
眉山
徳島市きってのビュースポット。ロープウエイは阿波おどり会館5階発着。
- 「佐古駅」から徒歩25分
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徳島市きってのビュースポット。ロープウエイは阿波おどり会館5階発着。
カルシウムやマグネシウムなどのミネラルを豊富に含む、まろやかで口当たりのよい名水。歴代の徳島藩主が愛用し、水番所を置いて保護したほど。瓦葺きの水飲み場が整備されており、涼しげな水音が響いている。
阿波国に入国した蜂須賀家政が城下町の建設にあたり、各地にあった寺院を集めて作った町。ポルトガル人の文豪モラエスや国学者の野口年長の墓がある潮音寺、懸魚県選定保存技術保持者である中山利夫の彫刻がある東光寺など多くの寺院が立ち並ぶ。
徳島で江戸末期から代々続く藍染工房。6代目主人は長年途絶えていた絹の藍染めに成功し、労働省の表彰を受けた。1日4回、3~4日繰り返し染めて、はじめて鮮やかな色が出る藍染め作業の一端を見学できる。藍染め体験(ハンカチ1000円、ハンカチ大1500円、タオル2500円、手拭い2000円。別途送料)は事前に予約を。
蔵本公園横より眉山を登ると、中腹に位置する公園。「さくら名所100選」に選ばれている名所で、毎年大勢の花見客で賑わう。花見期間中の土・日曜は10~20時まで車両進入禁止。規制がかかる前の乗り入れは可。ただし、タクシー・二輪車・自転車を除く。
中央の薬師仏をはさんで左右に3体ずつ、合わせて7体の七仏薬師如来を本尊にしている全国でも珍しい寺。もとは妙照寺とよばれ、天武天皇の勅願道場として開基した歴史をもつ。弘法大師が訪れ刻んだという、カヤの一木造の6尺余り(約1m90cm)の十一面観音菩薩などを安置。水不足に苦労する村人を哀れみ、大師が錫杖で一夜のうちに掘ったという伝説の「面影の井戸」があり、水に映った自身の姿を石に刻んだ日限大師も祀られている。戦乱などで何度か焼失し、現在の本堂は昭和44年(1969)に再建されたもの。
瀬戸内寂聴やモラエス、昭和を代表する書家・小坂奇石[こさかきせき]など、徳島ゆかりの文学者・書家の作品や資料を収蔵、展示するミュージアム。瀬戸内寂聴記念室では、京都にある「寂庵」の書斎を再現、著書を壁一面に展示しており、必見。
JR徳島線学駅[がくえき]の「合格祈願きっぷ」が有名で受験生に人気を集めている。入場券5枚にお守り袋がセットされる。入場券の右端に縦に並んで印刷された入場券の「入」の字と学駅の「学」の字が「入学」と読め、「5」枚で「ご入学」と縁起をかついでいる。1セット850円。現在学駅は無人駅のため、徳島駅および四国内の主なJRの駅などで購入できる。
二層うだつの町並みの中ほどにある。寛政3年(1791)の創建。南に切妻本瓦葺の表門を開き、築地塀に囲まれた約550坪の敷地内には母屋・蔵・藍のネドコなどの建物群があり、井戸や鶴亀蓬莱庭園(座視鑑賞式)など、その歴史を今に伝えるたたずまいを色濃く残している。うだつを上げた商家とは趣が異なり、庄屋としての特別な格式を備えた貴重な歴史的文化遺産だ。
旧穴吹町の郵便番号「777」にちなんで、穴吹町内の名所・旧跡7カ所にユニークな宮殿型モニュメントが設置されている。ふれあい広場には龍宮城をイメージした破軍星宮殿、恋の成就を願ってフェンスに鍵をかける恋人峠の廉貞星宮殿など、総称して「ラッキー宮殿」と呼ばれている。
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