
あきた芸術村
本格的なミュージカルを公演している「わらび劇場」があるあきた芸術村。陶芸や木工が楽しめる体験工房、温泉や宿泊施設、田沢湖ビールなどが点在している。
- 「神代(秋田)駅」から徒歩25分
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本格的なミュージカルを公演している「わらび劇場」があるあきた芸術村。陶芸や木工が楽しめる体験工房、温泉や宿泊施設、田沢湖ビールなどが点在している。
大噴から蒸気とともに、毎分9000リットルの源泉が勢いよく噴出する様子が見られる。湯の中のラジウムが石化した北投石[ほくとうせき]は、国の特別天然記念物だ。バス停:玉川温泉から徒歩10分の玉川温泉ビジターセンターでは、ビデオや模型展示で周辺の自然を紹介している。一周30分。12月~4月中旬までは冬期は雪のため利用不可。
その昔、秋田藩主の佐竹氏が巡視の際、この清水でお茶を立てて飲んだことが名前の由来。山肌の岩間から冷涼な水が勢いよく流れ落ちている。手に取ると驚くほど冷たく、旅の疲れを癒してくれる。
広いハンノキ林に囲まれたミズバショウの群生地。国道46号に近い山間で、学術上でも珍しい環境に、約6万株のミズバショウが咲く。4月上旬~中旬が見ごろ。木道があり、一周20分。
田沢湖畔にある、湖神たつこ姫を祀る神社。秋田藩主が大きな岩場に座を設けたことからこの名が付いた。鮮やかな朱塗りの鳥居がコバルトブルーの湖面に映えて美しく、不老長寿・美貌成就・縁結びなどにご利益があるとされる「たつこ姫御守」、「美貌成就御守」1000円も人気。大みそか~1月7日は初詣で賑う。
火除け広場から北の内町は往時の武士の町。その旧武家町のほぼ中央部、約720mの表通り一帯が国の伝統的建造物群保存地区として選定を受けている。上・中級武士が住んだこの武家屋敷通りには、秋田県指定文化財の岩橋家や青柳家など、昔のままの薬医門、黒板塀と武家屋敷が立ち並んでおり、まさに「みちのくの小京都」と呼ばれる風情が漂う。武家屋敷通りは春のシダレザクラ、新緑、紅葉へと四季を通じて趣ある美しい景色を見せてくれる。
風情ある武家屋敷通りにはシダレザクラが優雅に咲き始め、春の風を受けて揺れる姿が訪れる人々の笑顔を誘う。角館のシダレザクラは佐竹北家二代義明の正室が、京都からお輿入れのときに持参した3本の苗木が始まりだと言われており、現在では約400本まで増え、そのうち162本が国の天然記念物に指定されている。この季節になると角館は桜に覆われたかのような景色になる。
創業は嘉永6年(1853)という味噌・醤油の醸造元。蔵座敷や文庫蔵などが残り、蔵座敷は見学ができる。文庫蔵では味噌汁と漬物の試食もできる。
田沢湖の東の湖畔で観光の中心。湖岸が石英質の白い砂浜なので、白浜と呼ばれる。みやげ物店、湖水浴場などがあり、カヌーやレンタルサイクルが楽しめる。
内町武家屋敷通り北端にある、佐竹北家用人を務めた家柄の石黒家の屋敷(仙北市指定文化財)。現存する武家屋敷では最も古く、唯一座敷内に上ることができる。座敷・苔を水に見立てた庭園などに格式が見られる。薬医門には、文化6年(1809)の棟札がかかっている。現在も住みながら、維持・保存している。所要15分。
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