
大沼
断層によって生まれた窪地に水がたまってできた断層湖。ブナやアオモリトドマツの木々に囲まれた沼周辺の湿原はミズバショウやワタスゲなど高山植物の宝庫で、1周30分ほどの木道の遊歩道も整備されている。秋はナナカマドやダケカンバなどが紅葉し見事。
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断層によって生まれた窪地に水がたまってできた断層湖。ブナやアオモリトドマツの木々に囲まれた沼周辺の湿原はミズバショウやワタスゲなど高山植物の宝庫で、1周30分ほどの木道の遊歩道も整備されている。秋はナナカマドやダケカンバなどが紅葉し見事。
点在する滝を眺めながら歩く森林セラピーロード。落差18mの銚子の滝は豪快に落ち、秋は紅葉とのコントラストが美しい。中滝ふるさと学舍では体験プログラムが豊富に揃う。
1300年の歴史をもつ尾去沢鉱山の採掘現場を、人形を使ってリアルに再現。約1.7kmの観光坑道を歩いて見学できる。純金砂金採りも人気だ。近代化産業遺産。所要約40分。
開湯800年を誇る大湯温泉郷にある道の駅。新国立競技場も手掛けた隈研吾氏によって設計された建物が印象的。地元鹿角の特産品を扱う「大湯えんがわショップ」や、ブランド牛・かづの牛を使ったメニューを提供する「大湯えんがわカフェ」などが並ぶ。毎月4と9のつく日に朝市が開催されるなど、地元の人々と観光で訪れた人々をつなぐイベントも盛りだくさん。また、源泉掛け流しの足湯や、子どもも楽しめる「温泉じゃぶじゃぶ池」なども備えており、大人から子どもまで広々とした空間でゆったりとくつろげるのも魅力。
八幡平アスピーテライン沿いに立ち、近くの地熱発電所の蒸気を利用した日帰り温泉施設。ジャクジーや打たせ湯、寝湯のほか、自然と一体になれる露天風呂も整う。食堂や地元の観光情報を発信するギャラリーも完備。森林セラピー体験(要予約)も可能。温泉浴の相乗効果が期待できる。
野中堂と万座の2つの環状列石を中心とする、約4000年前の縄文時代の遺跡。昭和6年(1931)に発見されたもので、野中堂環状列石は直径44m、万座環状列石は直径52m。それぞれ、内帯・外帯とよばれる二重の円を形作っている。近くにある大湯ストーンサークル館では出土品を展示。土器やまが玉作り体験もできる。
標高1560mにある山頂駐車場に最も近い展望台。目の前に望む高倉山や乳頭山、秋田駒ケ岳などの眺望が圧巻。この沢の上流部はマツ科のオオシラビソ、下流部はブナの原生林で覆われる。多くの野生動物と出会うこともある。
十和田湖と八幡平を結ぶ観光拠点である道の駅。「祭り展示館」ではユネスコ無形文化遺産にも登録されている「花輪ばやし」の豪華絢爛な屋台を間近で見ることができる。鹿角市の特産品や土産物を販売する「観光物産プラザ」では、地元の人々にも愛されている「くるみ餅 大直利」が人気。桃ジャムや桃カレー、鹿角りんご「ふじ」を使用したりんごパイも絶品と好評だ。「レストラン&ダイビング味館」では、名物の「かづのきりたんぽ膳」や稲庭うどんが楽しめる。豊富な清水や冷涼な気候によって育まれた農作物を存分に味わえるのが魅力。
東北自動車道の十和田ICと鹿角八幡平ICの間に位置するSA。十和田ICから約8.9kmの地点にあり、次の鹿角八幡平ICまでの距離は約3kmほど。春は弘前さくらまつり、夏は東北夏祭り、秋は十和田湖・八幡平への紅葉狩りなど、四季折々に楽しめる周辺の観光地へ出かけた際には便利に利用できるSAだ。牛めしの「松屋」(7時30分~19時30分)では、牛めし、カレー、ハンバーグ、各種焼肉定食に加え、そば・うどん・ラーメンなど高速道路ならではのメニューも提供。「いぶりがっこ」や「比内鶏プリン」なども販売。
八幡平の秘湯・後生掛温泉旅館で日帰り入浴も受け付けている。多彩な浴槽が揃う後生掛大浴場には、名物の箱蒸し風呂をはじめ、美肌効果があるとされる泥風呂、気泡が心地よい火山風呂などがある。
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