冬の北陸の味覚を豪快に食べる!
期間2026年1月10日(土)~1月11日(日)
会場高岡市中心市街地
同館の被災資料レスキューの成果を公開
期間2025年11月22日(土)~2026年1月12日(月)
会場高岡市立博物館
南砺市の文化財について学ぼう!
期間2026年1月31日(土)
金屋町は加賀前田家2代当主・前田利長公が、慶長16年(1611)に鋳物師7人を招いて鋳物場を開かせた高岡鋳物発祥の地。金屋町通りには「さまのこ」と呼ばれる千本格子の家並みと、銅片の敷き込まれた石畳が美しい佇まいを見せている。
キュポラは鋳造の過程で使用されていた溶鉱炉。大正13年(1924)から平成12年(2000)まで稼動していた煙突とキュポラが現存している。金屋町における、鋳造技術近代化の歴史を物語る貴重な文化財。
高岡の地名の由来といわれる詩経の一節「鳳凰鳴けり彼の高き岡に」から付けられた。橋の左右に金色の鳳凰像雌雄2体がある。