヘイケボタルは、温泉街から200mの小野川ほたる公園で観賞できるので、浴衣姿のまま歩いて行こう。
城下町・米沢をイメージしたシックな外観の長大な駅舎が印象的な道の駅。広い施設内には、米沢市や山形県内の情報を発信する総合観光案内所をはじめ、新鮮な農産物の直売所と特産品販売所を備えたおみやげコーナーや、子ども用スペースを完備した無料休憩所、コンビニがあり、飲食エリアも充実。飲食エリアのレストラン「牛毘亭」では特産の米沢牛を使ったステーキやハンバーグ、肉寿司などが贅沢に味わえると好評。フードコートでは、米沢ラーメンや牛丼、木箱に盛られているのが特徴の「板蕎麦」など、山形県のご当地グルメが楽しめる。
米沢織の手織体験1100円~と、紅花染体験1100円~が気軽にできる染織工房。ショップ、カフェを併設。きものギャラリーでは、米沢織の展示・販売を行っており、見学もできる。
温泉街沿いの大樽川にある名瀑。落差は約30mで、2段になって流れ落ちる。滝つぼのすぐ近くまで行くことができ、迫力ある眺めと音を楽しめる。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。