【パターン別】マッチングアプリでうまくいくデートの誘い方まとめ

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この記事ではマッチングアプリにおけるデートへの誘い方を話題に応じた例文を交えて紹介していきます。

併せて、デートへ誘うタイミングや押さえておきたいポイントも解説していきますので、マッチングアプリでこれから恋人を見つけたいと思っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

この記事でわかること

  • マッチングアプリでのデートへの誘い方の例文がパターン別にわかる
  • マッチングアプリでデートに誘うベストタイミングがわかる
  • マッチングアプリでNGなデートの誘い方がわかる

マッチングアプリではデートを誘うタイミングが重要

マッチングアプリでデートに誘う時は、文面もさることながらタイミングも非常に重要になってきます。

また、誘うタイミングとして初回と2回目以降で異なりますので、しっかりと認識しておきましょう。

初回デートはマッチングから4日〜7日後!

初回デートに誘うタイミングとしては、マッチング後の初回メッセージから4〜7日後がベストタイミングです。長くとも2週間以内には一度デートに誘うことをおすすめします。

デートの誘いまで短いのではないかと感じるかもしれませんが、コンスタントにメッセージのやり取りができているのであれば、2人の関係性が盛り上がっている頃ですのでOKされやすい傾向にあります。

この期間よりも短いと、ヤリモクの可能性があると警戒されますし、逆に長すぎると「まだ誘ってこないの?」と思われフェードアウトされるリスクが高まります。

二回目以降はすぐに誘う!

2回目以降のデートに誘うのは、できるだけ早いタイミングが望ましいです。仮に初回デートが盛り上がったのであれば、デート中に次回のデートの約束を取り付けても問題ありません。

デートの誘いを引き延ばしてしまうと、相手が自分に興味がなかったんだと勘違いされるリスクが生じます。

相手がもしこちら側にいい印象を持たなかった場合は、次のデートの誘いは断ので効率良く他の相手に移れるのもメリットです。

【パターン別】デートへの誘い方・例文

デートに誘えそうな話題が出たら、チャンスを逃さずに誘うことがデートOKに最も重要なポイントです。

もちろん、共通点や好きな食べ物の話など、デートに誘えそうな話題になるようにこちらから誘導するのもよいでしょう。

ここでは、パターン別にデートに誘う方法とその例文をご紹介します。

共通の趣味や好きなことの話題からデートに誘うとき

映画鑑賞や古着屋巡り、食べ歩きなどお互いの共通の趣味や好きなことの話題からデートに誘うのは非常にオーソドックスな手法です。

極めて自然な流れで誘える上、相手も盛り上がれるデートだと感じやすいためOKがもらいやすいのがポイントです。

方法としては、お互いの趣味を掘り下げるような質問をしてから、その共通点に合う内容のデートに誘うのがよいでしょう。

事前に相手のプロフィールから共通点を探すのもいいかもしれません。

【例文】デートへの誘い方:趣味ver.

自分:「私も映画が好きなんですけど、〇〇さんはどんなジャンルの映画を観るんですか?」
相手:「〇〇さんも映画好きなんですね!最近はアクションものをよく観てます!」
自分:「本当ですか!?今度、〇〇っていう映画が上映されるのですが、一緒に行きませんか?

好きな食べ物の話題からデートに誘うとき

好きな食べ物の話題からデートに誘うのもメジャーな方法です。

食べ物の話であれば、食事やカフェなど気軽に行ける場所でのデートになるため、相手も気軽にOKしやすいでしょう。

また、相手の写真やプロフィール文章から、あらかじめ相手の好きな食べ物が想像できるので、話のきっかけとしても使いやすく、自然な流れでデートに誘えるでしょう。

【例文】デートへの誘い方:好きな食べ物ver.

自分:「プロフィール見ました!カルボナーラが好きなんですね!どこかおすすめのお店ってありますか?」
相手:「最近ハマってるんです!〇〇ってお店のカルボナーラが美味しかったです!」
自分:「そうなんですね!私もパスタが大好きなんですけど、今度一緒に行きませんか?」

休日の話題からデートに誘うとき

やや勇気が必要ですが、休日の話題からデートに誘うのもよくある手法です。

「土日が休みなんです」などと相手から話出してきた場合は、デートに誘って欲しいとアピールされている可能性が高いため積極的に誘いましょう。

また、こちらから休日の話題を出すのであれば、休みに何をしているのか聞いてみることから始めましょう。

特に予定がないと返信が来れば、そのままデートに誘えます。

【例文】デートへの誘い方:休日の話題ver.

自分:「今度の土日はお休みなんですか?」
相手:「土日はお休みです!」
自分:「そうなんですね!何か予定は決めていますか?」
相手:「土曜日美容室に行く予定ですが、日曜はまだ決めてないです」
自分:「日曜日、お茶でも一緒にご飯でも食べませんか?」

よく行く地域の話からデートに誘うとき

アウトドア系の人であれば、よく行く地域の話からデートに誘うのも一つの手です。

相手も行き慣れている地域であれば、安心してOKしてもらえますので、普段どこを活動エリアにしているのか聞き、返信内容に合った場所でのデートに誘ってみましょう。

【例文】デートへの誘い方:よく行く地域ver.

自分:「普段はどこで遊んだり、買い物に行ったりしてるんですか?」
相手:「最近は新宿にいることが多いです」
自分:「新宿に行ってみたいカフェがあるのですが、一緒にいきませんか?」

マッチングアプリでデートに誘うなら押さえておきたいポイント

マッチングアプリでデートに誘う時は、以下のポイントを抑えておきましょう。

初回デートなら昼間のランチやお茶に誘う

どうしても初回デートでは警戒されやすいため、相手が安心して会えるような時間帯やシチュエーションでのデートプランを意識しましょう。

基本的にカラオケやドライブなど、完全に2人の個室空間になるデート場所を設定するのは避けてください。

OKされやすいのは、昼間のランチやカフェといった開けている場所です。周りに人も多く、かつ気軽に行けるためデートの誘いでOKがもらいやすいです。

相手が好きそうな場所を提案する

休日やよく行く地域の話題からデートプランを提案する時は、相手が好きそうな場所であることが鉄則です。

相手の好きなエリアに行ったとしても、相手が興味を持っている場所に行けなければデートが盛り下がる危険性もあります。

相手がどんなことをするのが好きなのかについては、プロフィールやこれまでの会話内容からしっかりとチェックしておきましょう。

誘った日から2週間以内にデート日をセッティングする

デートの日付は、誘った日から2週間以内にセッティングしましょう。2週間以内であれば、メッセージで盛り上がったテンションのままデート当日を迎えられるため、デート自体が成功しやすくなります。

逆に1週間以内だと相手の予定が合わずに日程調整でダレるリスクがありますし、先すぎるとデートをする気持ちが冷めかねません。

デートまでの期間はコンスタントにやり取りをする

デートの約束が取り付けられたからといって、安心して放置してしまうと約束が無くなったり当日ドタキャンされるリスクが高まります。

お互いに「デートをしたい」という気持ちが冷めないよう、デート当日までは今までと同じようにメッセージのやり取りをコンスタントに継続させましょう。

マッチングアプリでNGなデートの誘い方

マッチングアプリにおいて、デートの誘い方は非常に重要です。

顔を直接見たことがない同士のデートになるので、相手に警戒されるようなデートプランを提案したり、失礼な誘い方をすることのないよう徹底してください。

また、誘い方を間違えると、遊び目的のような危険ユーザーとして捉えられることもあり、最悪の場合通報やブロックされることも考えられます。

特に以下のような誘い方は避けるようにしましょう。

自宅デートや夜遅い時間帯のデートに誘う

自宅デートや夜遅い時間に初デートの誘いをするのは絶対にNGです。

よく知らない相手から「夜・個室」に誘われるという状況を想起させるだけで、相手に身体目的だと思われる可能性が非常に高く、今まで仲良く話せていたとしても一気に冷められることも考えられます。

真剣に出会いを探している人であれば、まずこのデートの誘いには乗ってきませんので、まずは昼時間の人通りが多いところでのデートに誘いましょう。

勝手に日時やお店を決める

こちら側で勝手にデートの日時やお店を決めることは避けてください。

相手の都合を考えていないような自分勝手な人という印象を与えることとなり、デートの誘いを断られるリスクが高まります。

「色々と決めてくれて男らしい」とポジティブに捉える人もいなくはないですが、少数派となりますので、デートの詳細は2人で話し合って決める意識を持ちましょう。

上から目線で誘う

「テーマパークのチケット2枚あるんだけど、行きたい?」など、上から目線で誘うと横柄な人だと思われNGとなるケースが大半です。

「友達と約束していたんだけど、ダメになったから一緒に行かない?」のように、誰かの代わりにといった言い回しも上から目線として感じられかねません。

必要以上にへりくだる必要はありませんが、せめて対等の立場でデートに誘うという意識を絶対に持っておくようにしてください。

すぐにデートの返事を催促する

こちらからのデートの誘いに対する返事を催促することはNGです。

相手が予定調整をしている最中かもしれませんので、誘ってからすぐに催促するのは繋がってしまうかもしれません。

必要以上に催促することで、「面倒な人」「ストーカー気質のある人」といったネガティブイメージを持たれ、今までうまく行っていたとしてもフェードアウトに繋がることも考えられます。

断られているのに何度もしつこく誘う

デートの誘いを断られたにも関わらず、しつこく誘うことは絶対にやめてください。


特に、「もう少しメッセージでやり取りしてからデートを検討したい」と言ってデートに断られた場合は、次の誘いを慎重に行いましょう。

何度もデートに誘うことで、自己中心的な人物だと判断される可能性が高まってしまいます。

デートを断られてもチャンスがなくなったわけではない!

デートに断られたからといって、その人との関係性が進むチャンスが無くなったというわけではありません。

相手がまだ不安に思って断っている場合は、相手の気持ちを汲んでメッセージで何度かやり取りをしているとOKをもらえることもあります。

誘いを断られてから、2〜3週間後にもう一度誘ってみることでOKがもらえたという人も多くいるので、諦めずにコミュニケーションを続けてみましょう。

マッチングアプリでのデートの誘い方を知って理想の異性と出会おう

マッチングアプリでのデートの誘い方は、知り合いへの誘いと違った点を意識する必要があります。

いかに相手を不安にさせない誘い方ができるかによって、デートのOKが出るかが変わってきます。

この記事で紹介したような例や、NG行動をしっかりと認識しつつ、積極的にアプローチしていきましょう。