苺一会縁 いちご狩り
ここでの一粒が最高の思い出に
期間2026年1月3日(土)~5月中旬
会場苺一会縁
- 徳島県 東みよし町
- 江口駅
1300年以上の歴史をもつという阿波和紙を知るのに最適の場所。作業スペースでは伝統ある手漉[す]き和紙の製造工程を見学できるほか、作業場の一角にある体験実習スペースでは、1日2回のハガキや半紙の紙漉き体験に挑戦できる。1階にこの工房で作られた手漉き和紙製品の販売するミュージアムショップがあり、2階の展示室・多目的ホールではギャラリーとして各種企画展が開催されている。月1回、藍染め体験もできるので興味があれば問合せを。
中央の薬師仏をはさんで左右に3体ずつ、合わせて7体の七仏薬師如来を本尊にしている全国でも珍しい寺。もとは妙照寺とよばれ、天武天皇の勅願道場として開基した歴史をもつ。弘法大師が訪れ刻んだという、カヤの一木造の6尺余り(約1m90cm)の十一面観音菩薩などを安置。水不足に苦労する村人を哀れみ、大師が錫杖で一夜のうちに掘ったという伝説の「面影の井戸」があり、水に映った自身の姿を石に刻んだ日限大師も祀られている。戦乱などで何度か焼失し、現在の本堂は昭和44年(1969)に再建されたもの。
旧穴吹町の郵便番号「777」にちなんで、穴吹町内の名所・旧跡7カ所にユニークな宮殿型モニュメントが設置されている。ふれあい広場には龍宮城をイメージした破軍星宮殿、恋の成就を願ってフェンスに鍵をかける恋人峠の廉貞星宮殿など、総称して「ラッキー宮殿」と呼ばれている。