
小原の材木岩
小原温泉の南西約5km、七ケ宿ダムのすぐ下流にある国指定の天然記念物。白石川の川岸にそそり立つ高さ約65m、幅約100mほどの巨班紫蘇輝石石英安山岩の柱状節理で、三角から六角までのさまざまな結晶をみせ、まるで何本もの材木を連ねて立てかけたかのように見える。紅葉の名所でもあり、川を挟んで整備された材木岩公園からは見事な眺めを堪能できる。
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小原温泉の南西約5km、七ケ宿ダムのすぐ下流にある国指定の天然記念物。白石川の川岸にそそり立つ高さ約65m、幅約100mほどの巨班紫蘇輝石石英安山岩の柱状節理で、三角から六角までのさまざまな結晶をみせ、まるで何本もの材木を連ねて立てかけたかのように見える。紅葉の名所でもあり、川を挟んで整備された材木岩公園からは見事な眺めを堪能できる。
頭が大きく、頭頂に豊かな色彩で二重三重のロクロ模様を描いた弥治郎こけしや、こけしの歴史がわかる資料などを一堂に展示した施設。展示即売やこけし絵付け体験コーナー(有料)もある。所要30分。
小原温泉の白石川沿いに立つ市営の湯。素朴な木造の建物で、せせらぎを聞きながら源泉かけ流しの岩風呂に浸かれる。湯上がりの渓流散策も心地いい。
片倉家の菩提寺で、初代片倉小十郎景綱の墓標と伝わる一本杉も見られる。歴代の正室、片倉家にゆかりの深い家臣の墓などがある。
白石城の北、三の丸外堀を兼ねた沢端川の流れに沿い、城下町時代の面影を伝える武家屋敷が立つ。片倉家中旧小関家は260余年前の古建築であると伝えられ、屋敷内の見学ができる。正座敷などが保存されている。所要20分。
白石城は天正年間(1573~92)に築城され、慶長7年(1602)に伊達氏重臣の片倉小十郎が入城し、以降は片倉氏の居城だった。明治維新後、城は解体され、公園として整備されたが、平成7年(1995)に三階櫓[やぐら]天守閣と本丸の一部が復元され、一般公開されている。
白石市内から小原温泉へ行く途中、国道113号沿いに約4kmほど続く白石川の渓谷。清流に映える新緑や紅葉が美しい。
紙問屋や雑貨商などを営んでいた豪商・渡辺家の屋敷。土蔵造の店蔵は明治中期、母屋と金庫蔵は大正12年(1923)に建てられたもので、和洋折衷の造りが特徴。なかでも、玄関欄間のベネチアンガラスや店蔵の棚階段は見もの。
JR白石蔵王駅構内にある、白石市の歴史・自然・観光・物産情報やイベント情報などを紹介する情報館。全日本こけしコンクール入賞作品の展示やインバウンド向けの映像も放映している。
白石城に隣接している。片倉家ゆかりの刀剣、甲冑、火縄銃、古文書などを展示。戦国絵巻をくり広げる200インチの立体ハイビジョンシアターもある。所要40分。
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