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遠刈田温泉街から松川を渡った南方1kmの新地は、藩政時代から木地師[きじし]の里として知られる。木地師の祖・惟喬[これたか]親王を祭った惟喬神社があり、こけし工房が点在。この遠刈田系こけしの誕生は江戸時代末期で、最も古い発祥地の一つ。
観光客で賑わう蔵王国定公園・遠刈田温泉にあるブルーベリーファームで、数十種類、1万本以上のブルーベリーを育てている。レストハウスではブルーベリーを使ったスイーツや軽食も。
表通りから少し奥まった場所にたたずむ、情緒ある遠刈田温泉の共同浴場。建物は青森ヒバを使用している。豊富な湯は薄茶色。熱めで体の芯まで温まる。
宮城蔵王のふもとにある蔵王野鳥の森、約78haにも及ぶ広大な落葉広葉樹の森の中で、野鳥や動植物が観察できる。毎週日曜10~12時、春から秋は野鳥の森トレッキング(200円)、冬には雪上トレッキング(300円)を行っている。
東北各地の伝統こけしを集めた資料館。地元遠刈田系こけしの名工の作品や、こけし作りの歴史資料を各系統別に展示。併設の工房では実演の見学や、絵付け体験(1本750円、所要30~40分。要予約)ができる。裏手にはこけし工人の集落、新地こけしの里がある。所要40分。
賽の磧の駐車場向いにある。昭和27年(1952)に仙台石に刻まれた延命地蔵尊が祭られた。
刈田岳の東の裾、標高1300m付近の高原。たび重なる噴火により火山岩と火山礫が堆積し、樹木のない荒涼とした岩原が広がる。東側に蔵王寺があり、山岳宗教の修験場となっていた。
現当主・英裕[えいひろ]の祖父にあたる丑蔵の強烈な個性を受け継ぎながら、見る者の心を和ませるこけしを作る。丑蔵は東北各地を渡り歩き、出会った子供や童女の顔をこけしの表情に写したという。6寸1200円~。絵付け体験6寸1本1000円も楽しい。
蔵王の裾野、七日原[なのかはら]高原にある面積100万平方mの牧場。ヒツジ・ヤギなどの動物たちとふれあえる。チーズ作り体験(770円)・アイスクリーム作り体験(1100円)は1週間前に要予約。
遠刈田温泉街の西側、蔵王山麓に広がる高原。古くから酪農が盛んで、広大な牧草地帯が広がる。ふれあい牧場ハートランドで乳製品が購入できるだけでなく、バター作り体験もできる。また恵まれた土壌と気候条件から甘みの強い大根ができることで知られており、11月ごろから大根狩りを楽しむことができる。
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