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宮城蔵王のふもとにある蔵王野鳥の森、約78haにも及ぶ広大な落葉広葉樹の森の中で、野鳥や動植物が観察できる。毎週日曜10~12時、春から秋は野鳥の森トレッキング(200円)、冬には雪上トレッキング(300円)を行っている。
蔵王連峰から流れ込む松川にかかる大きな橋で、「こけし橋」と呼ばれ親しまれている。橋の両詰めに立つ高さ3mほどのこけしだけでなく、橋の欄干には小さなこけしが並んでいるので注目してみよう。
刈田岳の東の裾、標高1300m付近の高原。たび重なる噴火により火山岩と火山礫が堆積し、樹木のない荒涼とした岩原が広がる。東側に蔵王寺があり、山岳宗教の修験場となっていた。
熊野岳・刈田岳・五色岳の3峰に囲まれた、直径約325m・水深約27mの円型の火口湖。湖面はエメラルド色の水をたたえ、荒々しい火口壁と対比して神秘的な雰囲気。樹氷とともに蔵王の象徴となっている。一定の深度を超すと水温が上がるという特殊双温水層をもち、湖水は強酸性のため魚類は生息していない。
東北各地の伝統こけしを集めた資料館。地元遠刈田系こけしの名工の作品や、こけし作りの歴史資料を各系統別に展示。併設の工房では実演の見学や、絵付け体験(1本750円、所要30~40分。要予約)ができる。裏手にはこけし工人の集落、新地こけしの里がある。所要40分。
遠刈田温泉街から松川を渡った南方1kmの新地は、藩政時代から木地師[きじし]の里として知られる。木地師の祖・惟喬[これたか]親王を祭った惟喬神社があり、こけし工房が点在。この遠刈田系こけしの誕生は江戸時代末期で、最も古い発祥地の一つ。
表通りから少し奥まった場所にたたずむ、情緒ある遠刈田温泉の共同浴場。建物は青森ヒバを使用している。豊富な湯は薄茶色。熱めで体の芯まで温まる。
澄川にかかる3つの滝を遠景に見下ろす展望台。落差53.5mの不動滝と、日本の滝100選に選定されている3段の合計落差が181mという三階滝が谷間の渓谷に映える。冬期は積雪のため展望台見学不可。
高さ10cm足らずで可憐なピンクの花を咲かせる高山植物、コマクサが群生する。見ごろは6月下旬で、付近の眺望もよい。
観光客で賑わう蔵王国定公園・遠刈田温泉にあるブルーベリーファームで、数十種類、1万本以上のブルーベリーを育てている。レストハウスではブルーベリーを使ったスイーツや軽食も。
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