
奥入瀬渓流館
奥入瀬ガイドが常駐するインフォメーションや自然情報の展示、自然をテーマにしたグッズが揃うミュージアムショップ、青森りんご専門店「あら、りんご。」カフェが入る奥入瀬のエコツーリズム拠点施設。
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奥入瀬ガイドが常駐するインフォメーションや自然情報の展示、自然をテーマにしたグッズが揃うミュージアムショップ、青森りんご専門店「あら、りんご。」カフェが入る奥入瀬のエコツーリズム拠点施設。
青森県と秋田県にまたがる十和田湖のほとりにある施設。十和田湖・奥入瀬渓流周辺で暮らす動植物の生態や知恵、十和田火山の歴史などを精巧な模型とともに紹介している。国立公園十和田・八甲田地区の自然観察会を年に8回程度開催。クラフト作り(有料、1作品300円)のコーナーや、湖畔を眺めながらゆったりとくつろげるラウンジもある。
十和田湖から流れ出る唯一の川が奥入瀬川。焼山[やけやま]から子ノ口[ねのくち]までを奥入瀬渓流と呼ぶ。奥に入るほどに瀬が多くなることから「奥入瀬」と名づけられたという。「住まば日の本 遊ばば十和田 歩きゃ奥入瀬三里半」と文人・大町桂月はうたった。バスはさまざまに姿を変える瀬を見ながら、ブナなどの広葉樹林の中を走る。道路と平行して焼山~子ノ口間14kmの遊歩道があり、約5時間。石ケ戸[いしけど]~子ノ口は約8.9km3時間、雲井の滝~子ノ口は約6km2時間、銚子大滝~子ノ口は1.5km30分。一般的に石ケ戸側から歩く方が景色がいい。
世界最大級の二重カルデラ湖をRIB(リジットインフレータブルボート)で探検。パワースポット「イトムカの入り江」や「占い場」を高速ボートで巡ることができる。平成23年(2011)の夏、大渇水により水中にある「伝説のキリスト像」が見つかり話題になったが、像はグリランドのボートツアーで発見された。
地域のオリジナル商品や農作物を販売。裂織工房や、レストランも併設している。ドライブ途中に立ち寄りたい。オリジナルの農アイス(ソフトクリーム)や地場産品を使ったスイーツが豊富にある。
青森駅から車で約2時間。奥入瀬の渓流美を十分に満喫した頃、子ノ口近くの木立の中に十和田湖が姿を見せる。典型的な二重カルデラ湖で、周囲46km、最深部は327m。秋田県の田沢湖、北海道の支笏湖に次いで3番目の深さだ。形成は20万年前に遡る。
十和田湖は二重式カルデラ湖で、海抜401m、周囲約46.2km、最も深い所で326.8mの湖。十和田湖めぐりの最大の魅力は何といっても湖上遊覧。湖水の蒼さや220mに及ぶ絶壁千丈幕など、豪快にして繊細な十和田湖の魅力を四季折々約50分楽しめる。
平成20年(2008)に東北初の現代美術館として開館。草間彌生、奈良美智、ロン・ミュエクなど世界の第一線で活躍するアーティストらの作品を常設展示。大きな特徴は、作品それぞれがこの美術館のために制作されており、設計段階から館内の空間全体を使って表現した作品が多いこと。作品は巨大な女性像であったり、外観を照らす照明であったりと楽しい。「官庁街通りという野外空間を舞台に、通り全体を美術館に」という計画をもとに草間作品をはじめとした作品が設置された。
幅20m、高さ7m。奥入瀬渓流中最大の滝。十和田湖に入ろうとする魚を拒むことから、別名・魚止めの滝ともいう。
南八甲田・赤倉岳の南麓、鬱蒼と生い茂るブナ林に囲まれて立つ一軒宿・蔦温泉でも日帰り入浴が可能だ。地元のケヤキなどの木材を使って建てられた本館と、鉄筋造りの西館とがある。本館には昔ながらの帳場が残り、大正時代の風情が残る。風呂は2種類あり、どちらも無色・無臭の透き通った湯で、さらりと肌になじむ。館内の浴場はすべて足元湧出の温泉を源泉かけ流しで加水している。11月下旬~4月中旬は冬期休業(予定)。
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