胸が高鳴る懐かしの名曲を楽しもう!
期間2025年9月3日(水)
会場美喜仁桐生文化会館 小ホール
「赤城絵かき」のルーツを辿る
期間2025年5月3日(土)~6月22日(日)
会場みどり市大間々博物館(コノドント館)
江戸幕府直轄の銅山として始まり、昭和48年(1973)の閉山まで約400年間続いた足尾銅山。明治時代には全国の40%という産出量を誇り、東洋一といわれた銅山の作業の様子を等身大の人形で再現し、その歴史と仕組みを紹介している。全長1234kmの坑道のうち、およそ700mを公開。入口から390mまでは、トロッコ列車に乗って見学する。所要時間40分。
江戸時代の寛延2年(1749)に現在地に店舗を構えた、矢野商店が使っていた蔵群。蔵は江戸時代から大正時代に建築された土蔵や煉瓦造で、桐生市の歴史を物語る貴重な遺産として、市の重要文化財に指定されている。現在は、多目的スペースとして開放され、文化・芸術活動の場として活用されている。
桐生織物の歴史を展示と体験を通して紹介している。明治から昭和にかけての資料約1200点などを展示。なかでも3人がかりで織る日本一大きい明治時代の木製高機は興味深い。手織りコースター織2枚2750円や藍染め(実費)などの体験教室もある(要予約)。所要1時間。