
笹野観音堂(あじさい寺)
会津で活躍した、徳一上人の開山といわれる古刹。弘仁元年(810)、入仏供養。伊達氏、上杉氏の信仰も篤かったという。現在の堂は、天保14年(1843)に再建されたもの。別名・あじさい寺とも呼ばれ、7月上~下旬には約1000株のあじさいが咲き誇る。
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会津で活躍した、徳一上人の開山といわれる古刹。弘仁元年(810)、入仏供養。伊達氏、上杉氏の信仰も篤かったという。現在の堂は、天保14年(1843)に再建されたもの。別名・あじさい寺とも呼ばれ、7月上~下旬には約1000株のあじさいが咲き誇る。
上杉神社と堀を隔てた東側にある神社。米沢藩初代藩主・景勝公、米沢藩中興の名君として有名な、9代藩主・上杉鷹山公、上杉家重臣直江兼続公ほか三柱を祀る。
小野川温泉街にある共同湯。温泉街の中心部の道の真ん中に独立して立つ。風呂は男女別の内湯のみで、入浴券は尼湯入口の券売機で購入する。
米沢織の手織体験1100円~と、紅花染体験1100円~が気軽にできる染織工房。ショップ、カフェを併設。きものギャラリーでは、米沢織の展示・販売を行っており、見学もできる。
6~10月の毎週日曜に立つ朝市。地元の農産物はもちろん、天然の珍しい山菜やキノコなども並び、地元の人や観光客で賑わう。
上杉家の菩提寺であり、直江兼続の菩提所でもある林泉寺。境内にある直江夫妻のお墓は向かって左が兼続、右が奥方。夫婦のお墓が同じ大きさで並んで祀られているのも珍しい。本堂裏手にある庭園は、禅寺らしい素朴さから、米沢三名園といわれている。
旧米沢藩領を中心とする、郷土の考古・歴史・民俗資料約700点を収蔵。上杉謙信・景勝愛用のものといわれる甲冑は貴重なものだ。直江兼続や前田慶次所用の甲冑のほか、戦国時代の実像が伝わる火縄銃・槍・屏風なども展示。成島焼の陶器など現代の作品もあり。所要30分。
小野川温泉は環境省の「ふるさといきものの里」として指定されており、ほたるが自然発生している。ゲンジボタル、ヘイケボタル、ヒメボタルの3種類のほたるが観賞できる全国的にも稀な地域だ。ゲンジボタル、ヘイケボタルは、温泉街から200mの小野川ほたる公園で観賞できるので、浴衣姿のまま歩いて行こう。
白布温泉とロープウェイで結ばれた、西吾妻山中腹の標高1350mに広がる高原。春から夏にかけて、いろは沼周辺の湿原や山頂付近の花畑には高山植物の花が咲き乱れる。かもしか展望台からは飯豊・朝日・月山の眺望が楽しめ、西大巓、安達太良山や磐梯山、磐梯高原の湖も一望。夏はトレッキング客で賑わう。冬はスキーも楽しめる。
明治43年(1910)山形大学工学部の前身である米沢高等工業学校本館として竣工。ルネッサンス様式の美しい木造2階建で、国の重要文化財。内部見学は要予約で平日11~16時。外観見学のみは、いつでも可。訪問時に正門守衛に声掛けの事。
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