市場主義からプラネタリーウェルビーイングへvol.3
地中の絆を掘り起こす、自然資本を開く
期間2026年2月10日(火)
会場京都大学東京オフィス 会議室AB
- 東京都 千代田区
- 東京駅/二重橋前駅/大手町駅(東京)駅
地中の絆を掘り起こす、自然資本を開く
期間2026年2月10日(火)
会場京都大学東京オフィス 会議室AB
開運&美酒 大人女性の新春たまて箱
期間2026年1月17日(土)
会場集合/解散:横浜駅東口エリア
新春の吉日に運と和をめぐる女子旅へ
期間2026年1月24日(土)
会場集合/解散:横浜駅東口エリア
佐倉藩最後の藩主だった、堀田正倫[ほったまさとも]の邸宅。主屋5棟と土蔵、門番所は国の重要文化財に指定されている。建物を含めた庭園は国の名勝に指定されている。明治23年(1890)竣工の建物は、明治期の上級和風建築の特色を残している。自然の地形を生かしたさくら庭園は、松やサルスベリと置き石の調和が見事だ。
佐倉城址公園となっている佐倉城跡の東にある宮小路町は、土塁と生垣に囲まれた武家屋敷町の雰囲気を残す地区。くらやみ坂、ひよどり坂といった当時のままの地名の坂道や武家屋敷もあり、現在は3棟の武家屋敷を公開している。旧河原家住宅は千葉県有形文化財、旧但馬家住宅は佐倉市有形文化財に指定、旧武居家住宅は国登録有形文化財。見学では建物内から武士の生活を垣間見ることができる。平成28年(2016)に認定された日本遺産「北総四都市江戸紀行」の構成文化財の一つでもある。
佐倉市街の中心部に位置し、県指定の有形文化財である旧川崎銀行佐倉支店の建物をエントランスとして利用したレトロな外観の美術館。展示は、佐倉市や房総に関係のある作家の作品を中心に企画展示している。ほかにも現代美術の作品の展示、あるいは広く市民の発表の場として、地域に根ざした活動を展開している。