この記事では、マッチングアプリで最初に送るメッセージのコツ、2通目以降もやりとりを続けてデートに誘うまでの方法をそれぞれ解説します。
鉄板の話題ネタやNG・OKな文章の例文も併せて紹介しますので、「マッチングアプリでなかなか返信が来ない」「何を話せばいいかわからない」という方はぜひ参考にしてください。
この記事で分かること
- マッチングアプリの最初のメッセージで押さえておくべきポイントがわかる
- 2通目以降のメッセージを続けるコツやデートに誘うコツが理解できる
- マッチングアプリのメッセージで使える鉄板の話題ネタと例文を把握できる
※各情報は、公式情報や編集部独自の調査を元に抜粋しております

マッチングアプリのメッセージ:1通目のコツと例文
マッチングアプリで最初の関門となるのが、マッチング後の1通目のメッセージです。
ここで返信してもらえないとマッチングしても意味がないため、「最初のメッセージにいかに返信してもらうか」という部分は大きなターニングポイントといえるでしょう。
挨拶と丁寧な言葉遣いはマスト
マッチングアプリには恋活目的や婚活目的、友達作り目的など様々なユーザーがいますが、どんな方に対しても最初のメッセージは挨拶と丁寧な言葉遣いを意識することが大切です。
くだけた話し方は親密度を高めるために有効な方法とはいえ、信頼関係ができていないうちからタメ口や呼び捨て・ちゃんづけをするのは避けましょう。
OK例文
はじめまして。いいねありがとうございます!
マッチングできてとても嬉しいです!
NG例文
よろしくね~!○○ちゃんって呼んでいい(笑)?
自分が怪しい人物・礼儀を知らない失礼な人物ではないと示すためにも、始めは丁寧すぎるぐらいの文章を意識することをおすすめします。

相手のプロフィールに触れて定型文感をなくす
最初に送る1通目のメッセージでは、必ずお相手のプロフィールに触れるようにしましょう。
1通目のメッセージでお相手の名前を入れたり、惹かれたポイントを具体的に書いたりすると、定型文でなく「あなたに向けて書いた」と伝わるためおすすめです。
プロフィールからわかる趣味や人柄、外見の魅力などに触れつつ、なぜたくさんいるユーザーの中からあなたに惹かれたのかを具体的に伝えてください。
OK例文
はじめまして。××と申します。
◯○さんのプロフィールに△△が好きと書いてあったのが気になって「いいね」しました。
僕も△△が好きなので、ぜひ仲良くしていただけたらと思います。よろしくお願いします。
逆に、誰にでも当てはまるような定型文を使用するのはNGです。
プロフィールをきちんと読んでないと受け取られるだけでなく、「業者や詐欺では?」 と疑われたり、目立たなくなって他の人のメッセージに埋もれてしまう可能性も高まります。
NG例文
はじめまして!××と申します。
よろしくお願いします。

質問形式の文章を最後にいれる
1通目のメッセージの最後に質問形式の文言を入れるテクニックは、お相手に返信してもらいやすくなるため活用しましょう。
なおプロフィールの自己紹介文やサブ写真には、お相手の好きなものや趣味がアピールされていることが多くなっています。
同時に返信しやすい話題である可能性も高いので、必ずチェックして質問の参考にしてみてください。
この質問形式の文章を入れるというテクニックを使えば、「そもそも1通目の返事か来ない」という事も起こりにくくなるでしょう。
OK例文
・写真の猫ちゃん、かわいいですね!動物がお好きなんですか?
・バンドの○○が好きなんですか?私も好きなんですけどまだハマりたてで、おすすめの曲があったら教えていただきたいです!
・3枚目の写真すごく素敵です!これはどこで撮ったんですか?

マッチングアプリのメッセージ:2通目以降のコツと例文
ここからは、2通目以降のメッセージに返信してもらう確率を上げるコツを紹介します。
1通目のメッセージは理想的な形がある程度決まっているため、そこまで難しくありません。むしろ、親交を深めるには返信をもらった2通目以降が重要です。
お相手の返信に合わせて臨機応変に会話を続けていく必要があり意外と難易度が高いので、コツを押さえておきましょう。

まずはメッセージに返信してくれたことへのお礼
2通目のメッセージでは、まず「返信ありがとうございます」とお礼をしましょう。しっかり感謝の気持ちを伝えることで礼儀正しく誠実な人であるという印象を持ってもらえます。
さらに「気になっていたので返信して頂けて嬉しいです」と付け加えると、心から喜んでいることや本当に仲良くなりたい気持ちが伝わり、お相手にも好印象です。
このお礼の一文があるだけでも2通目以降のメッセージの返信率が変わってくるので、必ず添えるようにしましょう。

次のメッセージに繋がるきっかけを盛り込む
単純にお礼をするだけでは会話が終わってしまうので、お相手からの返信があったら以下のポイントを押さえつつ新たな話題を投入しましょう。
- ・お相手が乗ってきそうな話題を入れる
- ・お相手の振ってきた話題に乗る
- ・プロフィールの内容から新たに質問する
- ・あなたはどうですか?を聞く
また1通目のメッセージで尋ねた質問に対するお相手の返答から、話題を広げるのも良いでしょう。
「あなたに興味・関心があります」と伝わる内容を心がけることが大切です。
OK例文
メッセージありがとうございます!気になっていたのでお返事を頂けて嬉しいです。
〇〇さんは温泉がお好きなんですね。私も温泉が好きで、箱根に何度か行ったことがあります。〇〇さんが行った中でおすすめの温泉地はありますか?
ただし、複数の質問を1つのメッセージに押し込んでしまうと、返信するカロリーが高くなりお相手の負担となってしまいます。
2通目以降のメッセージに返信が来なくなる原因にもなりますので、できる限り「1つのメッセージに質問は1つだけ」を意識するようにしてください。
NG例文
メッセージありがとうございます!気になっていたので返信が返ってきて嬉しいです。
私も温泉が好きなのですが、○○さんのおすすめはありますか?
そういえばつい最近××という温泉地に旅行に行ったんですけど、行ったことありますか?あそこの名物が美味しくて忘れられないんです。食べたことあります?

メッセージの頻度やタイミングは相手に合わせる
メッセージの返信頻度やタイミングは、なるべくお相手に合わせるのがおすすめです。
不快に思われにくくなりますし、感覚を合わせることでミラーリング効果が働き距離も縮まりやすくなるでしょう。
お相手に合わせたいポイントには次のようなものが挙げられます。
- ・メッセージの頻度(1日に何回やりとりするか)
- ・メッセージを送るタイミング(返信までどれくらい時間を空けるか)
- ・メッセージの文章量
- ・顔文字や言葉遣いなどの温度感
一応の目安として、仲良くなるためには最低でも1日3通以上の頻度でメッセージをやりとりすることをおすすめします。
当たり前ですが、できるだけたくさんメッセージのやりとりをした方が関係性を先に進めやすいです。負担にならないラインを見極めて積極的にメッセージを送りましょう。

毎回質問すると疲れてしまう可能性があるので注意
返信してもらいやすくなる「質問形式のメッセージ」は、長くやりとりを続ける上で効果的なテクニックです。
しかし毎回質問ばかりしていると、お相手が疲れて返信を面倒に感じてしまう場合があります。
どうしても返信してもらいたい、お相手のことをたくさん知りたいという気持ちが働くのは理解できますが、時には自分の意見や感想を言うに留めるなど、バランスを考えることも重要です。

メッセージの返信が来なくなったら
万が一メッセージの返信が遅くなったり返って来なくなったとしても、焦らないようにしましょう。
お相手にも仕事やプライベートといった都合がありますし、平日・休日によって返信の頻度やタイミングにバラつきがあるのは当然のことです。
「飽きられてしまったのではないか」と早合点することなく、まずは落ち着いて1日待ちましょう。返信がないにも関わらず焦って追撃してしまうと、逆に印象を悪くする原因になります。
次の記事では、メッセージの返信が遅い時・返って来ない時に考えられる理由や対処法をそれぞれ解説しているので、気になる方はこちらもチェックしてみてください。
マッチングアプリのメッセージ:デートに誘うコツと例文

マッチングアプリのメッセージでデートに誘う際は、お誘いの文言だけでなくタイミングも重要になってきます。
ここからは、最初のメッセージからデートに繋げるまでの流れや誘いを成功させるコツを紹介するので、ぜひ参考にしてください。
デートに誘うタイミングを見極める
マッチングアプリで出会ったお相手を初デートに誘うタイミングは、マッチングから4日~7日ほど経った頃が目安です。
これより早いと警戒されてしまいますし、逆に時間が経ちすぎるとデートの誘いを受け入れてもらいやすいタイミングを逃す可能性が高まります。
マッチングから日が浅い頃はお互いへの興味が強いケースが多いため、遅くてもマッチングから2週間以内にはデートに誘うのがおすすめです。
お相手との関係性にもよるのでこちらも焦りは禁物ですが、コンスタントにメッセージを重ねて、ある程度仲良くなってきたと感じたらデートに誘ってみましょう。

デートのきっかけになりそうな話題を振る
あまりに唐突だと構えられる可能性があるので、デートはメッセージのやりとりの中で自然に誘うのがベストです。
コツとしては、次のようにデートのきっかけになりそうな話題を出して、相手が乗ってくるかどうかを確認してみるテクニックが挙げられます。
- ・最近の流行りの映画、観たい映画
- ・行ってみたい水族館や遊園地
- ・おしゃれなカフェやレストラン
- ・お互いの趣味に合うイベント、ライブなど
上記のような話題をこちらから振り、さらに「行ってみたい」「興味がある」旨を伝えるとGOOD。
お相手から誘ってくれる場合もありますが、もしそうならなくてもデートに誘える流れができます。
OK例文
自分「最近ネットで見た○○ってカフェがすごいおしゃれで、ご飯も美味しそうだし気になってるんですよね!」
相手「そうなんですね!今調べてみましたが、たしかに雰囲気よさげです。もしよければ今度一緒に行ってみませんか?」

一方で最初に書いたように唐突さを感じさせてしまうと、お相手に「何か別の目的があるのでは」と身構えられ、デートの誘いを断られる可能性が高まるので注意が必要です。
NG例文
自分「たしかにそうかもしれませんね。ところで、急なのですがデートに行きませんか?空いている日があれば教えていただきたいのですが」
相手「本当にいきなりですね…ちょっとまだ会うのは怖いので、すみません。」
次の記事ではマッチングアプリで上手にデートに誘う方法や、初デートにおすすめの場所を紹介しています。どんな話題からデートに繋げるか迷う方はこちらの記事も参考にして下さい。

デートに誘った後もメッセージは続けよう
ベストなタイミング・自然な流れでデートに誘いOKをもらえたとしても、まだ油断をしてはいけません。
もしデートに誘うメッセージが上手くいったとしても、安心してその後のやりとりを疎かにすると約束が自然消滅したり、お相手の気持ちが萎えてドタキャンされるリスクが高まります。
デートに関する話題でも全く関係ない話題でもいいので、とにかく自分への興味が途切れないよう積極的にメッセージを送ることが大切です。
次の記事ではデートをドタキャンされる理由やその対策を詳しく解説しているので、初デートをドタキャンされたくない方はこちらも参考にしてください。

マッチングアプリのメッセージ全体で注意したいポイント
ここからは、マッチングアプリのメッセージ全体を通して押さえておくべきポイントやNG行為を解説していきます。
お相手の性格や人柄次第ではありますが、このポイントから逸脱してしまうと不快に思われて返信してもらえない可能性が高まるため、十分注意してください。

会話のキャッチボールを意識しよう
メッセージのやりとりも普段の会話と同じで、「会話のキャッチボール」を意識することが大切です。
下記のポイントをおさえつつ、お相手の立場に立って発言しましょう。
会話のキャッチボールのポイント
- 自分の話ばかりせず相手の話も聞く
- 質問されたことにはきちんと回答し、相手にも質問を投げかける
- 延々と自慢話や一方通行な話をしない
NG例文
相手「料理が好きとプロフィールにありましたが、自炊もするんですか?」
自分「しますね」
相手「料理できる人って素敵ですよね!得意料理は何ですか?」
自分「カレーです」
聞かれたことに回答するだけだと一問一答になってしまい、一向に会話が広がりません。
逆に延々と自分の話ばかりしたり、お相手の言うことに否定的な意見ばかり言うのも会話が広がりにくいため避けましょう。
OK例文
相手「料理が好きとプロフィールにありましたが、自炊もするんですか?」
自分「結構しますよ。得意料理はスパイスから作るカレーです!お店よりおいしく作れる自信があります! 〇〇さんは料理はしますか?」
相手「スパイスから作れるの尊敬します!私は料理は人並みですね。一般的な家庭料理ぐらいであればできますが!」
このようにお相手にも質問を投げかけることで、話題を深掘りでき、次の会話もスムーズに出てきます。
うまく会話のキャッチボールをするには、自分が話したいこと・聞きたいことよりも「相手が話しやすいこと」に重きを置くことが大切です。

文章から与える印象には気を遣おう
同じ内容のメッセージであっても、言葉遣いや顔文字・絵文字の量によって印象は大きく変わります。メッセージでのやりとりが主体であるマッチングアプリの場合は、特に注意が必要です。
基本的には、以下のポイントに気をつけてメッセージを作成しましょう。
文章から与える印象のポイント
- 言葉遣いは敬語など丁寧な文体が基本
- 顔文字や絵文字は多用しすぎずほどほどに
- 「w」「草」などのネットスラングもなるべく避けたほうが無難
NG例文
マッチングありがと~!(*^_^*)
〇〇って呼んでね😁www
よろしくm(_ _)m
マッチングアプリでいきなりタメ口はNGです。「常識がない」「なれなれしい」と思われやすく、印象が良くありません。
また顔文字や絵文字は、多用すると「おじさん構文」と呼ばれる印象の悪い文体になってしまうため要注意です。
「w」「草」などのネットスラングも避けましょう。顔文字や絵文字はこちらの感情やテンションを表現できますが、最低限に留めておくのが無難です。
OK例文
マッチングありがとうございます!〇〇と申します。
よろしくお願いします(^^)!
内容自体はNG例文と同じですが、タメ口ではなく敬語にし顔文字を減らしただけで、フランクさは残しつつもぐっと丁寧な印象になりました。
文章だけでは冷たい印象になってしまうため、使い過ぎに気を付けつつ適度に「!」や「(笑)」、顔文字・絵文字は活用しましょう。
1回のメッセージにつき1~2個ぐらいを目安に使うと、親しみのある印象が演出できます。

適度な文章量を心がけよう
メッセージの文章量は、短すぎても長すぎてもよくありません。お相手の性格や会話の内容にもよりますが、150~300字ほどを目安と考えてください。
1~2行の短文メッセージは、雑で軽い印象を与えてしまいますし、会話が続きにくいです。
一方で、自分をアピールしたいからといって長文を送るのも逆効果となります。10行以上になると重い印象を与え、返信が大変になって返って来なくなる可能性が高まるでしょう。
迷ってしまうときは、お相手のメッセージと同じぐらいの文章量を意識するのがおすすめです。

ライン交換は焦らなくてOK
気になるお相手とマッチングできるとテンションが上がり、仲良くなりたい気持ちが先行して「はやくラインを交換しなきゃ!」と思ってしまう方も多いでしょう。
しかしラインのようなプライベートな連絡先は、焦らずマッチングアプリ内で仲良くなってから交換するのが基本です。
あまりメッセージを重ねていない段階でライン交換を要求すると、遊んでいる印象を与えたり業者などと勘ぐられたりするため、マッチングアプリでは特に注意してください。
次の記事では、マッチングアプリでラインを交換するベストなタイミングを解説しています。気になる方はチェックしてみてください。

マッチングアプリのメッセージで使える鉄板の話題・ネタまとめ
気になるお相手とマッチングできたにも関わらず「話題がなくてメッセージが続かない」とお悩みの方も多いのではないでしょうか?
ここからはマッチングアプリで盛り上がりやすいおすすめの話題をご紹介します。話題ごとにメッセージでの会話の例文も載せているので、ぜひ参考にしてみてください。

共通の趣味の話
趣味や好きなものなど共通の話題はマッチングアプリ内のメッセージでも盛り上がりやすく、もっとも鉄板な会話ネタといえます。
お相手のプロフィールを隅々までよく読んで、自分との共通点を探しましょう。
話題を活用した例文
・私も筋トレが趣味です!週どれくらいトレーニングしてますか?
・映画が好きなんですね。最近話題の〇〇はもう観ましたか?
・キャンプはよくされるんですか?私も最近ソロキャンデビューしたんですよ!
時事ネタ
スポーツや季節のイベントなど世間で盛り上がっている話題は、年代を問わず気軽に話せるのでおすすめです。
ただし政治や災害のニュースなど、相手がコメントしづらい時事ネタは、会ったことがない相手と会話する機会が多いマッチングアプリのメッセージには向きません。
明るくポジティブな話題を選びましょう。
時事ネタ一覧
・スポーツ(W杯、オリンピックなど)
・イベント(M-1、紅白など)
・天気(雨、寒い、暑いなど)
・季節(海、桜、正月など)
話題を活用した例文
・ワールドカップ観てますか?にわかファンですが面白すぎて最近寝不足です…!
・最近話題の〇〇(TV番組、ドラマなど)ってご覧になってますか?前回の話が衝撃でした。
・お正月はいつも何して過ごしています?私は毎年家族で初詣に行ってます!

子供の頃の話
お互いが小さい頃にハマっていたことや、好きだったゲーム・懐かしのテレビ番組など昔の話題に触れるのも鉄板の話題の一つです。
同世代であれば流行りも被っている可能性が高いので、メッセージ内で盛り上がることができるでしょう。
話題を活用した例文
・子どもの頃はどんなゲームをしてましたか?私はDSでどうぶつの森ばかりやってました(笑)
・うちの小学校、○○っていう都市伝説が流行ってたんですけど聞いたことあります?
・私スポーツは全然できないんです。△△さんは学生時代にどんな部活をしてました?
ペット・好きな動物の話
自分がお相手の飼っているペットや「猫派or犬派?」など、動物の話題は距離を縮めるのに効果的です。
マッチングアプリのプロフィール写真に動物の写真が設定されているのであれば、ぜひ触れましょう。
話題を活用した例文
・3枚目の写真って◯○さんが飼ってる猫ちゃんですか?
・プードルを飼ってるんですね。とってもかわいいです!名前は何ていうんですか?
・いつか犬を飼いたくてペット可の物件に住んでます(笑)!

食べ物・飲み物の話
食べ物・飲み物系のグルメに関する話題は、年代を問わず盛り上がりやすいため、マッチングアプリのメッセージでも鉄板の話題です。
さりげなくお相手の好みを把握することでデートにも誘いやすくなるので、そういった面でもおすすめの話題といえます。
話題を活用した例文
・ツイッターで話題の〇〇っていうスイーツ、もう食べました?
・私もワインが好きです。〇〇っていうお店は色々置いてあって飲み比べもできるのでおすすめですよ!
・カフェ巡りが趣味なんですね。僕はあまりカフェに行ったことがないんですが、おすすめのカフェはありますか?
ご当地ネタ
今住んでいる地域や出身地など、ご当地ネタもお互いを知れるきっかけになります。普段遊ぶエリアなどがわかれば、デートに誘うときのヒントにもなりますよ。
また出身地を話題にするときは、観光名所や名物だけでなく、その土地の文化や方言などを聞いてみるのも面白いでしょう。
ただし、あまり仲良くない状態でディープすぎる質問をすると警戒される恐れもあるので、マッチングアプリのメッセージで住んでいる場所などの話は聞きすぎないように気を付けて下さい。
話題を活用した例文
・普段はどのエリアで遊ぶことが多いですか?
・〇〇出身なんですね。数年前旅行で行きました!××(名物料理)がおいしかったです。
・△△(地名)って方言で有名ですよね!□□さんも方言使ったりします?

仕事の話
より深くお互いを知るために、仕事の話題を振るのもおすすめです。
お相手が仕事に情熱を注いでいる人であれば、「なぜその仕事を選んだのか」「どんな時にやりがいを感じるのか」など掘り下げていくと価値観や信念を知るきっかけになります。
ただし、中には職業や会社名など具体的に聞かれるのを嫌がる人もいるため、こちらもマッチングアプリのメッセージ内では聞きすぎないようにした方がいいでしょう。
話題を活用した例文
・〇〇さんは、どんなお仕事をされてるんですか?
・営業をされているんですね。何系の営業ですか?
・もうその仕事を始めて長いんですか?

【まとめ】マッチングアプリのメッセージは「返信しやすさ」が大事!
メッセージからやりとりが始まるマッチングアプリでは、お相手にとって返信しやすいメッセージを作成して送ることが何より大事になってきます。
1通目のメッセージは必ず返信してもらえるような内容を意識し、2通目以降はお相手の反応を見つつその場で柔軟に対応して適切な文章を送ることが大切です。
次の記事ではマッチングアプリで出会ったお相手との初デートを成功させるコツを解説しているので、「メッセージのコツの次はデートのコツを知りたい」という方は参考にしてください。