新幹線500系のぞみラストラン

新幹線500系のぞみラストラン

新幹線撮りで有名な辻邦彦さんを監修に、500系の魅力を余すことなくお届けします。

今回、駅探のスタッフも辻さんの撮影に同行させていただいた訳ですが、狙った時間の狙った場所から必ず新幹線を撮るという、驚くべき新幹線スナイパーさんでした。今回は、辻さんが撮影ポイントにしている場所や、のぞみ29号乗車シミュレーションや、500系の誕生について紹介していただきます。

辻邦彦の500系のぞみ 見納めスポット

500系物語

500系物語

500系のこと、「500系誕生時期」「デザインについて」「性能について」「乗り心地、車内の特徴」「鉄道史に残る?」など、紹介しちゃいます

500系「のぞみ」はこう楽しむ

500系「のぞみ」はこう楽しむ

500系「のぞみ」の撮影の仕方、撮影ポイントを「新幹線“写真”スナイパー ゴルゴ辻」がこっそりとおしえちゃいます。

29Aシミュレーション(東京駅12:30発のぞみ29号博多行き)

29Aシミュレーション(東京駅12:30発のぞみ29号博多行き)

やっぱり新幹線の楽しさは実際のってみないと…
普段なにげなくのってる方も、最後だからのってみようという方も必見!
東京から博多までの「のぞみ」の旅をシミュレーションしてみました。

辻 邦彦

辻 邦彦
1961年生まれ、京都府在住


物心ついた頃から鉄道好きで、鉄道写真は、小学校3年の時、父親のハーフサイズカメラでデビュー。以来、ずっと鉄道写真趣味を続ける。
何故かSLよりも電車が好きで、長編成、流線型といった新幹線撮影の魅力にはまり、現在に至る。休日は、新幹線を追いかけて東奔西走。
NHKの「熱中時間〜忙中“趣味”あり〜」(BS2毎週土曜日18:00〜放送)の【新幹線撮影】に出演されたほか、鉄道専門誌にも多くの写真を提供。「新幹線撮りの達人」といわれるほど、新幹線の撮影はプロも一目置く。

おすすめ! 500系のぞみ 見納め絶景ホテル

トレインビューホテル フォーシーズンズ丸ノ内(東京) 駅探

至福のとき フォーシーズンズ丸ノ内(東京)

鉄道のパノラマを見ているような鉄道好きにはたまらないホテル。階下の山手線、京浜東北線、東海道線、東海道新幹線と東京駅を行き来する何百という列車が目の前を通過していくシーンは圧巻。そして、東京駅新幹線ホームが一望できるシャワールームは至福のときを約束してくれるでしょう。

トレインビューホテル 帝国ホテル(東京) 駅探

銀河のライン 帝国ホテル(東京)

この部屋から見える有楽町駅付近のコーナーが魅力。特に夜景との調和はすばらしく、比較的低層階の多い銀座界隈は建築物の放つ圧迫感が無く開放的。一方、東京駅付近の丸の内は再開発が進み高層階が多く近代的で、その摩天楼からゆっくりと姿を見せる新幹線の眺めが魅力です。

新幹線特集 500系のぞみ ラストラン
500系の性能やデザインの紹介
500系「のぞみ」はこう楽しみたい!
29Aシミュレーション(東京駅12:30発のぞみ29号博多行き)
トレインビューお薦めのホテル
500系のぞみラストラン時刻表