マッチングアプリで会った後にやるべきことまとめ 脈あり・なしの見極めをしよう

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この記事では、マッチングアプリで出会った人と実際に会った後、良好な関係を続けるためにやるべきことをまとめて解説しています。

会った後で、脈あり・脈なしそれぞれの場合にやってはいけないことや、逆にこちらから関係を終わらせたい時の断り方も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

この記事でわかること

  • マッチングアプリで会った後にやるべきことがまとめてわかる
  • 会った後にやってはいけないことが脈あり・脈なしそれぞれの場合でチェックできる
  • 会ってみて興味を持てなかった人との関係を終わらせる方法がわかる

※各情報は、公式情報や編集部独自の調査を元に抜粋しております。

マッチングアプリで会った後にやるべきことを紹介!

まずは初デートで実際に会った後、良好な関係を続けるためにやるべきことを解説していきます。

会った後にやった方がいいことは次の4つがあるので、それぞれ一つずつ見ていきましょう。

すぐにお礼のメッセージを送る

マッチングアプリで出会った人と実際に会った後は、必ずすぐにお礼のメッセージを送りましょう。以下のような文言がおすすめです。

「今日はありがとう。とても楽しかったよ!無事に家に着いた?」

「お会いしていただいてありがとうございました!けっこう歩きましたが足は痛くなってませんか?」

わざわざ時間を作ってデートしてくれた人に対するお礼を伝えつつ、相手を気遣うような文言も添えると、より好印象を与えられます。

また、デート後は二人の関係にひと区切りつくタイミングで、やりとりが一度終わって自然消滅してしまうケースも多いです。

関係を続けたい相手だったとしたら、すぐにお礼のメッセージを送ることで防ぎましょう。

ただし、あまりに遅い時間に送ると相手の負担になる可能性があるので、できれば当日の夜11時くらいまでにお礼のメッセージを送ることをおすすめします。

デートの内容や感想について話す

お礼のメッセージに返信が来たら、次はデートの感想を伝えるようにしてください。

初デートは緊張して不安も感じやすいものです。お相手もデートが成功したか不安になっているはずなので、デート内容がどうだったか話し合ってお互いの気持ちを落ち着かせましょう。

この時、具体的に楽しかった点、デート中に上がった話題なども織り交ぜながら話せると、「そんなことまで覚えてくれているんだ」と相手に好意が伝わります。

また「笑顔が素敵だった」「ご飯を美味しそうに食べるね」というように、デート中に感じたお相手の良いところを伝えるのもおすすめです。

また会いたいことを伝える

マッチングアプリで出会った人と初デートした後は、自分がまた会いたいと思っていることを伝えることも大切です。

先ほどのように具体的にデートで良かった点を挙げるのもいいですが、2回・3回とデートを重ねて関係を進めていきたいと伝えることで、さらに気持ちが伝わります。

会いたいと思っていることがわかると次のデートにも繋がりやすくなるため、会った後「もう一度会いたい」と思っているのであれば、必ず言葉にして伝えましょう。

次のデートの約束を取り付ける上手な誘い方を知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。

デートを振り返って脈ありか脈なしか見極める

初めてのデートで会った後は、デートの良かった点・悪かった点を自分の中で振り返ることも重要なポイントです。

これからどうアプローチしていくか考えるためにも、相手の行動や表情などを思い出して、脈ありか脈なしかを見極めるようにしましょう。

デート中にわかる脈ありサイン・脈なしサインには次のようなものがあります。

デート中にわかる”脈あり”サイン

  • 自分に興味を持ってくれている
  • よく笑う、目が合う、距離が近い
  • 会話を盛り上げようとしてくれる
  • デートを長引かせようとしている
  • 次のデートを提案してくる

デート中にわかる”脈なし”サイン

  • スマホを頻繁に見ている
  • 会話が少なく楽しそうじゃない
  • 目が合わない、距離感が遠い
  • すぐに解散しようとする

お相手が脈ありの場合は、今まで通り積極的にアプローチをすれば上手くいく可能性が高いです。焦らず着実にステップアップしていきましょう。

脈なしの雰囲気が強いけれどこの後も関係を続けたい、という場合は、友達ポジションで様子を見るようにすることをおすすめします。

一度はっきり好意を伝えて意識してもらうという方法もありますが、これをしてしまうとフラれて完全に道が絶たれる可能性があるため注意が必要です。

次の記事では、メッセージからわかる脈ありサインや、デートに誘った時にわかる脈ありサインなど、シーン別の脈あり・脈なしサインを紹介しています。

脈あり・脈なしサインをもっと知りたい方はチェックしてみてください。

マッチングアプリで会った後にやってはいけないこと

相手が脈あり・脈なしどちらの場合でも、「会った後にやってはいけない行動」があります。

それぞれ解説するので、マッチングアプリで会った後に気を付けるべきことを知りたい方は参考にしてください。

>>脈なしのときに、会った後にやってはいけないことはこちら

【脈ありの場合】会った後にやってはいけないこと

まずは、実際に会って「脈ありだと判断できた場合」にやってはいけない行動を解説します。

もし脈ありだったとしても一気に脈なしになる可能性があるので、次の2つの行動はしないようにしましょう。

脈ありの場合にやってはいけない2つの行動

会った後から急に距離を詰める

マッチングアプリで会った後に急に距離を詰める、いわゆる彼氏面・彼女面をする行動は控えましょう。

初デートに成功して仲を深められたからといって、礼儀を欠いてはいけません。

たとえば「急にタメ口になったり呼び捨てにする」「すぐに家に呼ぼうとする」というように、急激に態度を変化させてしまうと、相手に失望され切られてしまう可能性が高まります。

脈ありだとわかって嬉しくなり、もっと仲良くなろうとする気持ちはわかりますが、焦りは禁物です。

せっかくの良い雰囲気が壊れてしまうかもしれないので、急に馴れ馴れしい口調に変えたり、まるで恋人になったかのような振る舞いをするのはやめましょう。

気を抜いて連絡頻度を下げる

相手が脈ありだと判断できたことによって安心してしまい、連絡頻度を下げるのもNGな行動です。

丁寧で誠実な対応をすることは、良好な人間関係を築くためには非常に重要です。お相手も返事が遅くなったり連絡頻度が下がると「ないがしろにされている」と感じてしまうでしょう。

たとえ会った後は脈ありだったとしても、油断をしていたら愛想を尽かされ、お相手が他に行ってしまう可能性もあります。

そのためマッチングアプリで会った後も、基本的に連絡頻度は下げず維持するようにしましょう。

今までの連絡頻度にもよりますが、最低でも1日1往復はメッセージを送りあうことをおすすめします。

【脈なしの場合】会った後にやってはいけないこと

続いて、実際に会って「脈なしだと分かった場合」にやってはいけない行動を解説します。

次の2つの行動をしてしまうと関係の修復が難しくなるので、控えるようにしてください。

他の誰かと会ったかどうか尋ねる

実際に会った相手が脈なしだと分かった場合、とても不安な気持ちになると思います。しかし、相手に「他の誰かと会ったかどうか」を尋ねることは絶対にやめましょう。

たくさんの出会いがあるマッチングアプリでは、何人かとメッセージをやりとりしたりデートをする同時進行は当たり前です。

この部分に干渉してしまうと脈なし度数がより高まってしまうので、心配でも口に出すのは控えてください。

無理に次のデートの予定を決めようとする

脈なしの雰囲気を察して関係が終わることを恐れ、無理矢理に次のデートの予定を決めようとするのもやめましょう。

自分勝手だと思われることは当然ですが、その必死さにお相手が引いてしまい、本来であれば終わることのなかった二人の関係が終わる大きな原因になってしまうかもしれません。

脈なしだと焦りが出るのはわかりますが、そんなお相手を無理に誘ってもデートは成功しません。それどころかメッセージが返ってこなくなるリスクもあります。

どうしてもお相手にフェードアウトされたくない方は、マッチングアプリでフェードアウトされないコツを紹介しているこちらの記事も参考にしてください。

マッチングアプリで会った後にお断りする方法

マッチングアプリで出会った人と実際に会ってみたところ、あまり相性が良くなかったのでお断りして関係を終わらせたい、という方もいるでしょう。

ここからは、会った後に相手との関係を終わらせたい場合の断り方を4つ解説します。

忙しさや体調不良を理由に連絡頻度を下げる

仕事やプライベートの忙しさを理由に連絡頻度を下げてフェードアウトしていく方法は、多くの方が使っている有用なやり方の一つと言えます。

忙しくて返信できないという理由ですと、「本当であれば連絡を取り合いたいんだけど…」というニュアンスも伝わるため、会った後であっても事を荒立てずに関係を終わらせることができるでしょう。

同様に体調不良も、連絡頻度を下げるためによく使われる理由の一つです。

とはいえこの2つの断り方は、はっきりとお断りしているわけではないので、相手から連絡が来る可能性があるというデメリットがあります。

やんわり断りたい方にはおすすめですが、きっぱり断りたい方にはこの後に紹介する断り方がおすすめです。

他に好きな人ができたと伝える

現実にそんな人物がいるかどうかに関わらず「他に好きな人ができた」と伝えれば、会った後であっても大抵の方は身を引いてくれるでしょう。

マッチングアプリでは同時進行が当たり前なので、そこを理解している方であればなおさら、すんなりと連絡をやめてくれるはずです。

この断り方は、相手をなるべく傷つけず、かつ関係を終わらせたいときっぱり伝える時におすすめです。

「恋愛対象に見れない」とストレートに伝える

少し相手を傷つけてしまう恐れがありますが、「恋愛対象に見れない」とストレートに伝える方法もおすすめです。

先ほどの「他に好きな人ができた」という断り方は、その人とダメになった時にもう一度チャンスが来るんじゃないか、という希望を持たせてしまう可能性があります。

しかしこの「恋愛対象に見れない」という断り方はそういった余地も与えないため、よりきっぱりと相手との関係を終わらせることができます。

具体的な理由があれば併せて伝えてあげると、たとえ会った後だとしても、相手も納得した上で関係を終わらせることができるでしょう。

場合によってはブロックもあり

もし上記のように断っても連絡が来る場合は、マッチングアプリやLINEをブロックするという方法もあります。

どうしても連絡を取るのが嫌な場合、相手から連絡が来ることすら嫌な場合は、思い切ってブロックしてしまいましょう。

特によほどしつこい時や、暴言・セクハラメッセージといった迷惑行為をしてくるようになった時は、迷わずブロック機能を利用することをおすすめします。

マッチングアプリでの上手な断り方は、次の記事でより詳しく紹介しています。シチュエーション別に例文も載せているので、トラブルを起こさず穏便にお断りしたい方はこちらも参考にしてください。

【まとめ】マッチングアプリは会った後の行動が大事!

マッチングアプリで出会った人と良好な関係を続けられるかどうかは、実際に会った後の行動に大きく左右されます。

そのため、この記事で紹介したやるべきことをしっかり行い、逆にやってはいけないことはやらないように気を付けましょう。

次の記事では、初デートで会った後に二回目のデートに誘う方法や成功させるポイントを解説しています。

マッチングアプリで出会った人と良い関係を続けたい方は、こちらも参考にしてください。