
十和田湖遊覧船
十和田湖は二重式カルデラ湖で、海抜401m、周囲約46.2km、最も深い所で326.8mの湖。十和田湖めぐりの最大の魅力は何といっても湖上遊覧。湖水の蒼さや220mに及ぶ絶壁千丈幕など、豪快にして繊細な十和田湖の魅力を四季折々約50分楽しめる。
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十和田湖は二重式カルデラ湖で、海抜401m、周囲約46.2km、最も深い所で326.8mの湖。十和田湖めぐりの最大の魅力は何といっても湖上遊覧。湖水の蒼さや220mに及ぶ絶壁千丈幕など、豪快にして繊細な十和田湖の魅力を四季折々約50分楽しめる。
現在の十和田市の礎を築いた南部盛岡藩士・新渡戸傳[つとう]の偉業を紹介する記念館。安政2年(1855)、傳は不毛の原野だった三本木原[さんぼんぎはら]の開拓に着手し、私財を投じて奥入瀬[おいらせ]川の水を引き入れ、田を拓いた。また、明治から昭和にかけて国際平和に貢献した孫の稲造[いなぞう]に関する資料や、開拓に使用した道具類、新渡戸家に伝わる武具や蔵書も所蔵する。新渡戸傳の墓所である史跡「太素塚」に立地。所要30分。
十和田湖から流れ出る唯一の川が奥入瀬川。焼山[やけやま]から子ノ口[ねのくち]までを奥入瀬渓流と呼ぶ。奥に入るほどに瀬が多くなることから「奥入瀬」と名づけられたという。「住まば日の本 遊ばば十和田 歩きゃ奥入瀬三里半」と文人・大町桂月はうたった。バスはさまざまに姿を変える瀬を見ながら、ブナなどの広葉樹林の中を走る。道路と平行して焼山~子ノ口間14kmの遊歩道があり、約5時間。石ケ戸[いしけど]~子ノ口は約8.9km3時間、雲井の滝~子ノ口は約6km2時間、銚子大滝~子ノ口は1.5km30分。一般的に石ケ戸側から歩く方が景色がいい。
雲井[くもい]の滝付近から、白布[しらぬの]の滝、玉簾[たまだれ]の滝、白絹[しらきぬ]の滝、白糸[しらいと]の滝、不老[ふろう]の滝、双白髪[ともしらが]の滝、九段[くだん]の滝など、滝がつづく。
南八甲田山麓に点在する湖沼群。赤倉岳の崩落によってできた蔦沼、鏡沼、月沼、長沼、菅沼、瓢箪沼、赤沼の7つの湖沼を蔦七沼という。蔦温泉を基点に、赤沼を除く6つの沼を結ぶ約3kmの「沼めぐりの小路」と呼ばれる自然観察路が整備されており、ブナの天然林の中を神秘的な雰囲気が漂う沼を巡って約1時間の散策が楽しめる。一帯は国設の「蔦野鳥の森」にも指定されているためバードウォッチングにも最適だ。交通は百石道路下田百石ICから国道45・102号線経由で約50km、十和田市市街地(十和田市現代美術館など)を通るコースも利用出来る。
万両の流れ、千両岩、百両橋、十和田湖に一番近い五両の滝を合わせた眺め。
イトムカとはアイヌ語で「光り輝く水」という意味、十和田湖の名前の語源もアイヌ語から来ると言われている。イトムカの入り江近くの水中では魚類やエビが観察できる。時にはツキノワグマやカモシカに遭遇することもある。入り江にあるのでグリランドの十和田湖RIBツアー(大人6000円、小人2000円、営業時間8~17時)で行くのが便利。
八甲田山麓の大自然に囲まれた、ファミリーにおすすめの観光ホテルで、日帰り入浴も楽しめる。併設する気軽な公衆浴場に、ヒバ材のサウナやラジウム陶板浴がある。
御倉半島と中山半島の付け根、標高583mの峠にある展望台。十和田湖で最も透明度が高く神秘的な中湖(なかのうみ)を目の前に俯瞰でき、行き交う白い遊覧船を眺めることもできる。
春から秋にかけて花菖蒲、ルピナス、シャクヤクなどの花々や山野草が楽しめる。なかでも花菖蒲は、原種や園内で育種されたものなど500種20万株が咲き誇る。見ごろは6月上旬~7月中旬。花菖蒲まつりも開催される。そば打ち体験・ピザ作り体験(期間:5~10月、要予約)などもできる。
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