今年の夏は魅力溢れる太古の世界を楽しもう
期間2025年7月19日(土)~8月31日(日)
会場みどり市大間々博物館(コノドント館)
胸が高鳴る懐かしの名曲を楽しもう!
期間2025年9月3日(水)
会場美喜仁桐生文化会館 小ホール
江戸幕府直轄の銅山として始まり、昭和48年(1973)の閉山まで約400年間続いた足尾銅山。明治時代には全国の40%という産出量を誇り、東洋一といわれた銅山の作業の様子を等身大の人形で再現し、その歴史と仕組みを紹介している。全長1234kmの坑道のうち、およそ700mを公開。入口から390mまでは、トロッコ列車に乗って見学する。所要時間40分。
江戸時代の寛延2年(1749)に現在地に店舗を構えた、矢野商店が使っていた蔵群。蔵は江戸時代から大正時代に建築された土蔵や煉瓦造で、桐生市の歴史を物語る貴重な遺産として、市の重要文化財に指定されている。現在は、多目的スペースとして開放され、文化・芸術活動の場として活用されている。
旧東村出身の実業家・松嶋健壽[けんじゅ]氏が収集した品々を、生家と共に東村(現みどり市)に寄贈。このコレクションの中から約150点を展示・公開している。1階は陶磁器コーナーで、2階は書のコーナー。常滑焼・有田焼・九谷焼など日本各地の陶磁器や、「宋胡録」をはじめとする東南アジアなどの陶磁器、良寛の書などを鑑賞できる。所要30分。