
總宮神社
市街地北部、あやめ公園の東側にある長井周辺の総鎮守。約5000平方mの境内には老木が生い茂り、社殿・拝殿・神庫などが荘厳なたたずまいをみせる。坂上田村麻呂が東進の際に神社を建てたのが始まりと伝えられる。文禄2年(1593)米沢城主蒲生氏郷[がもううじさと]が、長井郷50余の神社を合祀し総宮神社となった。
- 「あやめ公園駅」から徒歩4分/「長井駅」から徒歩16分
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市街地北部、あやめ公園の東側にある長井周辺の総鎮守。約5000平方mの境内には老木が生い茂り、社殿・拝殿・神庫などが荘厳なたたずまいをみせる。坂上田村麻呂が東進の際に神社を建てたのが始まりと伝えられる。文禄2年(1593)米沢城主蒲生氏郷[がもううじさと]が、長井郷50余の神社を合祀し総宮神社となった。
南陽市の赤湯駅と白鷹町の荒砥駅とを結ぶ山形鉄道フラワー長井線。学生や沿線住民の足となって活躍するが、春から秋にかけては、白つつじ公園やあやめ公園をはじめ、川西ダリヤ園、いいでどんでん平ゆり園など、沿線やその周辺の花のみどころを楽しむ観光客で賑わう。
長井ダムは、流域の安全と豊かな暮らしや地域の発展を支えるため建設され、平成23年(2011)に完成した。ダム堤体高さは125.5mと山形県一の高さを誇る。自然と調和した長井ダムは「ながい百秋湖」と名付けられ、周辺の素晴らしい景観とともに市民憩いの場となっている。長井ダム管理支所のとなりの展望所からの眺めは格別。
エドヒガンの巨木で高さ14m、枝張りは東西方向27mという県内屈指の巨木は、国指定天然記念物。伊達政宗が戦に敗れた際に、この木の胴に隠れて難を逃れたという伝説も残る。地元では、農作業の種まき時に桜が開花するので種まき桜とも呼ばれている。
樹齢750年以上の古樹「七兵衛ツツジ」をはじめ、約3000株の琉球種の白ツツジが花を咲かせる公園。5月中旬から下旬が盛りで、毎年5月10~31日には白つつじまつりが開催される。市街中心部にあり、公共施設(図書館)や噴水、子供向け遊具があり、市民のいこいの場となっている。
約300年前から呉服商を営んだ丸大扇屋の屋敷を整備した施設。敷地内には、この商家が生家である彫刻家・長沼孝三の作品を展示する美術館も立つ。
最上川にそそぐ野川の上流。山間では美しい清流が見られ、周辺は山菜やキノコの宝庫。新緑や紅葉の時期には賑わう。長井ダム(ながい百秋湖)と木地山ダムの2つの湖がある。
国指定天然記念物「伊佐沢の久保ザクラ」は、征夷大将軍坂上田村麻呂と土地の豪族久保氏の娘お玉との悲恋物語が伝えられる樹齢約1200年のエドヒガンザクラ。今なお淡い花を咲かせてくれるその生命力に、春の喜びを感じさせてくれる。
最上川舟運で栄えた港町ということから、「人・モノ・情報」が集まり、情報を発信する観光交流センターでもある道の駅。川の港をイメージした館内には、観光案内所やまちづくり紹介コーナーのほか、長井市の水で育った新鮮な野菜や果物などを販売する地域特産物紹介コーナーが充実。地元の特産品である「けん玉」にちなんだメニューが楽しめるフードコーナーもある。敷地内には土・日曜、祝日限定で運行する観光循環バス「まわるんbyレトロン」の停留所があり、レンタサイクルなどによる市内周遊の拠点としても活用することができる。
大正天皇即位記念に、最上川堤防両岸(長井橋~さくら大橋)約2kmにわたって植えられた約300本の桜並木。「千本桜」「土手の桜」として親しまれてきた。道の駅「川のみなと長井」に車を停め、朝日連峰の残雪を眺めながらの堤防散策がおすすめ。
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