ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
現当主・英裕[えいひろ]の祖父にあたる丑蔵の強烈な個性を受け継ぎながら、見る者の心を和ませるこけしを作る。丑蔵は東北各地を渡り歩き、出会った子供や童女の顔をこけしの表情に写したという。6寸1200円~。絵付け体験6寸1本1000円も楽しい。
遠刈田温泉街から松川を渡った南方1kmの新地は、藩政時代から木地師[きじし]の里として知られる。木地師の祖・惟喬[これたか]親王を祭った惟喬神社があり、こけし工房が点在。この遠刈田系こけしの誕生は江戸時代末期で、最も古い発祥地の一つ。
標高1758mの刈田岳への登山口で、ここから頂上へは1時間。石造りの小さな大黒様が祀ってあることから、この名が付いた。周辺には、供養の石碑群が立ち並ぶ。
8月には桃狩り、9~10月の梨狩り、10~11月のりんご狩りと、種類豊富な果物狩りを楽しむことができる。地方発送も行っている(各1kg500円~、送料別)。
この地点はかつて蔵王大権現への参詣路にあった弐の鳥居があった場所。昭和37年(1962)の蔵王エコーライン開通を記念して昭和44年(1969)にこの大鳥居が建てられ、霊峰蔵王山への入口を示す。
澄川にかかる3つの滝を遠景に見下ろす展望台。落差53.5mの不動滝と、日本の滝100選に選定されている3段の合計落差が181mという三階滝が谷間の渓谷に映える。冬期は積雪のため展望台見学不可。
宮城蔵王のふもとにある蔵王野鳥の森、約78haにも及ぶ広大な落葉広葉樹の森の中で、野鳥や動植物が観察できる。毎週日曜10~12時、春から秋は野鳥の森トレッキング(200円)、冬には雪上トレッキング(300円)を行っている。
ここは蔵王の大自然のふところ。人間と野鳥と森のいのちが育む中でひとときを過ごすための、ことりはうす。
蔵王刈田岳山頂に鎮座する神社。レストハウスから歩いてすぐのところにあり、ここからの眺めもよい。祭神は天之水分神[あまのみくまりのかみ]、国之水分神[くにのみくまりのかみ]。明治5年(1872)に水分[みくまり]神社と改め、明治8年(1875)に刈田嶺神社と称するようになった。
遠刈田温泉街中央広場にある共同浴場。青森ヒバを使った木の香りあふれる男女別大浴場は、ぬるめと熱めの2種類の湯船がある。泉質は神経痛や関節痛などに効能があるという、ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。 トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。