naco-do(ナコード)はどんな結婚相談所?特徴・評判・プラン・おすすめな人をまとめて解説!

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更新日:2023年6月29日

この記事ではnaco-do(ナコード)の特徴や評判、店舗の情報や料金プランなどをまとめて紹介しております。

naco-do(ナコード)がどんな結婚相談所なのか知りたい方はぜひ参考にしてみください。

この記事でわかること

  • naco-do(ナコード)の特徴や評判をチェックできる
  • naco-do(ナコード)の基本情報や店舗情報などを把握できる
  • naco-do(ナコード)の料金プランや使い方・登録方法などがわかる

※各情報は、公式情報や編集部独自の調査を元に抜粋しております。

naco-do(ナコード)とは:低価格・サポートの質を両立したオンライン結婚相談所

naco-doは、完全オンライン化で低価格を実現している結婚相談所で、初期費用は業界内でも最安値です。

JBA、良縁ネット、コネクトシップの3つの結婚相談所連盟から相手探しができます。

またリーズナブルなため、他の結婚相談所に入会しながら2社目の結婚相談所としてnaco-doを利用する会員も多いそうです。

サポーターもそのあたりは慣れているので、『〇〇加盟の△△結婚相談所で活動している』というのは伝えても大丈夫でしょう。他の婚活サービスで出会った相手と真剣交際に進んだ場合も、隠さず打ち明けやすいです。

安いですがオンラインで相談もできます。安さの秘密は店舗がないこともありますがそれ以外にも、仲人が全員リモートワークで出社するオフィスもないためコスト削減ができているそうです。

オンラインだと不安という方は、1ヶ月2,980円でお試しできるプランもあるので、まずはこちらで雰囲気をつかんでみてはいかがでしょうか。

naco-do(ナコード)の基本情報

naco-do(ナコード)の年齢層、紹介可能会員数、年間活動費などをまとめて紹介していきます。

成婚率については、結婚相談所ごとに成婚の定義や集計期間が異なります。参考程度に考えておきましょう。

運営会社 株式会社いろもの
主な年齢層 男性:20~40代
女性:20~40代
紹介可能会員数 約121,000人
※コネクトシップ、JBA、Rnet合計の会員数
年間活動費(※) 207,980円
年間成婚数 非公開
成婚率 37.8%
※2020年4月〜2021年3月末までの退会者のうち、退会理由を婚約と回答した退会者の割合
TEL 非公開
公式サイト https://naco-do.com/
※年間活動費は最もお得なプランの「お試し登録2,980円+初期費用+3か月プラン×4」で計算で算出してます

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naco-do(ナコード)のプラン別料金

コース名
年間活動費
お試し1ヶ月
初期費用 月会費 成婚料 月間紹介数
1カ月プラン
(月額)
217,580円 2,980円 29,800円 16,800円 0円 紹介からの申込
30人/月
3カ月プラン
(一括)
207,980円 2,980円 29,800円 43,800円
(3ヶ月一括)
0円 紹介からの申込
30人/月

naco-do(ナコード)の料金や割引プランの詳細や、他社との比較が気になる方は、以下もご確認ください。

naco-do(ナコード)の口コミ・評判

東京・20代後半<br>営業職
東京・20代後半
営業職

アクションリストがいい感じです。ステップ形式でやることを達成していけるので、婚活に進捗感とか達成感があります。

三重・20代後半<br>IT職
三重・20代後半
IT職

仕事で使い慣れていることもあって、Zoomでのオンライン面談やお見合いの方があまり緊張せずに自分を出せてよかったです。ただ、お見合いは直で印象を確かめたいかもです。

naco-do(ナコード)はこんな人におすすめ!

  • 試しに安く登録して活動してみたい
  • ・他の結婚相談所であまり出会えず、結婚相談所を掛け持ちして母数を増やしたい人
  • ・マッチングアプリと併用して結婚相談所を使いたい人

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naco-do(ナコード)と他結婚相談所の比較

naco-do(ナコード)と他の大手結婚相談所を各項目で比較いたしました。結婚相談所選びの参考にしてください。

なお、ここで記載の初期費用は、「登録料」「入会金」「初期活動費」など、入会時にかかる諸々の料金を合計したものとなっております。

サービス名 naco-do
サンマリエ ツヴァイ パートナー
エージェント
オーネット
初期費用 29,800円 33,000円 126,500円 33,000円 33,000円
月会費 16,800円 17,600円 17,600円 18,700円 16,500円
成婚料 無料 220,000円 無料(※2)
55,000円 無料
年間紹介人数 12人~(※4)
36人 72人 72人 72人
出会い方の種類 データマッチング ハイブリッド ハイブリッド 仲人 データマッチング
会員数 121,000人 約80,296人 97,024人 73,000人 45,435人
成婚率 非公開 76.3%(※1) 非公開 65.6% 非公開

※1 2021年10月〜2021年12月の成婚退会者実績
※2 IBJ会員の場合:220,000円
※3 2021年1月~6月の半年間での主要コース実績
※4 毎月最低1名は価値観にあったユーザーを紹介

naco-do(ナコード)の店舗一覧

naco-do(ナコード)は完全オンラインの結婚相談所になりますので、店舗は存在しません。

結婚相談所連盟のネットワークを駆使して異性にアプローチできるため、地方に住んでいても利用できるようになっています。

ただ、地域や希望条件によっては該当する異性が少なくなってしまい、十分なサービスを受けられない可能性がある点には注意してください。

naco-do(ナコード)の特徴

naco-do(ナコード)には、以下のような特徴があります。それぞれ紹介していきましょう。

naco-doの特徴まとめ

✅ お試しプランがある
✅ 3つの結婚相談所連盟に加盟していて探せる母数が多い
✅ 専属サポーターに他の婚活サービス利用も打ち明けやすい

お試しプランがある

naco-do(ナコード)はその有用性を試してもらうため、お試しプラン(モニター会員)というプランを設けています。

初月を2,980円で利用でき、コーチング面談や価値観にあった会員の紹介、お見合い申し込みなど通常通りのサービスが受けられるのが特徴です。

非常にお手頃な価格で婚活の一歩が踏み出せますので、「オンラインの結婚相談所はちょっと不安…」という方におすすめのプランです。

3つの結婚相談所連盟に加盟していて探せる母数が多い

幅広い年代、志向性のニーズを満たすため、naco-do(ナコード)は3つの結婚相談所連盟に加盟しています。

これにより、合計12万人もの会員にアプローチでき、出会いのチャンスが非常に多いというメリットに繋がっています。

この人数は国内最大規模となっており、どれだけ細かい条件でも魅力的な異性を見つけられるでしょう。

※3 2017-2020年成婚者の交際期間から算出

専属サポーターに他の婚活サービス利用も打ち明けやすい

naco-do(ナコード)の利用料金は他の結婚相談所に比べて低いですが、専属サポーターとのオンライン相談のサポートはちゃんとできるので安心です。

また、お試しプランのコーチング面談により、じっくりと婚活プランを相談できるのも魅力的なポイントでしょう。

また、naco-do(ナコード)の特徴として、リーズナブルな価格であることから、他の婚活サービスに入会しながら利用している人も多くなっています。

この点はnaco-do(ナコード)のスタッフも認識しているので、他の婚活サービスの利用も含めた現状を打ち明けやすいといったメリットも見られます。

データからわかる会員の年齢層・男女比

naco-do(ナコード)でアプローチできる会員は、加盟している結婚相談所連盟の会員層に依存していますので、一概に会員データを知ることは難しくなっています。

naco-do(ナコード)の加盟する3つの連盟のうち、データを公表している「Rnet(良縁ネット)」の会員層を男女別にまとめてみました。

良縁ネット公式サイトより

男性会員の特徴まとめ

良縁ネットの男女比は47:53となっており、やや女性が多いといった特徴があります。

中でも男性の年齢構成としては30代〜40代で6割程度を占めており、真剣な婚活を望む年代が多いことが分かります。

また、年収としては500万円以上の人が5割超となっていますので、十分結婚しても経済力に余力のある人が多いと考えられます。

最終学歴としては短大卒以上で5割程度であり、高卒の方も一定数存在しています。

女性会員の特徴まとめ

女性会員も男性会員と同じく、30代〜40代の会員が6割超を占めており、真剣に婚活に臨む方が多いことが分かります。

良縁ネットの開示データでは、女性の学歴や年収については公表されていないため、気になる女性がいるかどうかは「お試しプラン」に加入して検索してみるのが良いでしょう。

naco-do(ナコード)の使い方・登録方法

ここからは実際にnaco-do(ナコード)で婚活する場合のステップをご紹介します。活動をイメージしながら読んでみてください。

naco-do(ナコード)利用の流れ
  1. モニター会員登録をする
  2. 婚活サポーターと婚活設計をする
  3. お相手を検索・紹介してもらう
  4. お見合いをする
  5. 交際開始
  6. 真剣交際に移る
  7. 成婚

1. モニター会員登録をする

モニター会員になれたら、婚活サポーターと面談を実施します。

120分のコーチングを経て婚活設計を行ったり、書類やプロフィールの作成を完了できればnaco-do(ナコード)で活動できるようになります。

公式サイトを見る

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2. 婚活サポーターと婚活設計をする

モニター会員になれたら、婚活サポーターと面談を実施します。

120分のコーチングを経て婚活設計を行ったり、書類やプロフィールの作成を完了できればnaco-do(ナコード)で活動できるようになります。

3. お相手を検索・紹介してもらう

プロフィール作成まで完了してからおよそ3日〜10日前後で異性の紹介や異性の検索が行えるようになります。

特にモニター会員期間は1カ月と限られていますので、積極的に活動するように心がけてください。

出会いを最大化したい場合は、自分で異性を効率的に検索することも意識しましょう。

希望の条件を言語化し、3つの結婚相談所連盟のデータベースで検索することで、魅力的な異性が見つかるはずです。

4.  お見合いをする

お互いに会いたいとなればお見合いになります。お見合いの流れや誘い方については婚活サポーターと相談することも可能です。

お見合いでは、これからも会いたいと思える相手かを見定めることになります。

当たり障りのない会話はもちろん、相手の結婚観や生活スタイルなど、プロフィール情報だけでは分からないことも聞いてみましょう。

5. 交際開始

お見合い後にもう一度会いたいとなれば、交際に発展します。

交際は複数人と並行して行っても問題ありませんので、フィーリングや価値観が合うかを直接会って見定めるようにしてください。

6. 真剣交際に移る

「この人と真剣に結婚を考えたい」となったら、真剣交際へと移ります。本当に結婚していい人かを見極める時間とも言えます。

真剣交際に入ると他の人との交際が終了するだけでなく、異性の紹介もストップされますので、一人に集中して仲を深められるようになります。

7.成婚

真剣交際を経て、婚約の意思が固まれば見事成婚です。

相手方の両親への挨拶や、式場、新生活の準備などが必要になってきますので、お互い協力しながら進めていきましょう。

また、成婚の旨を婚活サポーターに伝え、退会することも忘れずに。naco-do(ナコード)の場合は成婚料がかかりませんので、大きな費用が発生しないのも嬉しいポイントです。

この記事のまとめ

他の結婚相談所にはない「モニター期間」で気軽に始められるのがnaco-do(ナコード)の大きな特徴です。

どのような雰囲気で相手を探していくのか知りたいという方は、まずはnaco-do(ナコード)のモニター会員として入会を検討してみてください。

また、リーズナブルな月会費となっているため、婚活を続けやすいのもメリット。

婚活サポーターのアドバイスを受けつつ、国内最大級のデータベースから自分の理想の異性を探せるように活動できるでしょう。

自分に合う結婚相談所の選び方のポイント

自分に合う結婚相談所の選び方のポイントを紹介します。

出会い方のバリエーションは重要

結婚相談所を利用した際のお相手との出会い方は主に5種類あります。

結婚相談所での出会い方
  1. 気になる人に申し込み、相手から申し込みを受けてもらう(すべての結婚相談所にある)
  2. 申込されたお見合いを受諾する(すべての結婚相談所にある)
  3. 結婚相談所から紹介された相手に申し込み、その相手が申込を承諾してくれて会う
  4. 結婚相談所が自分のことを紹介してくれた相手が自分に申し込んでくれて、そのお見合いを受諾する
  5. 結婚相談所会員限定の婚活パーティー

結婚相談所の中は、人気が一部の人に集中してしまいがちです。男性も女性も自分より人気がある人に申し込む傾向があります。

自分から申し込んだお見合いが成立するのは平均すると20代女性で10人に1人程度、40代男性で20人に1人程度と言われております。また、自分から申し込みができない方も多いです。

「相手は外見より人柄重視です」と思っている人がいてもプロフィールで人柄はよくわかりません。

実際に婚活を始めたらそこそこ容姿が整って笑顔で好印象の写真の方にばかり申し込むということがよくあるのです。

1と2の出会い方だけだと、あまり人気がない方は結婚相談所に入っても誰ともお見合いが成立しなくなります。

結婚相談所の紹介が大事な理由

結婚相談所によっては、相手の希望条件から相手探しを代行して紹介することもあります。

結婚相談所から紹介された相手は断ってもよいですし、試しに申し込んで会ってみるのもよいです。

その場合も相手側には結婚相談所からの紹介なのか、自分で検索して申し込みしているのかは分からないようになっています。(結婚相談所によっては仲人権限で相手に直接申し込む場合もあります)

結婚相談所の紹介は2種類

相手探しはAIが選んで紹介する場合もあれば、担当者が探して紹介する結婚相談所もあります。

「年収400万円以上の男性がいいけれど、年齢やほかの条件によってはもっと年収が低い方でも構わない」という方がいても、AIの紹介だと一律400万円以上しか紹介できません。

担当者が探す場合は年齢やほかの条件も加味して、希望年収より下回るけれど総合的に希望に近い相手を紹介することも可能です。

結婚相談所の中でも、どういう根拠で紹介しているのかを会員に説明できないことが多いです。

例えば「この相手はうちの会員を『お気に入り登録』しているから、うちの会員から申し込めば断らないだろう」「いい人だけど断られてばかりで苦戦している」という事情を知っていたとしても、会員がうっかり相手に伝えてしまう可能性もあり、言えないのです。

また、紹介されても断られるようなプロフィールではお見合いは成立しないので、会ってみようと思ってもらえるような、相手目線を意識しているプロフィールを作る自信がない方は、プロフィールを作ってもらえる結婚相談所がよいのではないでしょうか。

自分に合った結婚相談所を探したい人はこちらもチェック!

以下の記事では、人気のおすすめ結婚相談所の特徴や料金、実績などをまとめて紹介しております。

複数の結婚相談所を比較したい方や、自分に合った結婚相談所を選びたい方は参考にしてみてください。