胸が高鳴る懐かしの名曲を楽しもう!
期間2025年9月3日(水)
会場美喜仁桐生文化会館 小ホール
江戸幕府直轄の銅山として始まり、昭和48年(1973)の閉山まで約400年間続いた足尾銅山。明治時代には全国の40%という産出量を誇り、東洋一といわれた銅山の作業の様子を等身大の人形で再現し、その歴史と仕組みを紹介している。全長1234kmの坑道のうち、およそ700mを公開。入口から390mまでは、トロッコ列車に乗って見学する。所要時間40分。
緑に囲まれた園内に動物園と遊園地があり、入園が無料なので散策にもおすすめ。春は園内にたくさんの桜が咲く。
黒保根地区の生業だった山仕事や養蚕に関する資料の展示のほか、明治初期に民間で初めての製糸所を設立した星野長太郎と、その弟で絹の直輸出をするためにアメリカに渡った新井領一郎を紹介するコーナーがある。所要約20分。